食玩で全話完全再現！
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第１１話　ナース　ワイルド星人		魔の山へ飛べ	１９６７年１２月１０日
		脚本/金城哲夫 監督/満田かずほ 特殊技術/的場徹 フィギュア：ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン＆セブン１ｓｔより
石見山で若者の謎の死亡事件が多発した。死体には外傷もなく毒殺でもなかった。キリヤマ隊長はダンとソガに予備調査を命令した。ソガは今日が１３日の金曜日ということで何かいやな予感がするという。そして調査中のダンが殺害された。 キリヤマは隊員の指揮に影響しないようダンの死を内密にした。ダンの弔い合戦としてウルトラ警備隊は調査に向かう。 怪しい音のする洞窟を調査中に同行の警官が殺され犯人を追い詰めるが逃がしてしまう。しかし犯人の銃のようなものを発見した。基地に戻って銃を調べるとそれは生命を吸収するカメラのようなものであった。中のフィルムの中にはダンが動いていた。 アマギは中の生命体を元に戻すべく、研究を始める。 犯人はワイルド星人で、自分の生命維持のため若い地球人の生命を狙っていた。ワイルド星人はソガを人質にフィルムの変換を要求。キリヤマ隊長はニセのフィルムケースを渡しソガを救出するが、ナースが現れる。 その頃アマギはフィルムの解析が終わり、ダンの生命と肉体との合成に成功する。ダンはセブンに変身しナースと戦い、これをバラバラに破壊する。 何もしらないキリヤマ、ソガ、フルハシの下へ白馬に跨ったダンが現れる。アマギは犠牲者全員を救出した。
第１２話		＊＊＊＊＊＊＊＊＊	１９６７年１２月１７日
		欠番
第１３話　アイロス星人		Ｖ３から来た男	１９６７年１２月２４日
		脚本/市川森一 監督/鈴木俊継 特殊技術/高野宏一 フィギュア：ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン＆セブン２ｎｄｔより
地球防衛軍宇宙ステーションＶ３、それは宇宙の地球前線基地である。このＶ３が何者かによって攻撃された。攻撃した円盤は地球に不時着し円盤を追ったホーク１号のアマギ・フルハシはアイロス星人に捕らえられてしまった。 アイロス星人はふたりのニセモノを地球防衛軍に地球防衛軍に送り込み、燃料を奪おうとするがダンにより見破られる。そして今度はふたりと燃料の交換を要求。キリヤマ隊長は単身ホーク３号で取引に向かう。 アイロス星人は燃料を受け取るとホーク３号を攻撃。それを追尾していたホーク１号に乗るＶ３のクラタ隊長が攻撃する。アイロス星人は２機の攻撃を受け、円盤を分離させて反撃に出る。そこでダンはセブンに変身しフルハシ、アマギを救出。そして宇宙鳥人アイロス星人との戦いとなる。
第１４話　キングジョー　ペダン星人		ウルトラ警備隊西へ・前編	１９６８年１月７日
		脚本/金城哲夫 監督/満田かずほ 特殊技術/高野宏一 フィギュア：ウルトラ怪獣名鑑　セブン編１　より
潜水スーツの怪しげな男が港に上がった。そのとき沖の船が大爆発を起こす。そして日本に向かう外人が次々に殺される。キリヤマ隊長は被害者たちが地球防衛科学班のチーフたちだと明かされた。以前観測ロケットを打ち上げたペダン星から侵略と誤解され復讐されていることを聞き、同じ地球防衛科学班でペダン星に詳しいドロシー・アンダーソンの護衛を指令された。 ウルトラ警備隊はドロシーを防衛センターに護衛中、何者かに狙撃される。無事にセンターに着くがそののち、ドロシーを襲う男を捕まえる。しかしその男は秘密諜報員のマービンでドロシーこそペダン星人だという。ドロシーは誘拐されたという。 その頃地球防衛センターに４つの飛行物体が現れ、それが合体しひとつのロボットとなった。 ダンはセブンに変身し、ロボットと戦うがアイスラッガーもエメリウム光線も効かない。 ついには地面に組み伏せられてしまい、大ピンチに陥る・・・
第１５話　キングジョー		ウルトラ警備隊西へ・後編	１９６８年１月１４日
		脚本/金城哲夫 監督/満田かずほ 特殊技術/高野宏一 フィギュア：タイムスリップグリコ第４弾　より
セブンは渾身の力をふりしぼり、ロボットを投げるが４つの宇宙船に分かれて逃げてしまう。ペダン星人の攻撃に備えてウルトラ警備隊の防備は固められていった。そんな折、ダンはペダン星人との接触に成功する。ペダン星人はダンがウルトラセブンということを見抜いていた。ダンはペダン星人にロケットは観測用だということを説明したが、ペダン星人は『他人の家を覗いたり、石を投げたりするのはルール違反』だと言う。ダンはペダン星人と戦う武器の開発を中止する代わりに退却を約束させる。ペダン星人は約束の証明にドロシーを返すという。 ダンは研究中止を進言し受け入れられる。しかしそれはペダン星人の罠であった。ドロシーはペダン星人によって記憶を消されていたのであった。V3から、ペダン星円盤襲来の報告にだまされたことをし知るダン。 再びロボットが現れ、今度は神戸港に上陸しようとしていた。なんとか阻止しようとウルトラホークで戦うウルトラ警備隊であったが、歯が立たない。ウルトラセブンもその圧倒的な力にやられるばかりであった。その頃、ドロシーはアンヌのショック療法により記憶を取り戻し、ツチダ博士とともにペダン星人に対抗できるライトンＲ３０を使用した爆弾を完成させる。 ロボットはこのライトンR３０爆弾により破壊され、ペダン星人の円盤もセブンのワイドショットで殲滅した。
第１６話　アンノン		闇に光る目	１９６８年１月２１日
		脚本/藤川桂介 監督/鈴木俊継 特殊技術/高野宏一 フィギュア：ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン＆セブン２ｎｄｔより
いじめられっ子のヒロシは地獄山で不思議な石を拾った。友達が取ろうとしたときその友達たちは一斉に頭が痛くなる。ヒロシは家に帰ると謎の声が聞こえた。「私の体を返してもらいにきた」と。そしてヒロシを一番強い子にするという約束の代わりにその石を地獄山の煙の中に入れて欲しいとお願いした。 ヒロシは夜中ひとりで地獄山に向かう。そしてウルトラ警備隊は捜索隊として地獄山に登っていく。 ヒロシは闇の中から地球の破壊を目的とすることを伝える声が聞こえた。石は煙の中に消えアンノンが現れる。
第１７話　ユートム		地底ＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！	１９６８年１月２８日
		脚本/上原正三 監督/円谷一 特殊技術/大木淳
ウルトラセブンが地球に訪れたとき、最初にあった青年が薩摩次郎だった。地下１０００メートルの朝池炭鉱で落盤事故が発生し、構内に残されたのは薩摩次郎青年だった。現場に急行したダンは彼をどうにかして助けたいと考えた。マグマライザーでソガ、アマギらと救出に向かうが地底の広い場所に出て遮断されてしまう。MS爆弾で突破したがそこで見たものは謎の地底都市だった。
第１８話　グモンガ　ベル星人		空間Ｘ脱出	１９６８年２月４日
		脚本/金城哲夫 監督/円谷一 特殊技術/大木淳
ウルトラ警備隊のパラシュート落下訓練。アマギ隊員は高所恐怖症のため飛行機から飛び出せない。ソガ隊員が強引に落下させたが2人とも不思議な場所に落下してしまう。底なし沼にはまったソガ隊員を助けたアマギは頭上に浮かぶ地球を発見して地上ではないことを確信する。ソガは宇宙蜘蛛のグモンガに襲われるがウルトラ警備隊員に救出された。
第１９話　バド星人		プロジェクト･ブルー	１９６８年２月１１日
		脚本/南川竜 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/的場徹 フィギュア：ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン＆セブン２ｎｄｔより
プロジェクト・ブルーの設計者宮部博士が月基地から久しぶりに地球の自宅へ戻ってきた。そして博士は妻のグレースに誕生日プレゼントを渡す。翌日博士はキッチンのテーブル下に階段があることを発見。降りてみたところ、バド星人に捕まってしまう。 出かけていたグレースは家に帰って、博士がいないことを不審に思う。その頃バド星人は宮部博士にプロジェクトブルーの計画書を差し出すように拷問していた。そしてなかなか教えないためグレースを殺すと脅した。 ウルトラ警備隊は博士の家の電話がつながらないことに不審を感じ家に急行する。そこでグレースの悲鳴を聞き、ダンはウルトラガンでバド星人を撃退する。
第２０話　シャプレー星人　ギラドラス		地震源Ｘを倒せ	１９６８年２月１８日
		脚本/若槻文三 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/的場徹
謎の群発地震が発生。ウルトラ警備隊のダンとソガは地球核の権威、岩村博士に会いに行った。しかし頑固一徹の博士に一喝されすごすごと基地に戻ってきた。一方、ラリー参加中女性二人はの青沢山岳地帯で道に迷いそこで不気味なうなり声を聞いて不安になる。地震がその青沢山岳で起きたため調査に向かったダンたちは二人を発見し、近くの別荘に助けを求める。 そこには岩村博士がいた。博士は女性二人が持っていた石を見て驚愕した。それは地球の中心部にしかないウルトニウムだった。あるとき博士の助手である榊はアンヌに博士の影が人間の姿ではないことを見せる。しかし榊が落とした金属を見て、岩村博士は彼がシャプレー星人と見破り、射殺するのであった。シャプレー星人はその断末魔にギラドラス・・と叫び。
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