| 2003年 6月 釣 行 日 記 | |||
| 4回目 | 6月28日(土) | 天気:曇り、雨後晴れ | 河川名:千曲川 佐久 釣果:(土)10、(日昼まで)10 |
| 6月29日(日) | 天気:曇り後晴れ | ||
| 3回目 | 6月14日(土) | 天気:晴れ後雨 | 河川名:河津川 中流域 釣果:12 |
| 6月13日(金) | 天気:雨 | 河川名:狩野川 中流域 釣果:8 |
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| 2回目 | 6月7日(土) | 天気:曇り | 河川名:酒匂川 松田地区 釣果:13 |
野沢橋上流中州の右岸側



恥ずかしながら佐久で鮎釣りをするのは皆今回が初めてなので、Kさんが何処が良いかオトリ屋に尋ねると、上から3番目の写真の、橋のすぐ上の荒瀬が良いという。左岸側はもう人がならんでいるので、KさんTKさんの二人が川を渡り右岸側の荒瀬へ入る。
Kさんが堰から滝になって落ち込んでいる直ぐ下をやれという。先に二人の写真を何枚か撮ってから、TKさんから“切られの与三”みたいな未使用のオトリを借りて、白泡が消える辺りの心脇へ入れてやると、すぐに良形がグンときた。気持ちの良い引きを味わいタモにうけた。本来は釣った方を返すのが筋だが、友達なので借りたオトリの方を返してしまった。
しばらくして、他の4人も上がってきたので、先に上がった3人の鮎を焼いて食おうとクーラーから取り出したら「そんなに沢山焼かなくても良いのじゃないの」とMさんが言う。「今まで生きていたのを焼いたら美味いから足りない位だと思うよ。」と言ったら「それじゃー全部焼くか」ということになった。
迷ったあげく、右岸の川原に車を止め、中洲に渡って釣る事にする。
宮田橋上手 飯田おとり店上流

下流のほうは少し濁りが出ていたような感じがしたが、ここまで来ると水は澄んでいる。雨が降ってはいるが寒さを感じるどころか少し蒸し暑い位で、多少の雨は苦にならないように思えた。
河津川 峰小橋上流側

鮎釣りをする人は、ゆっくり朝飯を食っているようでは失格で、夜明けと共に川に出るようでなくてはダメなのです。
酒匂川 松田地区 “やぶ下”上流

釣友3人とそそくさと釣支度をした時にオトリ屋が開き、入漁証とオトリを買って上流の瀬に向かう。途中に枝別れした流れを渡ったが水は冷たくない。