近頃、空の写真ばかりを撮ってる僕だけど、地下にだって興味はある。ちなみに、お天気お姉さんの千佳ちゃんにだって興味はある(チカ繋がり)。 そんな折、本物の下水道を見学することが出来ると聞いて、調べてみると家からそんな遠くない。ていうか近い。まさに、近い地下だ!(どーん) ってことで東京小平市にある「ふれあい下水道館」に行ってきました。懲りずにレポート書きましたので宜しければどうぞ!(千佳ちゃんは出てきませんあしからず…)。 |
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車でOK 「ふれあい下水道館」は府中街道沿いにある。電車なら西武国分寺線「鷹の台駅」から徒歩7分。 ナビの指示通りに裏道から向かうとあと少しで行き止まり。結局府中街道に回り込みつつなんとか到着。どうやら車だと裏道は無いらしい。 屋内の施設なので雨の日でも安心して出かけられるスポットだ。この日はとてもいい天気なのに僕は地下へ。この太陽の光の下では今、何が起こっているのだろう。 7、8台分と聞いて不安だった駐車場はガラ空きで、建物の周りにも人はいない。「まさか休み?」…さっきとは逆の不安を抱きつつ古めの看板を横目に入口へ向かうと、とても綺麗な表札が。さっきの看板はいつ頃からあるのだろう。まさか建物が出来る前か?んなバカな。 入場料は無料。入口にいたお姉さんに内部の撮影の可否を確認し、パンフレットをもらってからフロア内をざっと見渡す。えーと、人が居ないんですが…。 地上2F、地下5Fの建物 1Fのフロアにはこの建物の模型があった。今回の目的地は実物の下水道、地下5Fだ。順路は階段で1Fずつ下っていくらしい。勿体ぶられている気分だが地下水路の下に建物があるのはよっぽど怖いので当然の流れだろう。誰も勿体ぶってない。 そこでこのレポートでも地下5Fまでの展示物を少しずつ紹介していこうと思う。勿体ぶってるのは僕か?いや順路通り…と言うことで。 さっそく地下1F 階段を下りる途中、下から声が聞こえて来た。子供が騒いでいるのかな?と思ったらそれはビデオ映像。どうも学習ルームっぽい。社会科見学の時などに使う部屋だろう。 誰も居ずとも説明を淡々と続ける画面内の主人公。話し相手のポンプ君が自分の役割を懸命に話す姿を見つつ下へ向かった。 |
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