静岡名物「うなぎパイ」と言えば「夜のお菓子」としても有名ですが、





　富士川SAで見つけたこのうなぎパイは金色の箱でスゴイ豪華。


　そして、




　真夜中のお菓子になってました。(V.S.O.P)



　夜から真夜中へ。


　もうこのまま、明け方のお菓子とかまで突っ走ったらどうでしょう。夜から朝へ。一転して爽やかなお茶のエキスとか入ったお菓子。お目覚めのお供にどうぞ。


　なんて感じで。　　(後、朝のお菓子は既にあると掲示板に情報いただきました)

　三保の松原の「みそおでん」



　おみやげ屋の店頭でおでんを売ってました。

　どうも名物らしく、店の方の話によると、今度「晴れたらいいね(フジテレビ系)」で放送されるらしいです。他にも以前、「晴れ・どきドキ晴れ(CBCテレビ)」で放送されたと書かれた立て札がありました。

　でも僕は、味だけがこのおでん屋の魅力ではないと思うのです。それは、先程の立て札に書かれたメニュー。


　えにやく。




　えぶ。



　エニヤクとエブ。･･･こんなおでんの具、聞いた事すらありません。ていうか、おでんじゃなくてもこんな食材知りません。
　つまりこんなにも珍しげかつ怪しげなメニューをテレビが放っとかないでしょうと思うのです。テレビ放送のポイントはきっとココだ！

　川根茶と一緒に頂いたたまごとちくわ、とても美味かったですっ。

　三保の松原のみやげ屋にて。


　「ふじ茶んようかん」です。

　･･･なるほど「ふじさんようかん」ですか。

　「茶」を「さ」と読むと気付くまで多少時間がかかりましたが、気付けばほら、お茶と富士山を掛け合わせるなんて静岡ならではでとっても素敵。見本を見るとなにげに富士山の形してますし。

　なんて思いながら手に取ると、考えるまでも無くふりがなが振ってありました。



　ちゃ？

　ふじちゃん？

　ふじちゃんようかん？？？


　こ･･･、こうゆうおちゃめなところが静岡のいいところだと思いました。