浅草銭湯展
心ふれあう憩いの広場
       下町と銭湯の物語」

平成19年11月14日(水)〜平成20年1月30日(水)
テプコ浅草館http://www.asakusa-kan.com/):
東京都台東区西浅草2−27−2
電話:03−5827−3800
午前10:00〜午後6:00、月曜休館(祝日は翌日休)
銭湯展について

「銭湯めぐり」写真展

銭湯の歴史紹介ほか
銭湯の歴史紹介
地図で見る台東区銭湯の推移
入浴料金の変遷

昭和の銭湯(明神湯)、1/25模型
(造形作家 山本高樹作、ペンキ絵・タイル絵 町田忍製作)

江戸時代の「湯屋」、1/10模型
檜細工師 三浦玉舟製作

江戸の湯屋組上絵
葛飾北斎が描いた湯屋組上絵

銭湯広告看板
町田忍コレクション

柏湯の湯屋鑑札
台東区有形文化財

ホーロー広告・薬箱
三遊亭あほまろコレクション

特別企画:平成19年11月18日、午後1時〜3時
庶民文化研究家、町田忍氏のトークショー
銭湯背景画絵師、中島盛夫氏によるペンキ絵実演

*なお、この銭湯展には当サイト管理人秘蔵のひさご湯で
実際に使用されていた体重計と、船橋湯で使われていた
下足錠(旧型おしどり)と脱衣場木製ロッカー扉(鍵付き)の
3点も展示されています。

*この銭湯展の開催中に東京銭湯の歴史的遺産ともいえる
廿世紀浴場が暖簾を降ろしてしまった(平成19年12月31日)
ことは本当に惜しまれます。