〜幻王丸の魔力編〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
幻王丸の不意打ちにもめげず泥黒鬼を倒すと,神通の剣が突然白く輝きだしました.何かの力が宿った らしく,攻撃力が10ポイント増えたとのことです.確かめてみると,確かに自来也の攻撃力が上がって います(武器の攻撃力+10,追加攻撃力+2の計12上昇).どうやら神通の剣はこんな具合に力を宿す事で その力を高めていける剣のようです.さすがは神獣の神通力を宿した剣.他の武器とは一味違います. 前橋城を出て南下すると第2の城・おし城が見えてきました.まずは前橋で負った傷を回復しないと話に ならないので富士見の社を探すと,あったのは町の南西端.北側と南側,どちらから入ったかで歩く量が 随分異なります.この町では城以外には特に行く必要が無いようなので,神獣に回復してもらった後, そのまま城へと向かうことにします. 城に入ると周りの壁から床まで一面青色に染まっていて不気味さが漂っています.それとは別に少し 進んだ所には無数の階段が….先へ続く階段を一つ一つ確かめているとこちらの体や技がもちません. 厄介な造りです. とはいうものの,一度その階段を見つけてしまえば後は簡単.天守まで一直線です.と行きたかったの ですが,自来也たちの前に突然現れたのは,あのカラクリ兵の新バージョン.その名も新カラクリ兵 (…そのままだ).攻撃力などはそれ程特化して高いというわけではないので他の敵が出現してくるよりも 対処しやすいかもしれません.というのも,こういう大型の敵が出現する場合,必ず1体ずつでしか現れ ないので敵の手数が少なく,よっぽど攻撃力が高いとか全体攻撃が激しいということがなければ全滅の 可能性がほとんどないからです.ということで,いつもの事ながら逃げさせてもらい,天守を目指しました. 天守で自来也たちを待ち受けていたのはまたしても幻王丸.自来也たちが前橋を突破したことを感心 したと言います.そして今度は自来也たちの術を封じた上で第2のシテン・暗鉄鬼を呼び出してきました. |
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戦闘前に幻王丸の魔法で術を封じられてはいるのですが,すぐに解けるので問題はありません. それよりも敵の攻撃力がかなり高いので,これを凌ぐことをまずは優先します.1ターン目は『花壁』を使用 することができないので,とりあえず自来也と大蛇丸は防御で綱手が『月寝の粉』を使用して敵を眠らせ ます.無事に寝てもらったら後は前橋城で戦った泥黒鬼と同じ戦い方です. 技の値にどれだけ余裕があるかと,月寝の効果がどれだけ持続するかが勝負のポイントとなります. 戦闘後,自来也が27段に上がりました. |
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暗鉄鬼を倒すと,神通の剣がまたもや白く輝きだします.今度もやはり力が宿り,剣の攻撃力が上がり ました.しかもなんと20上がったと表示されているではありませんか.確かめてみると………えっ!?20も 上がって無い.結局上がったのは武器の攻撃力+10と追加攻撃力+3の計13.どうやら表示が間違って いるようです(こんなことって…). 暗鉄鬼を倒し,おし町も無事開放することができました.次に目指すはさらに南のいわつき城です. さっそく町の中に入って社を探していると,何やら落ち武者?らしき人の姿が….話を聞いてみると,この いわつきの町は大門教と江戸のショーグン様の軍隊が戦った激戦の地だとか(その割にはどこも荒れて はいない…).そして,ショーグンの軍隊は大門教に大敗してしまいショーグンの身がどうなったか未だ 定かではないとのことです.この人もその戦いに参戦した1人の様ですが,大門教の強さが恐ろしくなり ここにずっと隠れていて助かったそうです. 恐らくまた何か企みつつ待っている幻王丸と3匹目のシテンがいるであろういわつき城へと足を踏み入れ 入口近くにある階段を上ると,そこには怪しげなスイッチがあります.こういった物は大抵入れないと進め ないとか道具が取れない等の仕掛けであるはずなので入れておきます.この先は行き止まりになって いるのでとりあえず引き返して別の階段を目指します.すると,現れたのは土偶ロボの改良版.今度は 土偶ロボ改.新…よりはマシか.今度も見かけだけで大したことはないのだろうと思っていると,攻撃で 自来也が126のダメージ?会心なのでしょうが,通常でも100近いダメージを受けるので,先制攻撃され ると結構厄介です.とはいえ,1度分かってしまえば,あとはしめたもの.この城で出現するのはこの土偶 ロボ改だけなので,割とあっさり天守まで登りつめることができました. ちなみに,先ほどのスイッチは落とし穴の解除スイッチでした.落とし穴の先にあったつづらの中身は 天外1最高の回復薬・神丹です. 天守に辿り着いた自来也たちの前に現れたのは,やはり幻王丸.しかし今までとは少し違う様子です. 自来也たちに中々止めをさせないことにイラついているようで, 「ええい!しつこい奴め!!幻王丸をなめるな!!」 だそうです.そして戦闘前の不意打ち攻撃は前回と同じく術封じ.相当,頭に血が上っているのでしょう. もう一ひねりあっても良かったのでは?などと思ってしまいます.(実際そんな余裕はないのですが…) 3匹目のシテン・銀老鬼との対決です. |
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戦闘開始から1ターンもしくは2ターンくらいで術封じは解けるので,これについてはそれ程気にすることは ありません.敵の攻撃に関しても無茶苦茶な攻撃は無いので,少しは余裕を持って戦闘に望めます. 大蛇丸の術封じが解けたらとりあえず『花壁』をかけておきます.サンドラのことも考えると『影衣』もかけ ておきたいところですが,自来也の技に余裕があれば…という感じです. こちらからの攻撃ですが,毎度のことながら敵の動きを封じていないとまず命中しません.銀老鬼には 敵弱体化系の術が割合効きやすいので大蛇丸が『氷の鏡』で動きを封じます(効きやすいといっても 2〜3割程度です).効果持続度でいうと月寝の方が有効かもしれません(ただし自来也が使用してもまず 効かないので月寝の粉使用). 動きを封じたら『白狼のオノ』で防御力を下げて攻撃かガマ玉で攻撃.敵の行動はあまり大したことは ないのですが,1つ問題があります.それは敵が使用する『バキュラ』の術.回復系の術ですが800なんて 余裕で回復してしまいます(もしかしたら全快の術なのかも).これを使われるとホントに戦う気をそがれて しまうので,この後のことを省みず全力で戦った方がいいかもしれません. (花壁+月寝の粉+火蛇+全員攻撃+技回復) |
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