バス廃車体全国版
北海道(道南)4(その他)
道南地区は函館市などの周辺エリアで、渡島、檜山などと呼ばれる地区を指します。廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.7)
自家用 日産デU20H
富士重工の前面傾斜窓ボディですが、雨樋の位置などから3E登場後のものと分かります。
メーカーを知る手掛かりは、後部屋根上のダクト位置くらいですが、日産ディーゼルと推定。長さは短尺の路線バスと同じです。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.8)
自家用 日産デK-U31N
観光ボディですが長尺の路線シャーシ。観光施設の自家用バスのようです。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.8)
自家用 三菱MR520
ゴルフ場の送迎バスで、呉羽ボディの路線タイプ。爽やかな塗装です。
自家用バス

撮影:北海道(2012.4.21)
自家用 三菱K-MP118N
ナンバープレートがついていますので、廃車体ではありませんが、敷地の隅に置いてあったので、現役からはほぼ引退済みのようです。
保養センターの送迎バスで、前ドアの長尺車。この時期にモノコックボディのナンバー付は希少でした。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.8)
自家用 いすゞCCM410
恵山温泉の自家用バス。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.8)
自家用 三菱MK115H
すっきりしたカラーデザインになったホテルの送迎バス。1976〜79年の三菱中型バスです。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.8)
自家用 三菱P-MK116J(1986年式)
かなりきれいな姿で残る三菱中型バス。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.8)
自家用 日野RL320
サイケデリックなカラーデザインの自家用バス。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.8)
自家用 日野K-RL321
海辺にあったという自家用バス。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.7)
三菱K-MS615S
三菱のフルデッカU。乙部温泉のバスですが、恐らく前身はどこかの貸切バス。
廃車体

撮影:畦道ノスタルヂィ様(北海道 2019.6.7)
三菱K-MS615S
こちらも三菱のフルデッカUで青色1色に見えます。後面スタイルは初期車と変わりませんが、側面は大きな連続窓風の固定窓になっています。
廃車体

撮影:北海道(2012.4.21)
自家用(教習車) トヨタFB75

撮影:北海道(2012.4.21)
自動車教習所の文字が残るボンネットバス。1957〜60年のスタイルを持つトヨタ車で、車体は新三菱重工製。連続窓のような前面窓と、下部にRがついた側面窓が特徴です。
廃車体

撮影:北海道(2012.4.21)
北海道(検診車) トヨタFB100

撮影:北海道(2012.4.21)
1964年以降の前面グリル形状を持つボンネットバス。北海道衛生局の文字が残る検診車のようです。
後面は出入口になっており、側面窓も角張ったサッシです。カラーデザインは水色のストライプ。
型式はガソリンエンジン前提での推定です。