〜蔵王温泉の馬鹿猿編〜 | |||||||||||||||||||||||||
カーメンカーメンを無事に撃破し,後ろの階段から月山の外に出ると,雲切の里9があります.拠点になる ので一度立ち寄ってからいったん陸羽国のすがゆ温泉まで引き返しました. 戻った理由は以前立ち寄った時には手も足も出なかったムサシに挑戦して必殺剣を伝授してもらうため です.さっそく挑戦します. |
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月寝が効かないので(段が高ければ効くのかもしれませんが)この段で挑んでもかなり苦戦します. 敵の攻撃方法は通常攻撃とムサシ斬りの2種類なのですが,攻撃力が高くムサシ斬りは2回攻撃なので 使用されると瀕死状態です. 基本的にこちらからは綱手とコガマで通常攻撃.自来也が『若草』で回復,なるべくムサシ斬りを使用 されないことを望みながら,これを毎ターン繰り返します.ムサシ斬りをやってきたら綱手も白ガマの油で 回復.敵の体は230くらいなので中期戦といった感じになります. もうひとつの戦い方として,自来也が『火天』の巻物を連発し,綱手が道具で回復.火天の命中率は30% くらいでしょうか.たまに連続して命中してくれることもあるのでやってみる価値はあると思います. |
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ムサシを倒してムサシ斬りを会得した後,コガマで雲切の里9へ戻ります. 里でこの辺りの情報を収集していると,『今度の大門教のボスは大バカ』との噂が絶えません.里の皆 は,その大門教のボスを『バカ・マントー』と呼んでいるのだとか….(13人衆の1人ですよね…) この辺りを守っていた神獣・白サルが封印されて,近頃はマントーがサルの親分になっているようなの ですが,里の者たちは宿に集まってマントーがどんなにバカかってことを話して楽しんでいる様子…. 宿屋に向かってみると,言われた通り大勢の人が集まっています.誰もがみんなマントーのことを話して いて,マントーは『果てしないバカ』,『奥の深いバカ』,『後光のさすバカ』,『神々しいバカ』, 『新しいバカ』,『完璧なバカ』,『桜咲くバカ』,『薔薇色のバカ』,『バカ満開!』,『生涯一バカ』, 『死んでもバカ』,『戒名バカ』,『死んで花実も咲かないバカ』と,とてつもない言われようです. 挙句の果てには,「マントーは職業がバカでそれで飯を食っている」などと言われる始末.一体どんな敵 なのでしょう? また,この里から南へ向かうともがみの渡しという所があって,そこから信濃国へと行けるそうです. まずはもがみの渡しへと向かうことにします. もがみの渡しに着くと,ここではある事件がおこっていて舟が出なくなっている様子.話を聞いてみると, 船頭の娘のおサエちゃんがボス猿に誘拐されたのだとか.ボス猿というのは当然マントーの事でしょう. これで目的がはっきりしました.次の信濃国へ舟を出してもらうにはマントーを倒しておサエという娘を 助け出して船頭さんの所へ返してあげないといけないといったところですね. それでは,マントーがいるという蔵王温泉に向かうことにします. 蔵王温泉に向かう途中,さるた神社があったので立ち寄ってみると神獣・白サルが封印されています. 封印を解くと,『息吹』の巻物をもらえました.回復巻物『若草』の上級巻物です.これはありがたい! 徳1501獲得して綱手が20段に上がりました. また,白サルを助けたということで神社前にいるサルから『さる酒』を入手.マントーはこのサル酒にめが ないようです. 大門教13人衆の1人がいるというにも関わらず,蔵王温泉ではそんな話は全く無く,普通の村といった 感じです.それどころか話題は温泉宿に新しく来たという看板娘の話で持ちきりです.(またですか…) 温泉宿に向かってみると,看板娘は裏山の神社の前でサル酒を使うとマントーが出て来ると忠告して くれました.大蛇丸(失礼)の忠告どおり神社に向かい,サル酒を使うと「おお!サル酒だ」と言って1匹の 猿が現れます.これがマントー….マントーは,はじめサル酒に夢中だったらしく自来也たちには見向き もしなかったのですが,自来也たちにふと目を移すと「ん?お前は火の一族だな」と言って向かって 来ました. |
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なんといってもウマシカの魔法.これがかなり強力です.とはいえ,2回使用するとマントーは魔力を使い 果たしてそれ以降は使用できなくなります.なので,始めの2,3ターン辺りは回復に徹してマントーの魔力 が切れてから攻撃していくと言う形になります.こちらからの攻撃は命中率ほぼ100%なのでマントーの 体270くらいは簡単に減らすことが出来るので短期決戦です. |
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マントーを倒すと船頭の娘・おサエが開放されたので,もがみの渡しへと連れて帰ることにします. 船頭さんの所へおサエを返すと,船頭さんは信濃国へ舟で送ると言ってくれました. また,蔵王温泉の看板娘から手紙を預かっているとかで,それを自来也に渡します. 手紙の中身はというと… 『拝啓 自来也殿 どうやらカーメンカーメンもマントーも無事倒せたようだな. さすがは火の勇者と言っておこう. 各国を巡るうち,大門教の企んでいることが少しずつ分かってきた. どうやらお前たちの方が正しいようだな!ショーグン様にも伝えておいたぞ. 安心しろ自来也!全てショーグン様に任せておけばうまくいくのだ. ショーグン様が立ち上がればマサカドも大門教もたちどころにおしまいだ! それまでの辛抱だ!命を大切にしろよ!自来也! ではまたどこかで会おう! 大蛇丸』 ………….大門教の企みについては,ようやく理解したとはいえ,火の勇者が3人揃わないとマサカド には立ち向かえないという点についてはまだ分かっていないようです.これから先,大蛇丸の力が必要 になってくる時が必ず来るでしょうし,早く自来也たちの前に現れてくれることを望みつつ,信濃国へと 渡ることにします. |
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