| 〜温泉宿の看板娘？編〜 | ||||||||||||||||||||||
| 悪路王の助けを借りて無事に米沢城を脱出した自来也たち．城の前には，ねこま村の離れ小島で禁印 の巻物をくれた神獣・白ネコがいます．今までの戦いを影で見守っていたとのことです．そして，溶岩に 飲み込まれて死んだと思っている悪路王は自分が助けたと言います．(今脱出してきたばかりなのに， あまりにも展開が速い…)それから陸羽国の全ての橋が普通に渡れるようになったと教えてくれました． 悪路王の様子も気になるので，まずは多賀城へと戻ります．多賀城では，白ネコの言う通り悪路王が いました．しかも見た目は無傷！これからは陸羽国と人々のために鬼族をまとめて働くとのことです． 陸羽国のためというのもいいですが，子供1人を残すことにならなくてよかったです．それから，自来也 には『鬼はちがね』をくれました．これを自分だと思って(？)持っていってくれとのこと．悪路王の申し出 通り，自来也に装備させました． 悪路王の無事も確認したところで，次へと進むことにします． 米沢城のさらに北，陸羽国の北端にすがゆ温泉という温泉町があります．町の北部に掛かっている橋 の上に白い大蛇がいたので話しかけてみると，三人目の火の勇者の話が聞けました．ちなみに，この 大蛇は神の使い・白ヘビだそうです．白ヘビの話によると，三人目の火の勇者は大蛇丸(オロチ丸)と いうらしく，このすがゆ温泉に来ているとのこと．しかし，大蛇丸の育ての親である江戸のショーグンが 大門教に入ってしまったため，自分が火の一族としてマサカドと戦うことをためらっているそうです． 白ヘビは，この町の東にあるじゃせん洞に行って『ヘビ玉』を取って来て大蛇丸に見せれば，大蛇丸も 火の一族の使命に目覚めるだろうと言います． じゃせん洞に向かう前に大蛇丸の話を聞こうと思って町中を探しますが，その姿はどこにもありません． その代わりに，すがゆ温泉では最近看板娘を雇ったそうでこれがまたべっぴんだという噂が町中で絶え ません．温泉宿に立ち寄ってみると，確かに看板娘がいます．驚いたことに，看板娘は大蛇丸のことを 知っているようで，大蛇丸は伝説など信じないと言います． また，道場ではムサシという連続斬りの達人がいますが，強いので後回し． ヘビ玉を入手しないことには話が進まないようなので，すがゆ温泉を出て東へ向かうことにします． 進んでいくとすぐの所に雲切の里7があったので立ち寄りました．里の人から10日ほど前，じゃせん洞に たいまつを持った大門僧が100人ほど集って辺りに火を放ち，騒いでいたという話が聞けます． また，燃えさかる炎の中，大門僧を乗せた巨大なムカデがいたとのこと． じゃせん洞に入る前に神社を見かけたので立ち寄って神獣・白キジの封印を解き，『泥虫』の巻物を貰い ました． じゃせん洞の中は大半が水辺になっています．しかも，橋が落とされてしまっているようで，自由に進む ことができません．何やら水面が波打っている所があるので調べてみると，やみムカデが潜んでいて 襲ってきました．やみムカデを倒すと島どうしを繋ぐ橋になって先に進めるようになります． なるほど．この先，結構な数のやみムカデを倒すことになりそうです…．道中，つづらの中から『迅雷』の 巻物を入手．さらに進んだ先に，対面の島とかなり離れた所で波打っている水面を発見．ということは， かなりの大きさのムカデが潜んでいるということになります．恐らくこのムカデが雲切の里7で聞いた巨大 ムカデでしょう．調べてみると大ムカデが襲い掛かってきました． ここまでの戦闘で自来也が16段，綱手が15段に上がっています． |
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| 敵は通常攻撃しかしてこないので，それ程強くはありません．特筆すべきはその体力．体の値が650 くらいあるので長期戦になります．戦闘方法としては，基本的には『月寝』で眠らせておいて通常攻撃． 自来也の技がなくなってきたら『白ヘビの石』で回復します．体の回復は，ほとんど『ガマの油』で行い ました．通常攻撃のみで問題なく撃破． |
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| 大ムカデを倒すと一段と長い橋が出来上がります．対岸の島にあるつづらの中には『ヘビ玉』が入って いました．白ヘビの言うとおりだとすると，これで大蛇丸は火の勇者の使命に目覚めてくれるはずです． じゃせん洞を脱出して，すがゆ温泉まで戻って来たのですが，あいかわらず大蛇丸の姿はありません． 仕方が無いので大蛇丸の居場所を知っていそうな温泉宿の看板娘に聞くことにします． すると「しつこい奴だ，しょうがねえな．」と言って青い長髪の男の姿に変わるではありませんか．なんと， 看板娘の正体は大蛇丸でした．自来也は大蛇丸にヘビ玉を見せますが，自分はショーグン様の忍だと 言いショーグンが大門教の信者である以上それを裏切るわけにはいかないらしく，ヘビ玉を奪って去って 行ってしまいました． 話が違うので，白ヘビの所へ行って詰め寄ってみると「大蛇丸は橋を越えて陸奥国へ行きました．」 だそうです．素通りですか…．大蛇丸からの手紙を預かっているみたいなので，目を通してみます． 『拝啓 自来也殿 先程はつい取り乱し，きついことを言いすぎたようだ．許してくれ！しかし，俺の気持ちも 分かってくれ．ショーグン様は俺にとって育ての親，父のようなお方なのだ．ショーグン様 の信じている大門教が悪いくわだてを持っているとは考えられない．もう少し時間をくれ！ 俺自身納得のいくまでもっと詳しく調べてみたい．またどこか出会おう． 大蛇丸』 どうやら，完全に望みが無いわけではなさそうです．自分で調べて納得がいくまでは，そっとしておく方が よさそうです．それでは，次の国・陸奥国へ向かうことにします． |
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