記事タイトル:方向幕あれこれ |
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ありがとうございます。 77年式のBU10は、この年式だけの特徴(県交通カラーで扉窓が小さい)を持っていましたが,なぜか少数 派で,各営業所に1両ずつしかいませんでしたね。 あまり簡単に乗れる存在ではなかったかもしれません。 ナンバー一覧表には追加させていただきます。 「岩22か952」。その本,持っているので見てみたら,確かに出ていました。 更に「岩22か1361」の出ている回数券。これも覚えがあったので探したら出てきました。ガイドさんが右 手を上げている写真ですね。 私のほうは,記念に,と思ったのか,回数券も全く手付かずに残っています。詳しい記憶はないんですが, これは通常に販売されていたものでしたっけ? 私のはナンバーが「00003」なんです。少数販売されたものの一つなんでしょうか。 近く「過去の本棚」のコーナーででも掲載しようかと思います。 ナンバー一覧の備考欄は,カレン様にお教えいただいたにもかかわらず,出典が手元にある関係で,「岩22 か948」以外は,出典の方を記載させていただきます。すみません。 また,情報がありましたら,お教えください。[2004年2月24日 21時51分6秒]
松園羽場線(黒石野羽場線)といえば、77年式のBU10「岩22か948」が たびたび割り当てられていました。 (ナンバープレート表では、空欄でしたが・・・) しかしながら、よく見かける一方、それに乗る機会はほとんどありませんでしたが、 数少ないチャンスを利用して、1〜2回程度乗った記憶があります。 (緑が丘二丁目〜内丸(県庁市役所)間だけですが・・・) 当時のわたしは、中央バスカラーのBU10(岩22か770など76年式の車)が、 なぜかお気に入りの車でしたから、77年式のBU10にも乗りたいっ!!っていう気持ちが、 車の型式が判るようになった今だからこそ、わかる気がします。 ついでに、77年式のBU10(ナンバープレート表で空欄)には、 「岩22か952」もありました。 これは「北上〜湯本」間の宅配バスで活躍している様子が、 「路線バスの現在と未来2」(鈴木文彦著・グランプリ出版) という本に載っています。 もうひとつおまけに、こんなところにもナンバープレートがありました。 昔の回数券(1000円セット券)の表紙写真に、 貸切CRA580「岩22か1361」(もちろんオリジナル標準床車79年式)が 使われていました 回数券自体は使ってしまっていて、ありませんケド(笑) 表紙の部分だけ捨てないで残していました。 それでは。[2004年2月23日 16時12分55秒]
ありがとうございます。 私から20年前の岩手県交通にツッコミを入れたつもりが,こちらが突っ込まれてしまいました。(笑) カレン様のご指摘,すべてその通りですね。「黒石野羽場線」というマイナーな路線はよみがえってきた のですが,「上田流通団地線」は意外に忘れていました。「太田通り」なんて通りもないですよね。 水沢のフリー区間は,昔の路線図でも確認させて頂きました。「衣川大平」は「大平」と2文字で書かれて いるように見えます。「北股」は北股川と言う川があるんですね。言われてみれば…という感じです。「北 殿」は某JR線の駅名でした。 早いうちに本文を修正させていただきます。ほかにも何かありましたら,遠慮なくご指摘ください。[2004年2月6日 22時18分24秒]
どうもお久しぶりです。 早速ですが、方向幕100連発で、わたしからのツッコミを したいなと思います(笑) 幕写真5の説明では「黒石野羽場線」と表示されていますが、 写真には「中央市場・バスセンター〜黒石野」となっているので 正しくは「上田流通団地線」ではないかと思われます。 幕写真22の説明で「太田通り〜」とありますけど、 よーく写真を見ると「通り」ではなく「廻り」が正しいのではないでしょうか? いわゆる河南営業所から盛岡駅・下川原を先に廻って河南営業所に戻る路線ですね。 ちなみに、逆廻りは「本宮廻り〜」でしょう。 幕写真73で、文字が見にくいとのことですが、 フリー区間は「上古戸〜衣川大平」です。 (県交通でコピーサービスしてくれる運賃表で確認しました) それと、行き先が「北殿」となっていますが、時刻表や運賃表では 「北股」となっているので、写真の方も「北股」ゆきではないかと思われます。 また何かあれば、再び書き込もうと思います。 それでは、また。[2004年2月6日 18時44分0秒]
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