店 長 の フ リ ー ダ ム 日 記  2025 
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25/03/17 ウィルソン プロオバーグリップ 近日入荷予定

2002年から販売され愛用者も多い、プロオーバーグリップが新しくなりました。
日本製で質感も高く、強力なグリップ力で信頼されるロングセラーのオーバーグリップです。
1本入り ¥418(税込)
3本入り ¥1,122(税込)


・ポリウレタン樹脂の配合率が変わり、その他の素材配合率を的確な配合にする事で、ウイルソン独自のウエット感が向上し、さらにはその・ウエット感がより持続する様に向上。
グリップテープの基礎になる不織布から見直し、再選定し、よりポリウレタン樹脂が絡みやすい生地を選定。それにより耐久性、吸汗性を向上されることに成功。
・製造の最終工程でのサイズの均一化をする際に0.1㎜単位での調整する事で握った際のフィット感をより向上させる。





錦織選手も使用しており、錦織選手の要望も加え絶妙な調整で開発したそうです。
厚さ0.5㎜×幅30㎜×長さ1050㎜ とスペック変更はありません。
個人的には幅28㎜にしてちょっと長くしてほしいと思ってます


うちでは、
ヨネックス ウェットスーパーグリップ
ボウブランド

の2つが五分五分ぐらいで購入されておりこの次に来るのが、ウィルソン プロオーバーグリップです。
個人的にはグリップ力だけで比較すると、ウィルソン プロオーバーグリップが一番強いと思っていますが、フィーリング、グリップチェンジのしやすさなど考慮した総合得点で判断すると思うので、どれも甲乙つけがたいですね。ぜひいろいろ試してみて下さい。

今回はグリーン、グレーが追加されました。
このニッチな色は在庫するか迷う色なんですよね~





BNPパリバOPでティアフォーを破り、準々決勝でルーネに敗れベスト8を逃した綿貫選手ですが、ランキングを大きく上げて214位になっています。
アリゾナのチャレンジャー準決勝の錦織選手はフォンセカにストレートで敗退しましたが、西岡選手を抜いて日本人最高位の64位です。
今年はこの二人がどこまで上がるか注目しています。

おっと、胃腸炎流行ってますね。
手洗いがいちばんの予防らしいです。家に帰ったらすぐに手洗いしましょう!
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2025/2/8 スウィングウェイトをほんの少し増やす。

寒波、、、長すぎないですか?
映画のデイ・アフター・トゥモローを思い出します。
風邪などひかれないようお気を付けくださいネ。


さて、

微妙に打ち負け感がある、コントロールがぶれる、ラケットが軽いせいでは?
というお客様は意外と多くて相談の上、2gから6gほど鉛テープをフェイスサイドに貼って感触を確かめてもらっています。

たかだか6gと思われるかもしれませんが、「スウィングウェイトが想像以上に重くなったので半分はがして3gでよくなりました」という方も多いです。敏感な人なら2gでセッティングが決まることもあります。
フェイスサイドの2時10時もしくは3時9時に貼るのがおすすめです。
グリップ、エンドキャップに貼るのはあまり意味がないと個人的には考えています。

プレイが快適になるかもしれないお手軽なチューンなので、ぜひお試しください。


↑4g



↑6g


ダラスオープン準決勝で西岡選手がルードと対戦して2セットの途中で棄権しました。
ティアフォーに勝ったから期待してしまいましたがムリしないほうがいいですね。
錦織選手は1Rで、6シードのマハツに完敗しています。  過去ログはこちら


2025/1/22 全豪 準々決勝

注目のアルカラス V ジョコビッチはジョコビッチが3-1で3時間37分の熱戦を制しました。このカードはこれでジョコビッチの5勝3敗です。
37歳でこのパフォーマンスは若手にとって大迷惑な存在ですね。
アルカラスの生涯グランドスラム達成は持ち越しとなりましたが、そんなに遠くはないでしょうね。
ジョコビッチの準決勝の相手はズベレフです。


ベスト16入りを果たした注目の世界ランク80位で19歳のラーナー・ティエン(アメリカ・ベトナム系アメリカ人)ですが、4Rでソネゴ(イタリア)に1-3で敗退しました。
2022年にWCで全米オープンに初出場しています。当時16歳であり、2005年のドナルド・ヤング以来、同大会史上最年少での出場だったそうです。同じアジア人として活躍を期待しています。





ラグビー観戦してきました。
観音の広島総合グラウンドです。
マツダ スカイアクティブズ  V  埼玉ヤクルトレビンズで結果はマツダの圧勝でした。
今期はDIVISION3(3部リーグ)ですが、大型補強と新ヘッドコーチの加入でリーグ首位に位置しています。次の入れ替え戦では昇級を期待されているそうです。

専用グラウンドではないので選手までの距離が少し遠かったですがじゅうぶん迫力ありました。
瞬時に陣形ができて攻めあがっていく瞬間も見ごたえがあります。
今は経営面で苦しいかもしれませんが、地道にファンを獲得して広島の第四のプロスポーツ目指して頑張ってほしいです。
ご興味のある方はぜひ観戦に行ってみて下さい。  過去ログはこちら


2025/1/16 全豪2R

西岡 良仁 0-6、 1-6、 4-6 アルカラス
強力なフォアハンドで主導権を握るアルカラスに対し1時間21分で完敗した内容だったみたいです。ダイジェスト見ましたがフィジカルの差がかなりあるように見えました

内島 萌夏   4-6、6-3、6-7  M. アンドレーワ
ロシアの17歳、世界ランキング15位のミラ・アンドレエワにに接戦で敗れています。現在63位ですが今年はジャンプアップするかもですね

錦織 圭 7‐6(7‐3)、0‐6、3‐6、1‐6 トミー・ポール(12シード)
2セット目の出だしからポールのギアが上がり、そこについていけなかったというコメントでした。
2日間のリカバリーでは回復が足りなかったそうです。1Rでファイナルセットまでいったのが痛かったですね。
でもポテンシャルはかなり戻っているからGSより下部の3setのツアーならトップクラスの撃破もいけそうですね。



ルブレフから金星を挙げた18歳のジョアン・フォンセカ(ブラジル)が注目されています。ブラジルのリオデジャネイロ出身。ATPランキング自己最高位はシングルス112位。



身長185cm、体重73kg。右利き
ジョコビッチからもお墨付きのかなり能力の高い選手です。
今大会どこまでいけるか注目です。
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2025/01/06 あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も更なるサービスの向上に努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。

年末年始はのんびりする予定でしたが、なんと連休初日に悪寒を感じ、体温を測ると39.2度。。。
やってしまいました。年越しインフルです。
体調はそれほどわるくならず、ダラダラしながらなにもせず連休を終えてしまいました。

年末にちょっとトラブルがあって 疲れがたまっていたのかもしれません。
やっと回復したので、しっかり仕事に取り組んでいこうと思います。


さて、錦織選手、香港オープン準優勝です。

1R シャポヴァロフ
2R ノーリー
3R ハチャノフ
SF ジュンチェン
F ミュレ

6年ぶりのツアー優勝はなりませんでしたが、現役の若手たちを退け決勝まで行ったのは誰も予想できなかったでしょう。
この数年は度重なる故障に苦しめられ、正直復活は厳しいと思っていましたがまだまだわかりませんね。
世界ランキングはトップ100復帰も決まっています。
今年はどこまで錦織選手が上がっていくのか楽しみです。  過去ログはこちら

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