“STOCKBOOK”に掲載している情報について“STOCKBOOK”も最近は多くの人の目に留まるようになったせいか、掲載されている内容について、 ご本人でも把握していないかも…と書きましたが、実際にあった例では、 「えっ、こんなの出てたの(?)と思うような作品もあって、おもしろく拝見した次第です。」 …と書かれていました。シグナルの『LAST FILE』というベスト・アルバムが出ていたことをご存じなかったそうです。 YMO、大滝詠一、甲斐バンド、オフコース、THE ALFEE、井上陽水、吉田拓郎、安全地帯、稲垣潤一、佐野元春、CHAGE&ASKA、角松敏生、ゴダイゴ、ZARD、岡村孝子、忌野清志郎 など…また、グループであれば当然ソロ・アルバムとかもありますし、 ビートルズ、ローリング・ストーンズ、サイモン&ガーファンクル、レッドツェッペリン、デヴィッド・ボウイ とか…アリス関連のアーティストより、むしろ、ずっと沢山のレコードやCDがありますし、お金も掛かっています。 1.どんな情報が掲載されているのか? “STOCKBOOK”では
レコード/CDに収録されている曲目やタイム その作品の発売日(初回のもの) 帯などに書かれている内容 作詞・作曲・編曲やプロデュースなどのクレジット情報 のほか、クレジットミスの指摘や補足情報、ヴァージョン違い、ジャケット違いなどの情報を掲載しています。 歌詞については掲載していませんし、今後も掲載する予定はありません。 各楽曲ごとの演奏者のクレジットはスペースの関係もあり、ごく一部を除き掲載していません。 その情報源は、 STOCKが実際に所有しているもの STOCKが所有はしていないが内容を確認しているもの “STOCKBOOK”をご覧頂いた方から提供され、その内容が正確だと判断されたもの となっています。 なお、未確認情報の場合は「〜らしい」「〜のようだ」「〜と思われる」という表現を用いています。 “STOCKBOOK”に記載されている内容が各アーティストの発表された作品のすべてではありません。 通信販売のみで取り扱われた商品 CD店のワゴンセールやホームセンターなどでよく見かける廉価盤 放送局やレコード店に配布されるプロモ盤/見本盤 企業の宣伝・イベントなどで配布された非売品 地方・大学などでのみ発表された限定品 …など、その存在は知っていても詳細がわかっていないものは掲載していません。 全くその存在すら把握できていないものも多いと思います。 これらは正確な情報が入手できれば随時掲載していこうと考えています。 しかし、そのために多額のお金をかけるのも難しいというのが実情です。 “STOCKBOOK”はまだ完成してはいません。 アリス/谷村新司/堀内孝雄/矢沢透/シグナルのレコード会社から公式発売されたアナログ盤の情報から始めて、 CD(アルバム/シングル)や映像作品の情報を徐々に付け足しています。 情報の入手・反映に手が回らず、新譜が発売されても反映が間に合わないということもあります。 2.情報の正確さについて レコード・CD・カセットテープなどに記載されている情報をもとにSTOCKが転記しています。
STOCKの把握している範囲で可能な限り正確な情報を掲載するように努めていますが、 STOCKの勘違いや転記ミスがあることも十分考えられます。 更新履歴をご覧頂ければ明白ですが、たまに誤記があり訂正しています。 レコードの発売日に関してはレコード・CDそのものに記載されている場合を除けば、 レコード店で配布している古いレコード/CD発売情報のチラシや冊子をもとにしています。 これらの情報は発売前の情報だったりするので、発売延期などによって事実と違っていることもあります。 特にレコード会社による企画ベスト盤などの場合は発売日の調査が難しいです。 記載内容に明らかな誤りがある場合はSTOCKまでご連絡ください。(メールまたは掲示板をご利用ください) 3.正式な許可を受けているのか どこからも許可を受けてはいません。レコード会社、所属事務所、ご本人などには確認していません。
個人が非営利目的で立ち上げているだけの趣味のページです。 もしも、権利関係で何か不都合がありましたら、メールにてご連絡ください。 住出勝則さん、稲垣達雄さんは“STOCKBOOK”の存在を認識されていますので、 彼ら個人としては暗黙のうちに了解して頂けているのだとは思っています。 例えば、アーティストのオフィシャルサイトをレコード会社が運営していると、現在発売中のCDの宣伝が中心になってしまい、 そのアーティストの全キャリアを通して、今までにどんな作品があったのかということが把握できないという、 ファンにとっては物足りないディスコグラフィーになってしまいます。 オフィシャルサイトでは得られない情報を補完するのが、ファンによる非オフィシャルサイトなのだと思います。 だから何をやっても許されるというものではありませんし、 ファンの言動によって当のアーティスト本人に迷惑をかけるようなことになっては本末転倒です。 まあ、このサイトが原因でそのような大げさなことは起こらないと信じていますが… もしもレコード会社などから直接クレームがあれば、一応以上のようなこちらの思いを説明はしますが、 結局は先方が許せる範囲の内容に改めることになると思います。 当然ながら1ファンが作る個人サイトとして法的に問題となるようなことはしないつもりです。 サイト内を一通りご覧頂けば一目瞭然ですが、この“STOCKBOOK”では レコード・ジャケットや本の表紙の画像、レコーディング・クレジットを載せています。 肖像権や著作権の問題も出てきますが、個人の非営利目的のサイトで、どこまでが許されることなのかは、 専門家の見解としてもいろいろだと思いますので、ここでは特に触れません。 このページについてのご意見やお問い合わせは掲示板ではなく、メールにてお願いします。 |