予定日まであと3日です。果たして予定通り行くのでしょうか。
んー。なんとなく思うんだけど、予定日って言われると、その日に産まれるってのが普通であって、産まないと間違ってるって気がしちゃうんだよなぁ。例えば、推定日とか言うようにすればいいのに。そしたら、最初の推定が間違ってるニュアンスになるから、予定日よりはちょっとだけ気が楽になる感じがするのになぁ。
さて体重は、先週3300gと言われて今日はなんと3200g。医者は、「縮んだねぇ」と言ったらしいです。縮んだて・・・。なんつーか、減ったとか、落ち着いてきたとか言ってくれてもいーんじゃないかと思ったりして。
さてさて嫁はというと、相変わらず元気です。
落ち着いてる感じがしますけどね、実際どんなもんなのかはしばらく後になって聞いてみないとわからなそうだな。今は、なにげに気が張ってるかもしれないし。
まぁとりあえず、お腹の方は結構張ってるみたい。
結局、産前の検診は15回で終わりになりそう。もしかしたら今回が最後かもしれないけどね。普通どれくらい行くのかわからないけど、うちの場合は最初に病院に行ったのが結構早めだったから、なんとなく、1,2回分は多いんじゃないかと思う。
で、今日ついに3000g超え。3300gと言われたらしい。
未熟児の心配はとっくになくなっている。小さく産むのが主流と言われる今時じゃ珍しいのかな?よくわからんけど。これでいざ産まれてみて「はい、2900gの元気な○の子ですよー」なんて言われた日にゃ今の医学を疑うしかないね、マジで。ま、元気ならいーけど。
そして出口は今日の時点で1cm程開いているらしい。これもよくわからん。俺らが知りたいのは、1cm開いているという事実よりも(これはこれで知りたいけど)、1cm開いてるって事は、あとどれくらいで産まれる目安になるのだろう?陣痛が起きるのは何cmくらい開いてくるとなるのだろう?ということなのよね。
わからんことばかり。あまりいろいろ思うことなくあとは出てくるのを待つのみということか。
・・・。
なんてのんきなこと考えながらカレンダーを見ていたら、予定日までちょーどあと10日じゃないですか。ぬぁっ!最近いつの間にか中断されていた名前決定を再開しよう。つかしなければ。待つのみなんて言ってちゃイカンのでした。でもまぁね、いくら考えていたとしても産まれた直後にまったく別のになるなんて話はよくあることだよ、たぶん。いや、言い訳じゃなくってね。うん。
カ、カウントダウン開始です。
検診の度に、でかいでかい言われ続けていたんですが、今回はなんだか前回の検診時と胎児の体重が変わってなかったようで。
それを聞いた嫁さんが、ホッと一息入れたところに担当医は言ったそうな。
「この時期は、誤差があるからねぇ」
・・・。
な!ぁーんやそりゃ?
すげーテキトーじゃん。ほなら前回も今回も誤差かもじゃん。先週の話だし。大めに間違っているかもじゃん。
初産やっちゅーのに、そげないろいろ不安げなこと言うなや。ってな感じ。
あ、でもダイジョブダイジョブ言われ続けていて突然「こ、これは!」ってな風になるよかマシかな?・・・どないやねん。
それと今日は、心音を測ったとのこと。
分間180くらいあるみたい。秒間で3回も? はっやぃなー。
で、嫁は日頃から散歩を良くしていたんだけど、もっともっと歩いた方がいいみたい。どーにも胎児を下へ向かわせる結果に繋がるそうで。逆さになってるから胎児にとっては上向きになるのかな?
我が子よ、その場に留まらず徐々に上へ向かって行け。
ゆっくりで、ゆっくりでいーから。
もう、いつ産まれてもおかしくないよ。なんて言われたそーな。
うっひょーい♪
予定より早いがさっそく親父になるってかー!すげー、すげーなー!
・・・
いやいや、つか全然早ぇーって。
こらぁ〜、準備させぇー。
もちっとのんびりしてていーですよー。
今は梅雨でジメジメしてるし、そこでぬくぬくしてた方が気持ちいいかと思うぞー。
今後は、週に一度(毎週水曜)が検診日。
今週末から嫁さんは実家に帰る。最近仕事の帰りが遅いからその方がいーんじゃないかと思っていたところ。一人暮らしを1,2ヶ月ほど経た後は、いよいよ三人暮らしの始まりだ。
また検査。つまり、また採血、したんだと。
そんなにも短期間で血の成分がちょこちょこと変わるものなんかなぁ。こないだ採ったときに、今日の分までの検査はできないもんなんかなぁ。
でも今回のは元々予定に入っている定期検査らしいので、特に不安は残されてないし、万が一のことを考えたらね、ありがたいことなんだと思います。こないだのがイレギュラーなんだよな・・・結果的に無駄な心配しちゃったし。で、今回の結果は次回検診時なので2週間後。
そして今日の検診結果は、ま、順調。
予定日まで、あと5週。
もうすぐだ。
家で、嫁さんの腹を見るとボコっと動くのがわかる。でもって触っていたりするとグワっと感じることができるほどだ。本人は、ただ動いているということだけでなく、「手か足のどっちかで、この辺をグイッと突かれてる」ってことまでわかってしまうらしい。
もう10回目になるんですねぇ。現在33週目。
だいぶ安定してきているのか、医者も特に言うことないのでしょう。「やっぱちょっと大きいですねぇ」くらいで終わりとのこと。なによりでございます。
でもなんだか、エコーの画面、一度も見てないみたいなんです。そろそろそんな様子も見させてもらえてもいいようなものかと思いますが。あ、そしたら性別がわかっちゃったりするのかもしれないスね。
お腹もだいぶ目立つようになり、知り合いだけじゃなく、近所を散歩していると知らないお年寄りの方が話しかけてくることがあるらしい。そんな人たちは、「○○だから男の子だね」とか「××だから女の子だね」なんつって楽しんでいるようだ。
「性別は産まれるまで聞かない方がいい」と言う人が周りに結構いるけれど、
"自分がそうやって想像して楽しみたいってことなんだろーなぁ"
なんて思ったりした。
僕ぁいっそ聞いちゃった方が、服を買うにも名前を考えるにも楽になるかなーなんて思うけど、いきなり逆だったりしたらそれこそ大変!なことになりかねない。
いやぁ、ホント良かった。
実を言うと、前回の検診の時に「もしかしてもしかするかもしれないから念のため」というようなどーにもよくわからんこと言われて、その次の日に特別に血液検査をしてたんですよ。いや、あー、ホントは、"よくわからん"ってのは嘘で、医者はちゃんと話してくれたのでわかってんすけどね。
で、調べて見ると、これがマジで危うい感じでして。検索サイトで探してみると、その不安から来る悲しみの時期を頑張って頑張って乗り超えて得た嬉しさが溢れるお涙ちょーだいな日記サイトなるものがいくつか見つかったりする程で。その日記では、『「いざとなったら母体を優先します」と医者に言われた。』なんて書いてあって、「うわっ俺だったらどーすんだろ?」とか考えたりしていたんです。「そんなん両方優先に決まってんだろっ!」なんつって医者に掴みかかるっちゅーよーな妄想までした次第です。性格からして実際はそんなことできないと思いますが。
ってことでこの2週間、気が気じゃないとまではいかないまでも、今日の検査結果を聞くまでは、ゴールデンウィークどころか先の予定なんて入れてる場合じゃなかったってなところです。
そして結果は、最初に書いた一文からもわかるように、「特に問題ないですね〜」ってことでした。慎重に検査してくれるのはありがたいですけどね、やっぱこんなことがあると心配ですわ。ま、なにもなかったからこうゆうこと書けるんですが。
それもなにもかも、やっぱ普通よか大きく育ちすぎてる(この"普通"ってなんだ?)ことが原因のようなんです・・・。医者にとっては、この大きさが不安因子なだけであり、子自身は、エコー写真のピントがずれるほど元気に動きまくっているらしいし、母体も特に問題あるわけでもなさそうなんで、ホントに念には念を入れてくれた結果から来る検査だったのでしょう。そして今回の検査結果がなんともなかったことだし、また一歩前進っ!って感じでやっとゴールデンウィークに突入っ!みたいな気分になりました。
今日は、ちっとばかし帰りが遅くなっちまったんで、嫁さんには実家で一泊してもらうことにしときました。
ってことで電話で話したところ、前回の検診時にも言われた通り、やはりちと大きめに育っているなんてことらしい。
ま、大きくてもね、小さくてもね、元気でいてくれりゃ良いんす。もちろん母子共に。いやホント、それだけっすよ。えぇ。
でかっ
い、らしいです。医者が言うには。
今日現在、26週目で880g。あ、もうこれからは身長ではなく、重さで大きさを表すようになるそうです。なんでも、画面に入りきらなくなるからとのこと。
そんなにでかいんかなぁ・・・と思いつつ、たまごクラブの成長過程表を見てみると、ん〜、どれどれ、おっ、26週目で約1000gって書いてある。
・・・でかくないじゃん。
写真は、ものすごっいこっち向いてる。もう顔(というか目)がはっきりわかる。
そして、性別もわかる・・・と言われたようで。
・・・。
とりあえず聞かなかったらしいです。
なによりなのは順調で来ていること。そして次回は3週間後。
今日は嫁さんの定期検診。婦人科の頃は火曜日だった検診は、産科に移ってから水曜日となっている。理由はもちろん担当医がそうゆうシフトだから。で、昨日の母親学級は予約日の都合で決まったことで、たまたま連日病院訪問になったわけだからしょうがないけど、ちこっと大変そうだ。
検診ではいつものように写真を撮ったけど、前回同様やはり今回も大きさはわからず。更に医者は、なかなかこっちを向かないねーと言ったらしい。んなことわかるのか?って気もするが、どーやら、いろんな方面からあててみても、どーにもいい角度で写すことが出来ない体勢をとっているらしいのだ。向こうからすれば、うまい具合に写らないように避けているという感じなのだろうか。持ち帰ってきたエコー写真を見せてもらい、「ん〜、これが頭?とするとこの影が耳?」とわかった風なことを言うけれど、当たり前だがまるっきし自信がない。
まだまだ安心しきれることはないけれど、順調でいるらしいのでそれを聞くだけでだけで少しホッとする。
1ヶ月ごとに受けていた検診は、次回は3週間後となった。そうやって徐々に検診の間隔が2週間、1週間と縮まっていく。追い込み開始ってところかな。
・・・未だに実感が湧かない。
いやいや、今朝方の雨はすごかったです。実際その様子を見たわけじゃないんですけど、夜中3時頃に雨の音がうるさすぎて起きてしまいました。で、すぐ寝たんだけどやっぱりうるさくて起きちゃって、それ以降はどうにも眠れず。寝たくても寝られない時間を布団で過ごすのがイヤで思い切って起きあがったのが3:30。ということで今日の昼間はすっっっっごく眠たかったです。そして今も。
さて、今日は嫁さんの定期検診の日。先月の"第4回検診"で「胎動はもうすぐでしょう」と言われたのですが、嫁さんに聞いたところ、どうやらまだそこまでの激しい動きは見せていないようです。・・・。「こら、もっと自分の存在をアピールして来やがれ!」って感じです。(ん?これって僕がよく会社で言われてるような・・・)
そういえば、今回から"婦人科"から"産科"に移りました。担当医は変わってません。
それが関係しているのかどうかわかりませんが(たぶん関係してませんが)、いつものように写真を撮ってもらったのに、それを見ても大きさがわかりませんでした。いかほどまで成長したのでしょう。ちゃんと今までのように頭の方と足の方とにカーソル合わせて大まかでもいいんで体長を表記しておいてくれよって感じです。でも、結構な動きを見せているらしいので、とりあえず安心してます。
あ、それと、来月は母親学級が2度あるようです。
そして再来月には両親学級とのこと。両親学級って要するに父親学級のようなものですよね。"今後父親がやること、父親にできること"とやらをご教授いただいたり(皮肉入りで)、それと、"妊娠疑似体験"させていただいたり(皮肉なしで)、その他いくつかあるらしいです。
ま、内容はなんでもいいんです。未だに実感がイマイチわかないそんな自分に少しでも刺激を与えられさえすれば。ほほほ、両親学級・・・たぁ〜のすぃ〜むぃ〜!(実はかなりドキドキ)
第4回検診に、行ってきました。
この世の中、何があっても何がなくても、何をしようと何もしてなかろうと、嫁の腹の中にいる我らの子は順調に育っているようです。
ひと月で33mmから14.6cmまで大きくなりました。もらった写真に載ってる単位が変わってたことにちっとビックリ。そして、医者が言うには
ガンガン動いてますよー。
だそうです。
その子の父親となる私は、こんな表現で子の様子を伝えてくれちゃう担当医の方について、まだ挨拶どころか姿すら見た事がありません。勝手ながら会うのがちょっと楽しみ。で、話は戻りまして、嫁自身がそのガンガンした動きを感じることができる日は近そうです。
胎動。男であるおいらには、一生経験知り得ない現象ですので羨ましがっても仕方ないのですけどね。
ま、もっとガシガシ動く様になったら耳でも近づけてみて、母親の腹を通して感じてみる事にしますワ。
嫁さんが病院に行って来ました。
ちょーど2週間前に11mmだったワテらの子は、今日現在30mmにまで成長しました。順調のようでなによりです。
そして予定日が決定。2002年7月6日になりました。一人目は遅れる傾向があるとか、近年はあまり大きくならないうちに早めに産むようにすることが多いとかあるらしいけど、はてさてどーなることでしょう。ふむ、大きく外れない限りは蟹座ですな。
薬缶は予定日から15日も遅れて4000gを超えて産まれてきたので、親が親なら子も子となって、もしかしたらだいぶ待たされることになるかもしれないなぁ、なんてこともチットは思ったりしたりして。