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1月1日(日)
アウグーリ・ボナンノ!(←新年の挨拶)

元旦は親類が集まって新年会をやるのが我が家のならわし。
そういうわけなので、日中は親類と世間話など。
最近のデジタルチューナー付きテレビでCSデジタルの無料チャンネルが見られることを初めて知った叔父さんに、どうせならばデジタルチューナー付きレコーダーの方が良いとアドバイスしたり。
そろそろ結婚という話を振ってくる大叔母の言葉を適当に聞き流したり。


元日のテレビも特番ばかりなので録り溜めアニメを消化。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「ちいさな王者」☆★★★
「抜け殻の都」★★★★
「守護者の証」★★★★
「ちいさな王者」
守護者の証が万能アイテムになってきたなぁ。
「抜け殻の都」
抜け殻となった大勢のパムたちの記憶を受け継いだ現在のパム。
母なる船=お母さんに会いたいという抜け殻たちの本能的な想いに引きずられそうになったけれど、
「今の私は、ポポと同じ森の民。痛みも、哀しみも、悦びだって感じられる」
今のパムには自分で自分の進む道を決めることができる。
……という解釈で良いのかな?
とりあえず今回の率直な感想は、カラフルなパムクローンたちに群がられたい(えー)
「守護者の証」
万能アイテムになってきた、と思い始めたところでネタ晴らし。
力を使えば使うほど森を滅ぼす。ポポの母も。果たしてそれは本当なのか?
嘘ではないようだけれど、森が滅びるのは何か別の理由があるような気がしないでもない。

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-63 「剣山VSカレーの魔人! スパイシーデュエル」☆★★
TURN-64 「翔VS剣山! 兄貴への熱き想いデュエル」★★★
TURN-65 「ヘルカイザー亮! キメラテック・オーバー・ドラゴン」☆★★★
「スパイシーデュエル」
十代の居ぬ間にギャグデュエル。
「熱き想いデュエル」
十代はいつまで遭難している気だ? 胸キュンポイントはナイス・バカ。
「ヘルカイザー亮」
十代が彷徨っている間に凄いことになってきた。万丈目が白くなったら亮兄貴が真っ黒とは。

1月2日(月)
外出しようかと思ったけれど天気が悪くなりそうだったので中止。
めぼしい福袋はもう売ってないだろうし。

というわけで家に引きこもって見ていたアニメ感想いきます。
今日もテレビは特番ばかりなので録り溜め分の消化が進みますよ。

■涼風シリーズ総評:70点
「失踪」☆★★★
「喪失」★★★★
「涼風」 (終)☆★★★
疾走じゃなくて「失踪」。大和じゃなくてそっちが失踪するとは思わんかった。
風呂上りにアイスキャンディーを咥えている羽柴はナイス。
最終話の1歩手前で涼風の視点から津田の回想シーンを出してきたストーリー構成はGood。
分からんちんの涼風に大和が実力行使→反撃。ビンタ何連発だ(笑)
この場面だったらビンタは1発で充分だろうに。それでこそツンツン涼風だな。
そこから大和がどう動くのか……って、あれ? 大和、動かない?
行動したのは涼風。大和を引き連れて津田の墓参りへ。
それにノコノコ付いていく大和も大和だけれど、そこはまぁ、いいか。
無言だけれど「・・・・」とわざわざ画面に出して意味の有る沈黙にしたのも悪くない。
最後に手を繋いで歩いているのは、高校生にしてはこっぱずかしいけれどナイス・デレデレ。
結局のところ、この『涼風』の主役は大和ではなく涼風だったんだなぁ。
ツンデレキャラの内面を掘り下げてきたことは(足りない部分はあるものの)なかなか良かったです。
開始当初はダメだろうと覚悟していたのに意外と楽しめました。
ただ、大和をお兄ちゃんと呼ぶツインテールな従妹の美穂ちゃんが話に関わってこなかったことは残念。

■うえきの法則
第三十九話 「閉ざされた心の法則」★★★★
本当は気付いていた。けれど、気付いてしまったら、もう自分には何一つ残らない。
もちろん、そんなことはないわけで。

■おねがいマイメロディ
「大吉だったらイイナ!」☆★★★★
新年1発目なので新年の挨拶から。
「今年も見てね。お願い」 な、殴りてぇ。
続いて、
「新年恒例の大喜利を始めます。司会は私、柊恵一が務めます」 柊サマ、すっごく嫌そうだ(笑)
「あたいが主役だかんねマイメロ!」→「主役は僕」 落とした!(爆笑)
「和尚が2人で和尚がツー」 タライも来た!(大笑)
「僕たちも舞台に上げろ!」→「うるさい」 客席でも油断できないのか(大汗)
「これはタイアップというわけだ」 裏事情をバラしてる(汗)
「お願い」→「キモイ」 タイアップは!?
「って、それは違う歌さんでしょ」 歌ちゃんの歌さん。大喜利だったら使わない手はないな。
「座布団係のバクがやるゾナ」→即・落下(苦笑)
「先輩さんがやってみて」→「やるわけないだろ」 客席全部落下!(大爆笑)
爆笑爆笑。この大喜利だけでも満足ですよ。
もちろん本編も賑やかでGood。

■うえきの法則
第四十話 「素晴らしい『あい』の法則」★★★★
「何? この胸の高鳴りは」
あいちゃんの××に赤面するほどトキメキが止まらないメモリーが激キュート。

■ケロロ軍曹
「ギロロ 七つの顔の男だぜ であります★★★
「冬樹 盛り上がれ! オカルト大会 であります☆★★★
「ケロロ メリークリスマスが言えなくて であります☆★★★
七つの顔の男:オーブンの中で飛び回るハートってことは、元ネタは『七人のナナ』か(笑)
オカルト大会:声を出して指示するのは×でも、テレパシーはOK。なるほど、オカルトだ。
クリスマス:大艦巨砲主義なクリスマスツリーに笑った。手榴弾を飾りつけるセンスに拍手。

■MONSTER
スペシャルバージョン 前編☆★★★
スペシャルバージョン 後編★★★★
余計な部分を徹底的に削り落とした前編、終盤に向けての様々な謎をまとめた後編。
あの長い話をたった3時間に縮めてしまった、その編集の手腕が見事。
この作品は毎週楽しみにするより一気に見終えた方が面白いな。
一度は見ている話とはいえ、ここまで分かりやすくなるとは思いませんでしたよ。

1月3日(火)
気が付くとバレンタインデーまで2ヶ月を切っていることに気付く。
どうやら自作小説の執筆スピードを上げる必要がありそうだなぁ。
話の筋は出来ているんだけれど良い言葉が浮かばないとき、どうすればいいんだろう。


録り溜め分の感想日記いきます。

■ブラックジャック
Karte:53 「ロッカーのゆりかご」★★★
BJに頼むより他にもっと良い方法がいくらでもあったような。

■名探偵コナン
「ピエロからの写真メール」★★★

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「ラーの怒り 立て!城之内」★★★
「舞VSマリク 闇のデュエル」★★★
「神のカードを奪え」☆★★★
使用者が限定されているカードがあるというのは卑怯とか言う次元を越えているなぁ。

■ロックマンエグゼBEAST
「トリルの秘密」★★★
「シンクロナイザー」☆★★★
ターゲットはアイリスたん。
独りで頑張っていた美少女が心を開いてくれる瞬間は良いな。

■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
「どうする!? 出撃不能!!」★★★
「激突! 誇り高き決闘」★★★★
まさかこの作品で水着祭りが見られるとは思わなかった (^^ゞ
デートに誘われて本気にするルルたんVeryGood。


あと、年末特番の影響で放送時間が変更されたために、偶然に録画されていた2作品。
『トランスフォーマー・ギャラクシーフォース』最終話、路肩にタイヤ……ってアレかいっ!
『韋駄天翔』は次回予告「MTBの王子様」に爆笑。こりゃ次回も見ろってことですか (^^ゞ
久々に見たら面白かったなぁ、『韋駄天翔』。ほんとに視聴再開しようかな。
ついでに『それゆけ!徹之進』の予告、徹之進って犬かよ!と視聴意欲減退。
ただ、飼い主らしき女の子を目当てに1話は見てみますか。

1月4日(水)
明日は年明け初出勤日。たぶん同僚の大半は休んでいるんだろうけど。


『銀盤』の原作小説を読み始めたので、しばらくアニメ視聴が遅れるかも。

■闘牌伝説 アカギ
第13話 「風雷の軌道」☆★★★
第14話 「羅刹の新章」★★★★
第13話:早々に決着を付けて、あとは解説。これは去年のうちに放送してほしかったな。
第14話:丁か半か。こりゃあ決して自分を曲げないな、という期待を裏切らないアカギに拍手。

■Angel Heart
「船上の出会いと別れ」☆★★★
「一目惚れだった」 その青春に乾杯。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「甲虫王者の村」★★★
これって、映画版のタイアップ話だよなぁ。
タイアップにしては物語に上手く組み込んであってGood。
次回予告:「不思議な泉だよね。昨日までここにあったのに今は無い」 そいつは蟲ですな(←ムシ違い)

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-66 「十代初夢デュエル!」☆★
正月特番というか総集編としても不充分な無駄話。
前回のヘルカイザー亮を見た後で普通のカイザー亮では納得できんな。
せめて某初夢大作戦くらいハジけてくれていれば……。

■NARUTO
「今年もNARUTOがやったらぁ! 戌年だけど鳥の国!?
 ぶっち抜きで大暴れだってばよスペシャル」
★★★
どうして、こういう締めくくりの話に限って作画が悪くなるかな。しかも今回は1時間SPだってばよ。
幻術を使ってくることを知っていながら何度も騙されているのもBad。
サギの正体は予想通りとはいえ良いものは良い。(トキの「お兄様」連呼に萌えたのは公然の秘密)
エンディングの女性キャラ犬コスプレは激しくGood。

ところで、「鳥の」と打とうとしたら「トリノ」になってしまうのは『銀盤』が仕掛けた罠ですか?

1月5日(木)
今年最初の出勤なので残業は早めに切り上げて撤退。
帰宅してから『古畑任三郎ファイナル』を見たりして。ほんとにファイナル?

アニメ感想いきます。

■キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE 2
「遺恨試合! 万太郎VSヒカルド」 (新)☆★★
他に重なる番組も無かったので1話だけ録画。いわゆる「冷やかし」視聴です。
時間を気にしなければ楽しいんだけど、今期も視聴本数を減らすため最初から切っていきます。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「俺たちはきっとやれる」☆★★★
「急げ!!」★★★
狩る者と狩られる者の、命を賭けた追いかけっこ。人間相手の知恵比べは面白いな。
サイボーグ男に追い詰められて怯えた演技をするメノリにはそそられます。かなり漲れます。

1月6日(金)
山盛りトマトに『銀盤カレイドスコープ』を連想する今日この頃(←挨拶)
ほんと『銀盤』好きだなぁ、自分。


明日は秋葉原まで買出しに行ってきます。
その前にアニメ感想。

■舞-乙HiME
「茜色の空に…」★★★★
「ちょっと待ったぁぁぁっ!」 乱入者来たぁぁぁっ!

■かりん
9ℓ 「ふりかえると… 恥ずかしい」☆★★★★
お姉ちゃんLOVEな杏樹ちゃんが激烈キュート (*^o^*)

■SHUFFLE!シリーズ総評:95点
「そして…… 大切なこと」 (終)★★★★★
有り余る魔力が身体を蝕む。
だったら魔法を使ってガス抜きすれば良い。
けれど魔法は使いたくないと言う。
どうすれば魔法を使ってくれるのか?
……そう来たか。
亜沙先輩さんを信じているからこそ出来る行動。
とはいえ、生半可な気持ちでは出来ない行為。
稟の想いの強さは、いわゆる「ハーレムアニメ」の主人公にしては別格ですね。
ただ、稟がそこまでしなくても、亜麻さんが説得すればどうにかなったのではないか、という気がしないわけでもないのですけれど。
結局のところ最後は稟も亜麻さんの名前を出して亜沙先輩さんを納得させたわけですし。
とはいえ、このところヘタレ気味だった稟に見せ場を作った決着はGood。

そして、Bパートは丸ごと後日談。
「あれから3週間」 プリムラ制服キターッ! あの制服、白ニーソが素晴らし過ぎるな。
「連れてくわけないでしょ!」 シアの椅子アタック再び(笑)
「父さま!」 ネリネも破壊魔法発射寸前(笑)
「……バカ親」 バカばっか?
後日談では時折ギャグ顔になるんだけど、ちょっと戴けない造作かな。
プリムラの「お兄ちゃん」は抜群の破壊力ですな。
稟の恋人は亜沙先輩さんだけど、楓もシアもネリネも諦めてないか。
「嘘。ちゃんと目覚ましかけてた」 ナイス・告げ口。
「でも、あくまで予定」 プリムラ眼鏡! 似合わなくてもGooooood!
「顔以外の部分については査定対象外」→「どりゃあっ!」 楓も驚愕の惨劇が(冷汗)
プリムラ毒殺弁当、そこで「お兄ちゃん〜」は、知能犯か?(大汗)
神王様&魔王様と亜麻さんの邂逅。そうか、まだ一度も顔を合わせていなかったんだな。
気付かないふりをして詫びる二人が良いな。その二人の背中に頭を下げる亜麻さんが良いな。
「亜沙先輩!?」→「亜沙……なんだって?」 亜沙先輩、禁止(笑)
ここからはEDに乗せて映像のみ。
リコリスの墓参り、かな?
ババ抜きで大爆発(苦笑)
ああっ、唇いっちまった(汗)
母娘散髪。ロングも良かったんだけど、短くしなくちゃダメですか?
提供背景:プリムラ発進(笑)

総評:Fantastic!
開始当初はゲーム原作のハーレムアニメだろうと高を括っていました。
途中からR15になったときも、まあどうせ色気増量だろうと油断していました。
しかし、その印象は中盤以降、見事にひっくり返されました。
プリムラ救出劇、ネリネの恋心、キキョウ、空鍋楓、そして亜麻さんの力を受け継いだ亜沙先輩さん
R15にしたのも色気のためではなかった。カッターや空鍋はR15だからこそ気兼ねなく描けたのでしょう。
殿堂入り間違いなしの傑作。本当に見事です。
ただ、この作品に満点を付けられないのは、シリーズ後半でのシアの扱いが不充分に思えたこと。
他のヒロインたちに比べて、シアだけはどこか見劣りしてしまうのですよ。
序盤ではまるでシアがメインヒロインであるかのように描かれていましたから、全体的なバランスは取れているのですけれどね。
この他にも気になることはあります。
けれど、些細なことは空鍋の破壊力に霞んでしまいました。
ありがとう、空鍋。そして伝説へ。

1月8日(日)
昨日は秋葉で買い物。
目的の品の他、ネットで噂になっていた漫画「こどものじかん」1巻を試しに購入。かわいやらしい。
買い物の後、とある空中庭園にて行われた地獄少女上映会に参加。
いわゆるF会ではなく、「地獄少女を観られない人たちの集い」という位置付けだったのですけれど、もちろん他の作品も上映&生視聴しました。
今回の上映作品は、CCSFによると、
地獄少女 #13
きらめきプロジェクト #1
BLOOD+ #13
きらめきプロジェクト #2
地獄少女 #2
地獄少女 #3
地獄少女 #4
地獄少女 #5
地獄少女 #7
地獄少女 #6
地獄少女 #8
アニメTV(銀色の髪のアギト特集?)
タクティカルロア #1
きらめきプロジェクト #3
落語天女おゆい #1
カレイドスター Legend of phoenix 〜レイラ・ハミルトン物語〜:この辺りで一時意識消失
陰からマモル! #1:冒頭で再起動
地獄少女 #9
地獄少女 #10
地獄少女 #11
地獄少女 #12
地獄少女 #13
きらめきプロジェクト #3:この辺りで全員撃沈?
ゾイドジェネシス #39
金色のガッシュベル! #139
おねがいマイメロディ #41
MÄR -メルヘヴン- #40

途中、何故かKUNOICHIを観たり、アイスワインの甘さに呑まれて意識消失したり。
解散後は『銀盤』小説を読みながら直帰。
帰宅した後は、秋葉で買った内蔵DVD±R/RW/RAMドライブをPCに取り付ける作業に追われ、ほとんど何も出来ず。

それにしても、『地獄少女』は最上級の作品ですね。ホラーではなくギャグとして。
7話(演劇ネタ)なんて、人外の者たちがノリノリで爆笑ですよ。奈落からせりあがって来るし(笑)
1話で感じていたワンパターン化の危険性も無さそうで、非常に好印象でした。


それでは、新番組を優先してアニメ感想日記いきます。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしんヒルズに住む」 (新)☆★★★
てっきり可愛い小動物アニメだろうと油断していたら、『マイメロ』に匹敵するブラックアニメだとは(汗)
八本木ヒルズでIT企業でセレブな生活(執事&ドジっ娘メイド付き)。
となれば、もちろん、「お金が無い!」
そりゃ金がなくなるわなぁ(苦笑)
どうか飼い主の美少女が家族離散なんて目に遭いませんように。

■タクティカルロア
「アイ、ショーティ!」 (新)★★★★
すっごく楽しいバカアニメ。
海戦シーンは悪くはないし、主人公とヒロイン?の人間関係といったシリーズ的要素もあるので、そちらも面白そう。
でも、これ、自分の視聴環境では見られないんだよなぁ。

■落語天女おゆい
「華のお江戸に天女舞う」 (新)★★★★
現代の女子高生が江戸時代で言霊を操り化け物退治をする話、という認識で良いのかな?
とりあえず江戸時代めがねっ娘はナイス。衛星カメラには爆笑。
前情報をほとんど仕入れていなかったので、歌丸師匠本人が出たことには驚いた。
これも、自分の視聴環境では見られません。

■陰からマモル!
「まもり続けて四百年」 (新)☆★★★
予告の時点でダメっぽく感じて期待していなかったけれど、意外と楽しめた。
ただ、主人公が完全な朴念仁というのは、ラブコメとしてもギャグとしても物足りないかな。


残り(上映会で観た分)の感想は明日に回します。

1月9日(月)
PCの内蔵DVDドライブを換装しただけでなくメモリも増設したので心持ち快適に。
これでしばらく、PCへの投資は無用になるかな。


昨日に引き続きアニメ感想いきます。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「初笑い☆メラメラ演芸会」☆★★★
そうかっ! 新春かくし芸大会かっ!(笑)
ふたご姫:「すくってすくってにょろにょ〜ろ♪」 安来節じゃないんだ。
リオーネ:「ファイアー!」 このリオーネ、すっごく良いな。
王様:輪くぐり→通らない(苦笑)
ティオ:テーブルクロス→失敗(やっぱり)
ソフィー:「いつもより多めに回しております」→「ありきたりで切れがない」
ミルロ(&マルロ):水芸→「地味過ぎ」
タネタネ:はしご乗り→「小さくまとまり過ぎ」
ミルキー:大食い?→「芸じゃない」
お助けキャメン:「なんでかな〜?」→「どこ見てんのよ!」 退場〜
「ここは一つ師匠の実力を見せ付けてやってください!」→「ちょっと待て、俺はそういうのは」↓
シェイド:「シェイドです。帽子の替えがありません」→「愚痴は聞きたくないって」 (笑)
「人々の心を動かすことが出来なければ指導者にはなれないよ」 ブライト様キター(笑)
ブライト:「シェイドはイビキがウルシェイド」→「僕の芸が通用しないというのか!?」 お兄さま〜(笑)
プーモVSブウモ:小ネタ連発
「わたしはいつもアルテッサに笑わせてもらってますわ」 アルテッサの神経を逆なでする天才だ(笑)
アルテッサ:「ガビ〜ン!」 終わった……と思ったら(苦笑)
「ボードラゴンを笑わせるとは、まさに奇跡。ブライト殿のことは考え直した方が良さそうじゃな」 何故?
いきなり温泉入浴とは参った。

■BLOOD+
Episode-13 「ジャングル・パラダイス」★★★★
ムイたん……(涙)

■MAJOR
「ライバル再会」☆★★★
「そのまま伝えて欲しい」と言われて物真似する綾音ちゃんがラブリー。
いきなりボディブロー→チョークスリーパーの桃子さんもナイス。
「お前は秘密兵器だ」と堂々と言ってのける山根もナイス、と思ったら
「秘密兵器の出番だ!」 出番、早っ!

■交響詩篇エウレカセブン
第37話 「レイズ・ユア・ハンド」★★★★
科学と宗教の対談。オカルトと科学で行き着く先が重なる話は個人的に大好きです。
アゲハ隊を率いる美しき戦いの女神と紹介されて威風堂々なアネモネはナイス役者。
もう37話まで来たところで「父さんのこと知ってんの!?」とは驚いた。
もっと早く教えてくれよ、と思うけれど、聞かれなかったから喋らなかっただけ、でしょうね。

■ゾイドジェネシス
「入城」★★★★★
ハヤテライガー突撃失敗、城門閉鎖で一時撤退、仲間と合流して作戦会議、フェルミ姐さんの独断行動、ロンの不審行動、湿地帯にサーミック・バースト×2、高高度からの謎の援護砲撃、エレファンダー踏み台→内部侵入→城門突破、陥落間際にジェネレーター破壊→防衛、ついに明かされるロンの正体、デカルト・ドラゴン登場、バイオゾイドの出自を推察で言い当てるルージ、ザイリン少将御出陣。
いやもう、今回はめちゃくちゃ良かったですよ。
各人に見せ場を作りつつ話の流れを壊さない見事な展開。
ゾイド戦CGも気合が入っていてVeryVeryGood。
トラフ基地の指令官も「篭城戦を行うには市民の理解と協力が必要なのだ」と、ディガルドとは思えぬ有能ぶりで、だからこそ面白い戦いでした。
ED映像のマイナーチェンジも素直に嬉しい。まさか無敵団とは。

■金色のガッシュベル!!
「脳を目指せ! 爆走ファウード 必死の再突入」☆★★★
ウォンレイ&リィエン、格闘技と術の複合が絶妙のタイミングで発揮されてGood。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第1話 「初めての仕事」 (新)☆★★★
サブタイ「初めての仕事」って、まだ仕事してないし。
初回は緩やかに始まりましたけれど、次回辺りでハードな現場が見られるのかな?
とりあえず遠距離恋愛中のめぐみちゃんが泣くような展開は勘弁。
……って、既に1話でその傾向が見えてきているのですが。

■爆球HIT! クラッシュビーダマン
「逆境を撃ちやぶれ!」 (新)★★★
サイドポニーのナナちゃん萌へ。
相変わらずの玩具アニメですけれど、続編ではなく新たに1から始めるようですね。
とりあえずナナちゃん目当てに次回も見てみようかな。

■うえきの法則
第四十一話 「本物と偽者の法則」☆★★★
美人な義理の姉ちゃんと一緒に風呂とは羨ましいぞ(いえ、義理の親父も一緒ですが)


猛烈な眠気が襲ってきたので、今日はここまで。

1月10日(火)
多忙につきアニメ感想のみ。

■おねがいマイメロディ
「ナンバーワンになれたらイイナ!」★★★★
「柊様親衛隊長・燕子花麗!」「同じく副隊長・燕子花葵!」 こりゃまた凄い縦ロール&ドリルですな(笑)
燕子花(姉)の化粧がひび割れた瞬間、『BLOOD+』を思い出したのはここだけの秘密。
「君っていつも楽しそうだね」 柊サマ、歌ちゃん相手だとずいぶんぬるくなったなぁ。
おっ、クロミの居場所がバレたぞ……と思いきや、信じてもらえない小暮がんばれ。
「柿崎ノート!」 ノート出た(笑)
「生まれて初めてのテスト、お前が100点、俺が95点」→「自分の名前書き忘れたんだろ」 逆恨み逆恨み。
「やってきました本日のメインイベント、黒魔法の暴走!」 クロミが実況してる(汗)
「脳内降臨ハイテンション 本気ポエムでトキメキシャウト あなたの白目を剥いちゃうぞ」 ポエム対決(笑)
「歌ちゃんは大丈夫よ。必殺・寝返りパンチがあるもの」 マイメロが解説してる(大汗)
200匹のカマキリを育てたクロミ、良く頑張ったな。立派だよ。
「俺、転校しよう! そこでならナンバーワンになれるはずだ!」 そりゃ黒音符だわ(笑)
ところで、提供クレジットの後に1フレームだけ「また見てね」という絵が入っているのは、サブリミナル映像ですか?(テレ東の場合)

■ふたりはプリキュアMaxHeart
「ひかりが消えた日 明日を探す日!」☆★★★
「フランソワーズとカトリーヌじゃ!」 ナイスだ長老(笑)
扉を開けたら別世界の風景が見えるのは、世界の被膜が薄くなっているということかな?

■ケロロ軍曹
「ケロロ 新年・新生ケロロ誕生 であります★★★
「小雪 おばあちゃんがやってきた であります☆★★★
「次の計算式を解きなさい」で、間違ってるよなーと思ったら、それがオチだったか。

■おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
「俺の練馬大根をおさわりください」 (新)★★★
ミュージカル風アニメではなく、ミュージカルアニメ。
悪くは無い。悪くは無いんだけれど、ん〜……微妙だな。
シリーズ中の1話だけミュージカルっぽい演出を組み込む作品はありますが、最初からミュージカル仕立てというのは取っ付き難いな。
そこはかとなく下品なのも個人的には減点対象。紅一点のマコちゃんは可愛いんだけど。

■ToHeart2
「春風」★★★★
このみちゃん、身体測定の結果を報告に行くのはお子ちゃまですよ(笑)
鏡の前で服を引っ張って胸のサイズをシミュレートするこのみちゃんは激ラブリー。
寝間着姿を見られて恥ずかしがる姿は猛烈にキュート。
貴明に背が伸びたこと気付いてもらえて嬉しいのは、やっぱりお子ちゃま。
でも、貴明の寝顔を見つめてしまう辺り、第1話と比較して成長していますね。
半分の月がのぼる空に「春です、大変です〜」。ようやく自分の気持ちに気付き始めたようですね。
「なんで涙が出ちゃうんだろう?」 だって女の子だもん。このみはお子ちゃまから女の子になりました。
で、ちゃんと追いかけたんだろうな、貴明?

■名探偵コナン
「ブラックインパクト! 組織の手が届く瞬間」★★★★
冒頭のコナン熱唱に苦笑。相変わらずヘタクソ。
本編は、偶然で片付けるには難しい展開の連続で御都合っぽかったけれど、概ねOK。
ただ、ようやく辿り着いた手がかりが意識不明というのは締りが悪かったな。

1月11日(水)
旅の恥は掻き捨て、という言葉があります。
どうせ旅先には長居しないのだから、普段なら恥ずかしいことでも平気で出来る、といった意味です。
しかし、そこに知り合いが居合わせたら。そして、その恥ずべき行為を指摘されたら。
これほど恥ずかしいことはないでしょう。
たとえ外出先でも自分自身が恥ずかしいと思う行動はしたくないものです。

自分も気付かず申し訳ありません。


■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「古代神官文字の謎」★★★
この作品でスクール水着が登場していたとは思わなかった。あと、舞の表情がやけにエロい。

■今日からマ王!
「お兄ちゃん大暴走」☆★★★
「ふはははははははっ! 俺は有ちゃんを守ったぞ! 俺の力は完璧だ!
 もう有ちゃんを哀しませない。何人たりとも有ちゃんには指一本触れさせないぞ!」
まさに暴走。更にジェニファー。
おかげで、襲撃してきたセラフィーヌの陰が薄くなってしまったかな。

■ロックマンエグゼBEAST
「ビヨンダード2」★★★
不死身のバレル大佐が若かりし姿で出てきたのは、単に話の都合?
あっちとそっちの時間軸が一緒だとしたら老衰で既にお亡くなりだもんな。

■韋駄天翔
「MTBの王子様」☆★★★
このサブタイトルに惹かれて視聴再開。
いや〜、お妃候補まことに笑った笑った、大笑い。女装してくる翔と駆もナイス馬鹿。
執事がセバスチャンというのもナイスお約束。メイドじゃなくて召使いは惜しい。

■蟲師
「硯に棲む白」★★★★
「やまねむる」☆★★★★
硯:道楽で蟲に手を出して痛い目を見ても、ちっとも懲りない化野の心意気が天晴れ。
山:好きな男を引き留めたい一心で山の主をも殺してしまう、その一途さが女の強さで、怖さだな。

■ガンパレード・オーケストラ
13 「追跡者」☆★★★
本編すっ飛ばして次回予告。反則級の可愛らしさ。こりゃあ次回は萌え死ぬぞ。

1月12日(木)
今週末は父が使っているパソコンの調子を見る予定。
そのとき、先日自分のPCから取り外した古いCD/DVDドライブを持参しようと思っています。
自分が使っていたのはDVDの書き込みが出来ない旧式のDVD-ROMドライブでしたけれど、父のPCに入っているのは更に古いCDドライブ。
DVDを読むことすら出来ないので、せめてDVDを再生できるようにしてあげようかと。


今日のところは感想日記いきます。

■焼きたて!!ジャぱん
「ニンニンニン!! オレの忍道だってばよ!」★★★★
「曲がったとことが大キライ!! 戒とモニカの二人三脚!」☆★★★
1話目:オレの忍道だってばよ!
このサブタイトルから分かるように、アレです(笑)
曲がりネギの里で激突する河内と諏訪原。
「強い。あんな相手、今まで戦ったことあらへんってばよ」
「火遁! 焼きネギの術!」
「わいってばよ、まっすぐ、自分の言葉は曲げない。それがわいのパン道だってばよ!」
「ネギ分身の術!」
「ネギ分身、通常の分身とは異なり全てに実体があるという、あの高等忍術」
「ヨ・コ・ザ・ワ、曲がりネギ連弾」
そして極めつけは、「ケガはないかい、びびり君
この作品、パクリが半端じゃないから大好きです(笑)
くノ一月乃もVeryGood。
対戦相手が互いに同じ食材に同じアイデアを詰め込んでいく場面は、やはり良いものだな。
2話目:戒とモニカの二人三脚!
「俺のどこが無責任だと言うのだ!?」
「充分 無責任だ。身籠った女を捨てて死のうとする奴なんてよ」
言ったーっ!(笑)
慌てるモニカが激しくキュート (*^o^*)

■闘牌伝説 アカギ
第15話 「逢魔が時」☆★★★
今回はルール説明まで。
血液の遣り取りを除いても、透明牌だけでかなりの変則麻雀ですね。

■Angel Heart
「李大人からの贈り物」★★★
素晴らし過ぎる贈り物だ(笑)
これは、いざというときに書き込み難いな。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「少年はその日変わった」 (新)★★★★
いきなり女性同士で、そこに居合わせたのも女の子。
前情報を見ていなかったので女ばかりの三角関係なのかと思ったら、そーゆーことなのか。
いきなり異星人を持ってくる辺りは強引過ぎる超絶展開という気がしないでもないですけれど、それ以外の部分は素直に楽しめそう。
最終的にどんな結末が待っているのか期待しつつ、継続視聴します。

1月13日(金)
明日は早起きするため、今日は早めに就寝します。
でも、その前に1つだけ。

■BLEACH 祝!ルキア奪還!輝け!死神十番勝負! 見たい死神ドーンと見せますスペシャル
「63」★★★★
↑正式なサブタイトルは不明。
スペシャル部分は総集編なので1・5倍速で流し見。
本編はギャグ風味ながらしんみりとした話も織り交ぜて、個人的には丁度良いバランス。
石田は本気でクインシー辞めて服飾の勉強した方が良さそうだ。
今後は再び現世が舞台になるようで、がらりと雰囲気が変わりますな。

1月14日(土)
あれ? いきなりRD-XD91が録画失敗しているぞ。何故だ?
録画されていなかったのは『半分の月がのぼる空』(WOWOW)。
同時にBSアナログを録画していたので大きな問題はなかったのだけれど(BSデジタルでは上下の黒帯を観なくて済むだけ)、録画に失敗した原因が分からないのは不安だな。
直後に予約していた『ローゼンメイデン トロイメント』(BS-i)の影響だろうか?


とにかく感想日記いきます。

■怪〜ayakashi〜 JAPANESE CLASSIC HORROR
「四谷怪談 序の幕」 (新)☆★★★
ノイタミナ枠、第3弾。
『ハチクロ』『パラキス』といったオシャレアニメと視聴者層が被りそうもない作品を持ってきましたな。
OPを視聴した時点で『サムライチャンプルー』のような似非時代劇かと心配しましたが、本編は至って真面目で一安心。この作品でギャグを組み込んできたら台無しですからね。
個人的には天野氏のキャラデザはアニメ向きではないように感じますが、慣れれば気にならなくなるかな。
ただ、毎週放送されるものを観るよりまとめて視聴した方が面白いように思えたので、通常の視聴ローテーションには組み込まず、あえて録り溜めておくことにします。
四谷怪談であれば結末も分かっているので視聴が遅れても気になりませんし。

■かりん
10ℓ 「パパはとっても 恥ずかしい」★★★★
ライクからラヴ。そしてエクスプロージョン(笑)
年頃の娘を溺愛して暴走する父親には好感が持てるな。その娘と一緒に居る男には傍迷惑だけど(苦笑)
雨水の父の話は今後に関わって来るのか、来ないのか。

■半分の月がのぼる空
「亜希子さんと少女と芥川龍之介」 (新)☆★★★★
OP、最後の一葉、ってこと?
スリッパ片手に患者を脅す不良看護婦さんは良い味出してるな。お近付きにはなりたくないけど。
その彼女に可愛い悲鳴を上げさせたエロジジイは今後も手癖の悪さを見せてくれるのかと思ったら……。
ヒロインは病弱なだけでなく気弱なのだろうか、と思った途端に主人公をパシリ扱いかいっ。
でも可愛いからOK。蜜柑を投げたり「手術」を始める里香ちゃんが激烈にラブリー。
と、そんな彼女の心臓は、ジャンクでしたか。父親が同じ病気で亡くなっているから尚更不安だな。
遺言。形見のブツを渡されて、でもやっぱり実用には使えないよな。
夜の病室で迫られて身を強張らせる里香ちゃんがキュート。やっぱり気弱なんだな。
「裕一、俺に構わず行け!」 ゼブラマスクVS不良看護婦、ナイス馬鹿 ('∇^d)
かつて父親と行った山の頂上。半分の月がのぼる空の下。なかなかに幻想的な映像。
死ぬ覚悟。それは、手術を受ける覚悟、という意味だよな。前向きな死ぬ覚悟だと思いたい。
さて、裕一の呟いた言葉は? いきなり告白してしまったのか?
ED、ラストの絵にエロジジイが居るのはナイス。
今期の一押し作品はこれにしようかな。ヒロインのツンデレっぷりが絶妙で好印象です。

1月15日(日)
父が使っているPCのCDドライブをDVDドライブに換装する作業は10分で終了。
ドライバも不要であっさり認識されました。
これで、母にナイショでDVDを観られますよ > 父


では、いつもの。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「進むべき道」★★★
「あの泉は消えたのではない。生きているだけだ」 やはり蟲ですな(←だからムシ違いだってば)

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-67 「VSエド(前編) 新たな力! アクア・ネオス」☆★★
フィールドに1ターンしか存在できないってことは、やはりウルトラマンか。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「浮上開始」★★★★
「大陸へ行く?!」★★★
1話目。
カオル大活躍の巻かと思ったら、予想外のシャアラ大活躍。
おっちゃんは子供達のために犠牲になるのかと思ったのだけれど、この作品で仲間から死人は出さないか。脱獄囚は退場みたいだけど。
2話目。
そんなところで危機一髪になるのは間抜けだよ、ルナ。まぁ、大事にならなくて良かった良かった。
メノリの尻振りダンスは誘っているようにしか見えないな。ハワード、狙って指示したのか?

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#12 「最終決戦」★★★★
リズとエイミーが何気に百合っぽい。
でも、最終決戦でエイミーを救ったのはタケシ。
ブースター使ってない――と思っていたら、なるほど1回限りのブースターをそのタイミングで。
次回は「タケシ!」「カニンガム!」の一騎打ちかな?
タケシがどこまで持ちこたえるか、それとも大番狂わせがあるのか。

■BLACK CAT
#12 「闘う猫」★★★★
「ナンバーV、ナイザー・ブラッカイマー!」
「ナンバーVII、ジェノス・ハザード!」
「ナンバーXI、ベルーガ・J・ハード!」
「俺たち、クロノナンバーズ奇襲用暗殺部隊」
「「ケルベロス!」」
ギャグですか? (^^ゞ なんかポーズ決めてるし(笑)
トレインが来るまでずーっと薔薇風呂に入っているクリードもサービス良過ぎ(汗)
「私のこと、もう忘れていいっスよ」 ボクのこと、忘れて(違)
20歳のおっさんはガンマン野郎と一緒に置いてきぼりかいっ。
クロノナンバーズ(ケルベロス) VS 星の使徒(イロモノ系)、まだケルベロスの方が強い、か。
今週のイブたんも新コスチューム。スタッフは分かっているな。
先客と聞いてジェノスの顔が思い浮かぶリンスもラブリー。
クロノナンバーズ(ケルベロス) VS 星の使徒(上級能力者)、この辺りで互角くらいか。
イヴたん、100tハンマーを振り回して瓦礫を取り除くのは危険ですよ (^^ゞ
唐突にイヴたんがスケボ少年を助けたのは原作由来のエピソードを生かすため伏線にするつもりかな。
「僕とトレインの空間に割り込むな!」 一途なくらいにトレインLOVEだなぁ。
「ジェノス!」「愛してるよ〜、リンスちゃ〜ん!」 ナイス・バカ ('∇^d)
「どんなタマでも僕は受け入れてみせるよ」 欲しいのは玉じゃなくて棒だろ?(←下品)
「つまり振られたんだ」 実際、振られたような気がしますよ。サヤちゃんは自由な猫だから。

■ローゼンメイデン トロイメント
「巴」 Tomoe☆★★★★
雛苺……(涙)
確かに雛苺は前シリーズで真紅に負けている。
負けているけれど、今頃になって唐突に別れが来てしまうとは。


あと、某所に新番組チェック記事を投稿する前に1話のみ視聴した分。
2話以降は視聴できないので今回限りです。

■あまえないでよっ!!喝!!
「誘惑わないでよっ!!」★★★★
かわいやらしい新キャラがGood。ナイス・適乳。

■マジカノ
「彼女が魔女ってマジですか?」★★★★★
作品のノリが個人的にクリティカルヒット。
主人公を殴打する暴力三姉妹とか主人公に夜這いをかける御嬢様とかクローゼットに隠れている変態三姉妹とか、ツッコミどころ満載なところも大好き。
この作品のためだけにAT-X契約しようかとさえ思ってしまいましたよ。今から契約しても第2話に間に合わないのでもう遅いのですが。
……あ、某N氏からツッコミが来た (^^ゞ

1月16日(月)
いつかこうなると思ったんだよなぁ、活扉。


感想日記いきます。

■BLOOD+
Episode-14 「さいごの日曜日」☆★★★★
あ、OPが変わった。尻振りダンスの小夜ちゃんがラブリー。
1日の自由時間。久々の我が家。そこで熟成していた恐怖の冷蔵庫。それは開けちゃダメだ。
はじまりの場所。繭。親父さん、片付けなかったのか。
こんなときでも大喰らい小夜。「いただきまーす」がキュート。
「おかえり」「ただいま」 香里ちゃん久しぶり〜。
CM:『BLOOD+』ではなく『BLOOD THE LAST VAMPIRE』のゲーム? 今更?
「私、もう前のままじゃ居られない」 近付いてきた子供に身構える。既に非日常の住人なんだな。
学校に忍び込んで高飛び。「それで跳ぶつもりか?」 スカートは危険。
「小夜〜、肉・肉・肉なんだけど」「大丈夫。私、食べられるから」(笑)
「ずっと傍に居てね」「約束する。傍に居る。もう二度と離れない」 まるで恋人の台詞だよ。
一人でBGMを奏でているハジ。BBQは喰わないのか、喰えないのか。
「いってらっしゃい」「いってきます」 また「おかえり」「ただいま」と言える日が来るだろうか。
さぁて、真央お嬢様はカイを追いかけてロシアまで行くのかな?

■蟲師
「眇の魚」★★★★★
行き倒れの子供を助けたのは隻眼白髪の女性。
そういえばギンコも(義眼を入れていたので)隻眼白髪だな。
ってことは、その子供は……やはりギンコでしたか。
ギンコがまだ「ギンコ」ではなかった頃の話。たぶんギンコ自身も覚えていない、昔の話。

■ゾイドジェネシス
「バイオ粒子砲」☆★★★★
「小さなことからコツコツと」
「いつかディガルドを倒すまで」
「我ら、天下無敵の」
「「無敵団!」」
無敵団復活ーっ!(大爆笑) しかも無敵兄者&無敵妹だ(爆笑悶絶)
マイナーチェンジEDの無敵団はコレのためか。では、リンナ復活も有り得るのかな?
セイジュウロウから「バカめ」のセリフを奪うミィ様もナイス。
もちろん、このところ盛り上がっている戦闘場面も忘れていませんよ?
今回はラ・カンとザイリン少将の戦術合戦。ザイリン少将の策が成功か、と思った瞬間、
「ザイリン!」「ルージ君!」 ここにルージを配置しておくとは良い読みだ、ラ・カン。
しかし、一番のやり手は密かにバイオ粒子砲を装備させて素知らぬ顔のジーン大将か?
無敵団も食糧の配給という地味で重要な役どころで活躍していて満足満足。
ゾイド講座、「また会おう、ルージ君! ははははは! とうっ! ザイリン様が跳んだ(大汗)

1月17日(火)
正月気分もすっかり抜けて、表稼業に火が点いて来ました。
別プロジェクトに合流する前に残作業を終わらせないとなぁ。


ばっちゃが言ってた、忙しいときほどアニメを観ろって(←嘘)

■舞-乙HiME
「オトメのS・O・S」★★★★
「久しぶりに二人きりだから甘えちゃおうかな。に〜な〜ちゃん
ってことは、アリカが来るまでは甘えまくっていたんですか?(汗)
誰かが同人誌で絶対やるだろうと思っていたオトメ資格喪失ネタを作品中にやるとは思わなかったな。
ほんとに喪失? 重要な情報を聞いていたセルゲイが間に合うようなタイミングではないよなぁ。

■SoltyRei
Eposode:12 「決着の果てに -na-mi-da-」☆★★★★
ローズ=娘で確定なのかな? 物語的にはソルティちゃんなんだけどな。
というか、ソルティちゃんでなければ、どうやって物語を締めくくるのか全く予想がつきませんし。
歌や着衣はともかく、遺伝子変化の可能性では、まだ完全に決まったとは言えない気がしますよ。
でも、ED映像を見てしまうとローズで決定のように思えてくるなぁ。このEDまでミスリードだったら凄いな。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしん変身する」★★★★
「お金が無い!」→「オーマイガーッ!」→「なんだ、夢か」 ドジっ娘メイド。 お隣は女優さん→「離婚するとかしないとか揉めてるのよ」 資金援助→無理→「婿養子って立場が弱いらしい」 ゾウが乗れるエレベーター。 「徹之進、わたし、もう疲れたわ」 シロガネおばさんはザマス言葉。 ヒルズ族は成り上がり者。 5・5mの血統書→中身がスカスカ。 徹之進は100万円。 生活費ピンチなのに女性陣は買い物(これが伏線だったとは)。 犬楽園はデイトレーダーの巣窟かいっ。 犬魔法→「人間になっちゃった」 セレブナイトは3分間。 人間に変身を見られたら猿。「もう一度おねがい」 株売り抜けて8000万→7790万の買い物(会社に請求するんかいっ!)。
いやはや、これ黒過ぎますよ。ここまで毒のある作品だったとは。黒さだけならば『マイメロ』を超えたか。
それにしても、現実のヒルズが騒然の今の時期にアニメ化したのはナイス・タイミングだなぁ。
そういえば1話で「想定外」とか言ってる謎社長が居たし(苦笑)

■陰からマモル!
「この世で斬れぬ物はなし」☆★★★
真双津椿と書いて、まっぷたつつばきと読む。名前が凄いな。
更に、斬瀬羅満狗剣と書いて、ざんせらみっくけんと読む。
となれば、ゆうなの名字が紺若だからコンニャク……ナタデココかいっ!
ダブルな膨らみを見られて涙目の「斬る」はラブリー。マモル、ちゃんと女体に反応するんじゃないか。
相変わらず絵がゆる〜いですけれど、馬鹿馬鹿しさでは今期随一だな。

■ToHeart2シリーズ総評:65点
「はじまりの朝」 (終)☆★★★
このサブタイの通り、物語はまだ始まったばかり。まさに「俺たちの戦い恋愛はこれからだ」END。
ヒロインたちを全員登場させるのはタマ姉が一度やっているのだから、最終話を丸々このみのために使って、このみENDにしても良かったのではないかな? まぁ、このみが可愛かったので単体の話としては概ねOKですが。
各話で作中時間が重なっているというシリーズ構成にしても、結局のところ時間が重なっているだけだったので面白味に欠けます。
上記のようにシリーズ構成が不満だったので、桜が散る頃までしか季節が進まなかったのも、悪い印象しかありません。ToHeart2 IN SUMMER(仮)みたいな夏編をやるのならば話は別ですけれど、そういう企画ではないんだろうなぁ。


悪い評判ばかり聞こえてくる『LEMON ANGEL PROJECT』、予告の時点でダメさが分かるよ……。

1月19日(木)
おや? RD-XS43に録り溜めていた番組のサムネイルキャッシュがリセットされているみたいだな。
録画タイトルの管理情報が一部破損したのだろうか。ちょっと怖い。
やはり一度HDDを空にして初期化をかけた方が良さそう。

RDと言えば、東芝さんからデジタルチューナーを内蔵した DVD/HDD/VHS 3in1機が発表されたようですけれど、当然スルーですよ。


それでは、遅れがちな感想日記。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「彼女は彼女である事を自覚した」☆★★★★
あれから1週間。自分の胸を見て赤面するところが元・男の子ですね。
「はずむ〜、お母さん女の子が欲しかったんよ〜」 お母さん楽しんでます?(汗)
親父さんは心配しているかと思えば、「娘と一緒にお風呂に入るのが夢だったんだ」 ダメじゃん(笑)
さて、学校。というわけで、制服。もちろん女子制服。似合い過ぎだ(笑)
いえ、女の子なのだから似合って当然なのですが (^^ゞ
並子先生は、なんとなく邪魔っぽいな。一人で雰囲気ブチ壊してる気がしますよ。
スカートバサバサ→「女の子はそーゆーことしないんだよ!」 女の自覚が無いと男の目も気にならない?
男が居ない女子校では良くやっているという話は言われていますが。あ、同じことを思われたようで (^^ゞ
1時限目は体育。なので着替え。もちろん女子更衣室で。
クラスメイツは気にしないって言うけど、本人は少しは気にしなさいって。辺りを見回して赤面するとか。
「わたしの体、魅力的かな?」 はーい、魅力的でーす \(´ヮ`)
「明日太……ありがとう」 この可愛さはヤバい、超弩級だ。
「女になったってことは、やっぱり、む、むむむ胸とかさ」→「うん。見る? それなんてエロゲ?
「だったら、完璧な女にしてやるよ! わたしが!」 女にしてやる、か。意味深だな(嘘)
ティッシュは必須。ポーチを持ち歩く。階段ではスカートを押さえる。茶室(笑)
トイレは女子用。ジュースを飲むときは脇を締める。跳び蹴りは禁止(笑)
昇降口で声をかけてきたやす菜の話は次回かな?
下着売り場でサイズ測定。アンダー70のC。Cか。いきなりそのサイズがくっついたら違和感あるよな。
とまりのブラジャー指導。なかなか為になった。何かの際には参考にしよう。
マスコミ戦争は、はずむ惨敗。そんなときこそ男の腕の見せ所だろうに明日太がヘタレ気味。
「はずむは私が守る! 指一本触れさせるもんか!」 とまりちゃん、漢だな。
親父さんとの入浴を断り戻ってきた自分の部屋で待っていたのは、宇宙人?
「おねにーさまー!」 そう来たかっ! Σ( ̄Д ̄;)

■ケロロ軍曹
「ケロロ小隊 大空より愛をこめて であります★★★
「桃華対モア 激突はねつきバトル であります☆★★★

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「海馬 VS 8人目のデュエリスト」☆★★★
「俺は未来などに導かれたりはしない!
 俺の踏み出したロード、それが未来となるのだ!
 はーっはっはっ!」

いやもう、ほんと、海馬社長が大好きです。

■うえきの法則
第四十二話 「バロウチームの法則」★★★★
「黙れケダモノ!」 裏鈴子・降臨!
「顔の付いた棒切れを生物とは言わない」 まさに鬼。
「目上にタメ口きいてんじゃねぇよ、オラァ! オラァ! オラァ!」
ここは是非とも、いっぺん死んでみる、の決めゼリフが欲しかった(作品違)
「やったよ、ご主人たま〜」の神器は想像以上にかわゆい(笑)

1月20日(金)
前々から嫌いだった某IT企業が株価急落で大変なことになっているのを良いことに面白おかしく扱き下ろしてやろうかと思っていたけれど、人が死んじゃったら笑えないなぁ。笑えないよ。

あ、自分は別にヒルズ族が嫌いなわけじゃないですよ。楽天はOKだし。


では、週回遅れになる前に先週分の感想日記。
別の書き物をしているので簡単に。

■ロックマンエグゼBEAST
「鉄路の王国」★★★
なんで異世界に来てまで無駄話を……。
次回予告、世界三大珍味を話題にしてトリルをトリュフと言い間違えるのは座布団一枚。

■今日からマ王!
「封じられしもの」☆★★★
ようやく話の核心に近付いてきた、のかな?
「朝だよ、伯父様」はラブリー。

■韋駄天翔
「雨の中の死闘、目覚めよネプチューン」★★★
水中を走れちゃうのか。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「爆裂ベイビー☆子育て日記」☆★★★
闇ブライト様でもブライト様はブライト様だな(笑)
「がびーん」ネタが続いていたとは思わなかった。

■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
「史上最小の強敵」★★★
さり気なくルルの出自が特殊なことを出してきていますね。
既に免疫があったってことは、元々そっちの生まれだった、ってことだよな。

■MAJOR
「寿也の過去」☆★★★
寝過ごしかいっ!

1月21日(土)
web拍手より
>RDシリーズのタイトルサムネイルが緑一色になってフリーズしたことはありませんか。

サムネイル緑一色は自分も以前にありましたよ。
フリーズはしていなかったので、普通に電源を入れ直したら修復しましたけれど。
ところで、麻雀には「緑一色(リューイーソウ)」という役満があります(←全く関係ない)


ここより、子供の名付け(命名)DQN度ランキング
いやはや、凄いな。
そんな名前を付けられた子供達の将来に幸あれ。どうか改名が認められますように。
ほとんどの名前は子供可愛さ故の命名(のはず)ですから、これも一種の親馬鹿だなぁ。

などと他人事のように言っている自分ですが、振り返ってみれば、自分がひっそりと書いている自作小説の登場人物も、かなりDQN度が高いな。
双子の姉弟で「遥(はるか)」と「彼方(かなた)」とか。(二人で「遥か彼方」)
四人姉妹で「藍(あい)」「茜(あかね)」「菫(すみれ)」「萌(もえ)」の色シリーズとか。(萌は萌葱色の萌)
「朔也(さくや)」はそれっぽい名前を狙って命名したので当然ですけれど。(咲耶@シスプリとは無関係)


というわけで↑を書いているため、休日の割りにアニメ消化はあまり進まず。

■交響詩篇エウレカセブン
第38話 「デイト・オブ・バース」★★★★
「普通の人間だったら当たり前じゃないか!」 そりゃ禁句だよレントン。
「だからレントン、あんなに迫ってきたのかな?」 それも禁句だよエウレカ(笑)
「てめえ! エウレカに何をした!」と、レントンの部屋に殴りこむホランドもナイス。

■ふたりはプリキュアMaxHeart
「無限の闇 永遠の光」☆★★★
ついに邪悪王復活。これに対抗できるのは対の存在であるクイーンだけのはず。
ポイントは、ひかりがどうなるか、だな。
新シリーズでは主役交代ですから今のシリーズがどんな結末になっても不思議ではないですね。

■金色のガッシュベル!!
「王にはなれぬ者 決死! ウォンレイ 最後の鉄拳」★★★
行っちまったか。(まさか逝ってはいないよな、魔界に帰っただけで)
リィエンを守り切った最期は悪くないんだけれど、ガッシュたちの仲間に復帰した直後なので裏切り者の末路っぽく感じてしまったのは自分だけだろうか。
って、おい! 次回予告の中にウォンレイ出てるぞ。予告に使う映像の選択をミスったか?

■おねがいマイメロディ
「楽しい日記が書けたらイイナ!」☆★★★
頭巾コンテスト結果発表の巻、だけれど、他の話と比べても遜色が無いのはさすがマイメロだな。
「濃い目の7番ピンク」には大笑い。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第2話 「困難な仕事」★★★★
相変わらず地味だけれど、出来が素晴らしく良いな。派手さが無いから誤魔化しが利かないというのに。
これを切ったらもったいないですよ、と言ってみたり。

■ガンパレード・オーケストラ
14 「野いちご」☆★★★
エステルたん(小)は、予告の通り猛烈にキュート。
エステルたん(大)は、今回しゃべらなかったら何処でしゃべるんですか?

■NARUTO
「燃えろ寸胴! 混ぜて伸ばして茹で上げろ!!」☆★★
料理忍者、料忍。
食料の補給は大切だよな、と思ったら、単に美味しい料理を食わせるだけかいっ。
しかも、料理の美味しさを追い求めた結果が、そんなオチ(大汗)
そりゃ料忍なんて要らんわなぁ。ていうか、忍者である必要が無いし。
美味しさより医食同源の方向で努力すれば存在価値が認められたかも知れないけれど。

■BLOOD+
Episode-15 「おいかけたいの!」☆★★★★
今回の主役は小夜ちゃんではなく謝花真央様。(えっ? おっさん新聞記者?)
「私を連れて逃げて」 このくらいならまだ可愛いものですが↓
「とりあえず五千万ある」 そこまでやるか! Σ( ̄Д ̄;)
「待ってなさいよ、カイ。この謝花真央様が必ず見つけ出してやるんだから!」
彼女の行動力には脱帽ですね。
岡村記者は小夜ちゃんを追いかけるだろうと思っていましたが、真央様まで本当にカイを追いかけていくとは思いませんでしたよ。
でも、ロシアじゃなくてフランスなのね。東と西から御対面になるのかな?

1月22日(日)
ここより、自分がオタクかどうか気になる人にセルフチェックをオススメしたい

猫間さんお疲れ様でした。あなたの総合おたくパワーは632パワー です!
詳細は次の通りになっています。

結果値
マニア度 97パワー
危険度 81パワー
萌え度 87パワー
煩悩度 93パワー
さわやか度 55パワー
迷惑度 67パワー
潜在能力152パワー

あなたのマニア度は97パワー です!
かなり高い数値ですね。あなたはすでに「○○マニア」と呼ばれている事でしょう。
その事に対するこだわりは他の追随を許しません。
しかし自分で楽しむ分にはいいのですが、他人にその価値観を押し付けてしまうと
友人・知人も離れていってしまうかもしれません。気をつけましょう。

あなたの危険度は81パワー です。普通ですね。
このままいけば何事も無くすごせるでしょう。

あなたの萌え度は87パワー 。普通に萌えています。
おそらく「好き」と「萌え」の区別はイマイチわかっていないでしょうが、
もう少しでわかることでしょう。精進してください。

あなたのさわやか度は55パワー です。隠れオタクとして十分やっていけるレベルですね。
あなたは話さえしなければオタクとバレる事はないでしょう。
しかし、下手に話すとボロが出る可能性があります。
隠しているのでしたら気を付けましょう。

あなたの迷惑度は67パワー 。普通といえる数値です。
あなたは他人が迷惑だと思うであろう事もきちんとわかっている
分別ある人間です。この調子で進んでくださいね。

あなたの煩悩度は93パワー !なかなか高い煩悩度ですね。
きっとあなたの頭の中は色々な妄想でいっぱいでしょう。
あなた程の煩悩の持ち主が、その煩悩の赴くままに行動すれば
18禁漫画やビデオ等はまず日本から消え失せるかもしれません。
自分の首を絞めない為にも、少々のガマンは必要でしょう。

あなたの潜在能力は152パワー !素晴らしい才能です!
あなたはオタクとしての才能を誰よりも強く持っていながら、それがまだ眠っている状態です。
さあ目覚めるのです猫間さん。オタク社会はきっとあなたを快く迎え入れてくれる事でしょう!

「さあ目覚めるのです」って……(大汗)


目覚める前にアニメ感想いきます。

■爆球HIT! クラッシュビーダマン
「コドウ現わる!」★★★
会員登録が500円というのが妙にリアルだな。
勝負でイカサマをやっているのがバレたから会員権の市場価値が0円にまで暴落してしまったわけですが、そうでなければ入会金500円なんて適正価格のうちでしょう。
こういうときは1人5万円にして入会しない奴をいびり倒すくらいでないと悪者っぽくないな。

■ブラックジャック
Karte:54 「偽り親子の幸運不運」☆★★★
「訳は聞かない約束だったからな」はナイス。

■名探偵コナン
「蘭へのラブレター」★★★
良くあるオチ(笑) めがねっ娘ラブリー。
でも、本当にラブレターだったんじゃないかと思いますよ。
蘭のことを思うとドキドキして眠れないくらいですからね。

■焼きたて!!ジャぱん
「冠の秘密!! 仁義なきジャム対決!」☆★★★
貴腐ワイン来たー。

■BLEACH
「64」☆★★★
「言葉を喋る猫さんが居て、そしたらその猫さん女の子になっちゃって」
本当のことを話しているだけで織姫の天然LVが上がった(笑) ひらひらの寝間着姿はなかなか。
肩身の狭い居候の恋次もナイス。
そう言えば、石田は滅却師の能力を無くしたままだったよな。やっぱり服飾師に転職か?
新ED、ちょっと待てアンタ萌えキャラかいっ!

■闘牌伝説 アカギ
第16話 「破滅の闘牌」★★★★
レート10倍。1度でも振り込めは致命傷。
まずは手堅く防御したけれど、あのアカギが守りに入るわけがないからなぁ。

■Angel Heart
「復活C・H!」☆★★★
シンフォンが初給料で買ったプレゼントに爆笑。
そう言や、戦闘訓練を受けていたのはシャンインだけじゃなかったな。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「再生の時」☆★★★
つまり、今までのセランは幼虫だったということか。蛹になって、そこから出てきたのが成虫、と。
なかなかイイ感じに育ってくれて嬉しいんだけど、パムとキャラが被っているような気がするな。

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-68 「VSエド(後編) 炎のフレア・ネオス」★★★
「そんなに自分のヒーローを見せびらかすのが嬉しいか!?」
ああ、なるほど。このデュエルは新ヒーローを御披露目する話だったんだなぁ。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「十分な材料もないのに」★★★
「とても大事な仲間です」☆★★★
既に死亡フラグが確定していたのか……。
メルヘン少女シャアラはラブリー。

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#13 「明日へ、」★★★★★
最終回と言われたら納得してしまいそうなほど、文句の付けようのない見事な後日談。
しかし、まだ終わりじゃない。「まだまだ楽しめそうだ」
果たして今回以上の結末を迎えることができるのだろうか。
不安に思いつつも期待してしまうのは、この作品が持つ底力を感じるから。
まだ行ける。そのはずだ。

■舞-乙HiME
「アリカ、泣く。」★★★★
あー、間に合ったんだ。安心したような、駆けつけるのが早過ぎるような。
ちょっと破かれているくらいじゃないと雰囲気が出ませんよ。(←何の雰囲気だ?)
前回の予告にも有った、セルゲイとアリカのキスシーンも寸止めか。
わざとアリカに嫌われるように仕向けたセルゲイの意図は、愛ゆえに、でしょうね。
手駒として利用することなどできない。どこまでナギに隠し通すことが出来るかな?
さて、卒業記念舞闘代表選考会、第1試合。
あれだけアリカと仲が悪かったマシロ様が身を乗り出してアリカを応援。そりゃ周りは唖然とするな。
ふられた者同士でマシロ様と意気投合できましたけれど、アリカが「本物(の可能性がある)」と知ったら、二人の関係はどうなってしまうんだろう。リバウンドで更に険悪になるか、それとも、二人で乗り越えることが出来るのか。
ところで、初戦の相手は晶クンっぽいんだけど、髪型が似ているだけで違うよね?

■BLACK CAT
#13 「L♥VE猫」☆★★★★
キョウコちゃんの朝の風景。なかなかに色っぽくてGood。
OPがマイナーチェンジ。踊っているイヴたんが消えた (ToT)/~~~
おめおめと戻ってきたタオガンマンの末路は当然ながら。
キョウコちゃんに真面目な話をまともに聞いてもらえないシャルデンも可哀想に(苦笑)
でも、そんな裏表の無いキョウコだから、シャルデンも本音を話したのでしょうね。
「あれ? 声に出てました?」「はい。思いっきり」 自覚なかったんかいっ!
キョウコちゃんの学校って、かなりレベルが高いな。いえ、学力ではなく美少女率が。
ハートギフト・デー。この世界で(日本の)バレンタイン・デーに当たる行事なのだろうな。
そこでトレインにチョコを渡したいキョウコちゃんの飛躍した妄想っぷりが最高(笑)
「きっと、そのうち不吉が届く」 イヴたんは何を読んでいるんですかーっ!? Σ( ̄Д ̄;)
今週のイヴたんは場面ごとにコスチュームが変わっているという凝り様。グッジョブ。
キョウコちゃんの妄想はついに絵日記まで(大笑)
激し過ぎるキョウコちゃんの突進に巻き込まれてバナナの皮を頭に乗せたイヴたん、らぶりー。
「トレイン・キーック!」 そんなシーンまで美形度400%の妄想キョウコちゃんもナイス。
でも、チョコにハバネロはダメだよキョウコちゃん。(チョコ+唐辛子は自分も食べたことがあります)
瓦礫の中に倒れているキョウコちゃんは結構きわどいポーズ?
イヴたんと意味ありげに視線を交わすスケボ少年リオン許すまじ。
(トレインにベタベタするキョウコ許すまじ、という腐女子も多いんだろうなぁ)
「この人なら心配ないよ」と、激辛カップ麺を頭から被りながら冷静なイヴたんが素敵。
ちびっこトレインの中の人が高山みなみさんって、そいつぁ狙ったキャスティングだろっ!
身体は子供、頭脳は大人、その名は、凄腕掃除屋トレイン(絶対嘘)
新EDのイヴたんは黒カラーを希望。イヴたんが一番似合うのは黒だと思いますよ。
次回予告:「とりあえずお姉さんには絶対服従よ。分かった?」 はーい (^o^)/

■SoltyRei
Eposode:13 「distance」★★★★
…… ○| ̄|_ ……
どうにか縮まりかけた距離が、遥か彼方に遠ざかってしまった……。

■ケロロ軍曹
「夏美 侵入!秘密基地 であります★★★
「日向 秋 たぶん宇宙最強の女 であります☆★★★
ケロロのポーズがアレなのでアレのパロディなのかと思っていたら、ロンギヌスの槍まで出てきた(苦笑)
秋ママは格好良過ぎるな。たぶん宇宙最強。

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「未来を変える一撃」★★★★
「俺の未来は俺が決める!」
「イシズよ、貴様に見せてやる。俺のプライド、俺の魂を引き継ぎし、しもべの姿!」
「出でよ、ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!」
「これが俺の未来だ! 行け、ブルーアイズ! 未来を切り開け、滅びのバースト・ストリーム!」
「人の心には神を超えて信じるべきものがある。俺は、それに従ったまでだ」
「未来に従う奴に光は無い」
というわけで、神も良いけど青眼の白竜も忘れずにね、の巻。
古代エジプト編でセトを救うことになるキサラが、今ここで海馬のピンチを救っているという展開は、再放送で二回目の視聴だからこその別の面白さがあるな。

■MAJOR
「スカウトの陰謀」★★★★
その顔はヤバい。目がイっちまってるよ。

■陰からマモル!
「忍の里から来た少女」☆★★★★
山芽ちゃんが激烈にキュートで評価急上昇。ストライクゾーン外角寄りの絶好球ですよ。
お約束の入浴シーン遭遇ばかりかネコミミレオタードまでやってくれましたし (^^ゞ
帰っちゃうのかと一瞬心配しましたが、もちろん彼女もレギュラー化。今後が楽しみになりましたよ。
まぁ、今の期待感は女性キャラの増加に伴う美少女バブル景気なのですけれどね。
「これでもかってくらいレベルを下げて下げて下げまくってあげてるのに言い寄って来ないんだから」
と、ツンツンの中にデレな要素を見せる愛里ちゃんはラブリー。
「悪くない」と一人で剣術修行→庭球修行を続けている椿ちゃんもナイス。
次回予告:神様がくれた奇跡って感じ(違う違う)
この次回予告のゆうなは突き抜けているなぁ。前回の予告も、大和撫子→(宇宙戦艦ヤマト)→(波動砲)→メガ粒子砲、という連想だったのでしょうけれど、途中が抜けているから訳が分からん(笑)

■蟲師
「一夜橋」★★★★
蟲に取り付かれた女性というのは以前にもあったな、と思っていたら、今回は……。
既に死んでいるという事実は変わらないにしても、それでも何か一つ小さな奇跡がほしかったな。

■ゾイドジェネシス
「政変」☆★★★
政変って言うけど、観ているこっちとしてはララダ3世なんて隠居の爺さんだから、今更という気が。
フェルミ姐が少将はともかくザイリン少将が中将とは、懐柔しようという意図が透けて見えますな。まぁ、ザイリン中将もそれは分かっているようだから、後ろから撃たれてお亡くなりなんてことは無さそう。
仕事にかまけてばかりいるルージがミィ様とすれ違っている隙に、銀ちゃんソウタとミィ様が接近しているのは、本気で三角関係にするつもりか?
ミィ様と「ずっと一緒に居たい」とか、ミィ様の胸に顔を埋めたりとか(埋まるほど胸が無いって言うの禁止)。いつルージVSソウタの修羅場になるかと楽しみですよ。
コト姉がルージの寝室を訪ねた時に、まさか、と思ったのは自分だけではないはずだ。

1月23日(月)
再びweb拍手より
>RD-XS36のHDDにディスク保護がかかってしまいました(大泣)

自分のところでは幸いにもディスク保護がかかったことは無いのですけれど、ここ半年ほどHDDの初期化をやっていないので、そろそろ危険ではないかと冷や冷やしていますよ。
できるだけHDD断片化が起こらないように、編集するときはプレイリストを作るようにしているのですが。


それでは、いつもの。

■ローゼンメイデン トロイメント
「薔薇園」 Rosengarten☆★★★★
前回のラストから。
真紅たちの名前を順に呼んで、ただ一言「アリスゲーム」。
このローゼン、本物なのかなぁ? まともに受け答えしていないのは怪しいと思うのだけれど。
まぁ、ジュンと会っていた頃から変人なので、そーゆー人なのだと思えば不思議ではありませんが。
とにかく、決戦は明朝、nのフィールド。

というわけで、各ドールに与えられた一晩の猶予。
金糸雀には残るように告げたけれど、ジュンには一緒に来て欲しいと告げる真紅。
金糸雀を危険から遠ざけようとしているのだからジュンも遠ざけておきたいのが本音でしょうけれど、その気持ち以上に、ジュンと一緒でないと不安で不安で堪らないのだろうな(と、自分は解釈しました)。
今回唯一の脳天気キャラ・みっちゃん、よりによって雛苺の写真は……。本人に悪気はないのですが。
病室の水銀燈、優しげで哀しげな表情が良いな。
何も言わなくても察してくれている、のり姉も良いな。
「たのもー」と金糸雀も合流して、nのフィールドでアリスゲーム開始。

金糸雀は真紅・翠星石に加勢しようとヴァイオリンを奏でるけれど、全くと言って良いほど効かない。
金糸雀がここまで役立たず^H^H^H^H歯が立たないとは。
各ドールに実力差が有り過ぎるのはどうかと思いますよ > ローゼン
ローザミスティカ横取りでパワーアップ……しても勝てないし。腕一本もらっただけでも大金星か。
しかし、翠星石を守るため必死に闘う金糸雀の姿には心を打たれましたよ。

提供背景:そうか、ローザミスティカに残っていた翠星石&金糸雀の記憶というわけか。

■交響詩篇エウレカセブン
第39話 「ジョイン・ザ・フューチャー」★★★★
ナイス・バカ(←褒め言葉)
ここまで突き抜けたバカ話は清々しいな。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第3話 「苦しい仕事」★★★★
…… ○| ̄|_ ……
大揺れの護衛艦に着艦して燃料補給。停電の中を車のヘッドライトで誘導。
すぐそこまで、そこまで来たのに……(大泣)


あと、録画しておいた某番組を見て、ようやく気付いたこと。
地球が温暖化すると海面が上昇するというのは、極地方の氷が溶けるだけでなく、熱膨張で水の体積が増えることも根拠の一つだったのか。
言われてみれば、なるほどと思える話だな。

1月24日(火)
自分は前々から活扉が大っ嫌いでした。そして今も嫌いです。
けれど、マスコミの手のひらを返したような活扉バッシングは見苦しいな。
これまで散々持ち上げておいて、いざ強制捜査が入ったら貶めにかかる。まさに醜悪。
選挙に担ぎ上げた自民党を批判する前にマスコミ自身が反省するべきじゃないのか?
マスコミ連中が持ち上げたから自民党も選挙に利用しようと考えたんだろうし。

あと、「騙された。こんなに中身のない会社だったとは」とか言ってる個人株主は、騙されたんじゃなくて勉強不足だっただけでしょうに。
犯罪を行っていた(疑いがある)ことを「騙された」というのは構いませんが、活扉が「中身のない会社」ってのは、ずーっと前から知られていたことなんだから。


では、いつものアニメ感想いきます。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしん コンテストに出る」☆★★★
徹之進を美容室に連れて行って何の躊躇いもなく20万円コースを頼もうとするルミちゃんにブラボー。
見た目は普通っぽいルミちゃんも見事なまでに母親の血を引いているなぁ。
麗華ちゃんの御嬢様っぷりは今後に期待。
そういえば、女の子が多いのに男の子は居ないな、この作品。
徹之進が男の子の代わりってことなのでしょうけれど。変身するし。

■ロックマンエグゼBEAST
「料理は愛情!」★★★
料理人だから服装に中華風のアレンジが入っているのだろうか。

■今日からマ王!
「闇の鼓動」☆★★★
ヴォルフラムの様子がおかしいとは思っていましたが、まさかそんな展開になろうとは。
眞王は最初からこうなることを狙っていたのだろうか。

■韋駄天翔
「ついにわかった! チームSTの秘密」★★★
分かってみると知り合いで拍子抜けな。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「ゲットだ満月草☆ムーンマリアを救え!」★★★★
あら、ふたご姫が別行動。
「シェイド、わたしよりレインの方が頼りになると思ってる」
ファインも食気より色気の方に興味が出てきた?
まぁ、サニードロップ持参なのですが(苦笑)
「誰かを苦しめてまで王様になろうなんて、そんなのブライト様じゃない!」
一方のレインは良いところ無しかと思ったらブライト様を説得する美味しい役どころ。
真っ直ぐにブライトを見つめるレインの瞳に乾杯。
カップリングは シェイド&ファイン、ブライト&レイン で決まりかな?

■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
「明日に向かって撃て!」★★★
拳法家だから名前が中華風なのだろうか、リーさん。

■LEMON ANGEL PROJECT
「夢から覚めた天使」 (新)☆★★★
ヒロインの声が(ry
断片的な前情報から、女の子たちが歌手を目指すスター誕生物語というイメージを持っていたのですけれど、話はそんなに単純ではない様子。
いわゆるヴァーチャルアイドルを巡るストーリーに期待して継続視聴しようかと思います。
各所で話題の声も、『ぴちぴちピッチ』を思い出せばどうってことはないですよ。


昨日の薔薇乙女感想、長文感想を書こうと思って途中で力尽きたのがバレバレだ……。

1月25日(水)
うちの会社には、水曜日に残業するときは上司の許可を得る、という規則があるんだよなぁ。
そんな規則、誰も守ってないけど(だって残業する方が普通だから)。
でも、今日は定時で帰宅しました。上司も体調不良で休んでいるし。


日曜分のアニメ感想いきます。

■ふたりはプリキュアMaxHeart
「捨て身の総攻撃! 闇の戦士マックスパワー!!」★★★★
サブタイトル、闇の戦士がマックスなのかYo!とツッコミたくなりましたが、すまん。面白かった。
マーブルスクリュー・マックス・スパーク VS 闇の戦士3人。
プリキュアが押し切るかと思ったところで、
「ビブリス、サーキュラス、行けぇぇぇ!」
「ウラガノス、あとは任せな」
「せめて、このブレスを!」
「闇に……」「還るぞ……!」
スパークル・ブレス、破壊。
玩具販売戦略に一撃を喰らわせた、まさに捨て身の攻撃ですよ。
いや、冗談抜きで本当に良い散り様でした、闇の戦士たち。
EDのサンタコスプレでビブリスがミニスカサンタだったことにも気付いてやれなくて悪かった。

■金色のガッシュベル!!
「燃えろウマゴン 氷結カルディオ 勝利へ走れ!!」★★★
久々にナゾナゾ博士が出てきたなーと思って油断していたので、サブタイトルを読み上げる声が違ったことに意表を突かれた。そうか、大谷さん体調不良でお休みでしたっけ。
テッドが来たってことはチェリッシュとの再会もファウード編で済ませるのか。ゼオンとの決着まではやらないかな?

■おねがいマイメロディ
「告白できたらイイナ!」☆★★★★
あの柊サマの次に演奏するなんて可哀想に……と思ったら、
「ダークパワーは、このフリッツ・ハインデルと共にあり」
うおおっ、そんな展開になろうとは。
自分だけがダークパワーに選ばれた特別な存在。その根拠が打ち砕かれたわけですからね。
3億円のストラディバリウスを自らの手で打ち砕き、すっかり腑抜けてしまった柊サマ。
これから一体どうなるのだろうか。この作品、主役は柊サマだな。

それをさておき今回も見事なまでのギャグっぷりは健在。
「『負け』とか『2番』とかは絶対NGワードだかんな!」と言ったクロミ本人が地雷を踏んでる(苦笑)
受話器を水槽に投げ捨てる柊サマ……って、いくつ投げ込んだんですか(汗)
「必ず、いいえ、すぐに来て下さい!」 歌ちゃんを歓迎するセバスチャン。執事公認の仲?
バクノート焼却!
「死して屍拾う者なし、でござる。ニン」 忍者コスプレ?
「先輩のためにポエム作ってきたんです」 美紀ちゃんらしい励まし方だ(笑)
落ち込まないでねクールビューティー 元気の呪文を教えて あ・げ・る ヘッチャランラン・ガンバルン♪
「一度や二度の失敗でクヨクヨするような男をつかんだら一生の不覚よ」 マイメロママさん、黒過ぎだ。
「セバスチャンさん、ネズミです!」 小暮ネズミ、忍者じゃなくてネズミ小僧みたいだな。
人の恋路を邪魔する奴はこのセバスチャンが許しませんぞ」 そこが問題なのか(苦笑)
「私にしか懐かないエルトンジョンを」 そのネーミングに拍手。
落下の直前に鈎爪を投げる小暮、ほんとに忍者になれるぞ。
腕を組んだまま穴から出てくるバクがガンバスターっぽいな。いえ、似てませんが。
「頓珍漢娘」 ヒドい(笑) 美紀ちゃんはポエム娘だぞ(←酷い?)
夢は温泉。寒空に真っ裸。バクの耳が絶妙の位置だ(笑)
なんでこんな中途半端なんだ、と思ったら、ダークパワーが足りなかったのか。
中途半端なのでマイメロの「おねがい」も適当に。それで元に戻るのか(苦笑)
「そんなこと、どうだっていいだろう」 歌ちゃんに迫る柊サマ。まさか、まさかビロ〜ンとは(苦笑)
でも、良い雰囲気。いいのか歌ちゃん。門限は4時だぞ。
という場面で小暮乱入。小暮が正しいことは視聴者は分かっているんだけれど……。
「私はダークパワーの光。ダークパワーの精である」 ダークパワーが自ら出てきちゃった(汗)
「柊恵一、お前に告げたいことがある」 それを無視して立ち去ろうとする柊サマにブラボー(笑)
次回予告:「バクの顔で言われても説得力が無い」 そりゃそうだけどさ(笑)

■ONE PIECE
「ナミ魂の叫び! 麦わらのルフィ復活!」☆★★★
というわけで、こちらも大谷さん休み。『ガッシュ』では今週ほとんど喋っていなかったのですけれど、こっちはセリフが多いので誤魔化しが効かないですね。
「ゾロー、聞こえるかー」と言われたら、「その声はチョッパー」と返して欲しかったな。
さて、本題。
「ふざけてんじゃないわよ! こんな大事なときに!
 あんたがぐずぐずしてる間にロビンが連れてかれちゃったじゃない!」
ようやく見つけたルフィは遊んでいるようにしか見えないもんな。そりゃナミも叫ぶよ。
奮起して建物をぶち壊すルフィ、煙突を割り裂くゾロ、アクア・ラグナの大波から危機一髪、いや、二髪。
息をもつかせぬ脱出シーンは見事。顔はちょいと変だったけど。
「待っててねロビンちゅわ〜〜〜ん! 白馬の王子様が今行くよ〜ん!」
ルフィたちが追いつくまで頼みの綱はサンジだけか。たった一人では荷が重そうだな。
いえ、ウソップも居ますけど。

1月26日(木)
話は遡って昨年末。
セキュリティなんて知らない父のパソコンにウイルスバスターをインストールしました。
最初のスキャンで見つかったウィルス/スパイウェアの数には戦慄を禁じえなかったですよ。
ウィルス対策ソフトは必須だと感じた一瞬でした。


どうして急に去年の話になったのかと言うと、
当たりました。
トレンドマイクロさんからプレゼントキャンペーンの賞品が送られてきたのです。
万年カレンダーって、あんまり嬉しくないんだけど。


では、ちょっとだけ感想日記。

■爆球HIT! クラッシュビーダマン
「決闘! 美吉道場」★★★
野外の勝負だとビー玉の非常識な威力が際立つなぁ。竹を割る破壊力は半端じゃないぞ。
ナナちゃんが可愛いだけで観続けようと思えるのは神田朱未さんの魔力だろうか。

■うえきの法則
第四十三話 「ぶりっ娘ポーズの法則」☆★★★★
もはや佐野の限定条件は無かったことにされているなぁ。
それはさておきIQ179のキルノートンは良いキャラだ。
ぶりっ娘ポーズをやるところからしてナイス馬鹿。
「接着剤でくっつけちゃったから」 IQ179は考えることが違う。
「それも想定内だよ」の連発はタイムリーで大笑い。
「ビアンカァァァッ!」 ビアンカ(眼鏡)の亡骸を前に絶叫。笑える。
「百個買ってきました」→「これは流石に想定外だった」 今度は想定外(笑)
そんなキルノートンに告げた、あいちゃんの決めゼリフ。
「全部が想定内じゃ、人生つまんないっしょ」
どこかの誰かに聞かせてやりたい(笑)

テレ東でこれを放送した、その日に逮捕だったんだよな、あの人。

1月27日(金)
このところ就寝時刻が午前3時近くになる夜が続いています。
これを書いている今は既に午前2時オーバー。今夜も遅くなりそうです。


それではアニメ感想。

■ブラックジャック
Karte:55 「命のプラットホーム」★★★
 
■名探偵コナン
「超秘密の通学路 (前編)」★★★
光彦の声が(以下同文)
黒の組織の影をちらつかせているけれど、違うんだろうな。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「はずむの心、やす菜の心」★★★★
前回のラストより、宇宙仁&ジャン・プゥ登場。
ジャン・プゥは はずむをモデルにしたそうで、言われてみれば似ている(似せている)。気付かなかった。
宇宙仁の胸タッチは決して邪な考えがあったのではないだろうけれど、許せんな(←おい)
翌朝、ごく自然に両親と朝食を喰っている宇宙仁(苦笑)
ってことは、不法侵入じゃなくて両親の了解の下で宇宙仁&ジャン・プゥを招き入れたってことですか。
女子からラブレターをもらったことがある「漢」とまり。サバサバした性格は同性に受けそうですね。
一方、男子から人気がありそうな、やす菜。男性の顔を認識できない?
それでは、やす菜は告白されるまでは はずむを男とは思っていなかった、ということなのかな。
あゆきの忠告はそれを知ってのことではなく、一般論からの忠告ですよね。
特定の相手以外には姿が見えず声も聞こえない宇宙仁&ジャン・プゥ。アンチバリア@ケロロ軍曹?
妄想で娘をヌードモデルにする親父さん。この作品のギャグ担当は親父さんだけで充分だな。
宇宙仁は押し入れ生活。考えてみれば、宇宙仁の立場はドラえもんみたいなものだな。
プリムラを差し出して、お友達から始めましょう(違)
でも、そこから積極的になるのは、やす菜のようで。早くも1話冒頭のような展開になるのかな?


あ、『練馬大根』は切りました。
ミュージカル云々以前に、下品さには同調できそうにないです。

1月28日(土)
いろいろと書きたいものが溜まっているけれど、まずは感想日記。

■焼きたて!!ジャぱん
「兄弟決戦!! 父が選んだ一流の男!」★★★
今回も著作権ギリギリ。この調子で著作権の限界まで挑戦してくれたらイイナ!(笑)
でも、次は真っ当な手段で権利関係を解決できたのかな? とりあえず次回のOPに注意しておこう。
月乃の占い師はGood。

■BLEACH
「65」★★★
「それより、道から見えないようにしていてくれないか」
石田、あんたピッキングのプロだろ(笑)
いきなり冷蔵庫を漁る恋次もな(笑)
「当たり前だ。私があんな声だったら気持ち悪いだろう」
いや、あんた、さっきまで織姫だったのに説得力が無いって(苦笑)

■闘牌伝説 アカギ
第17話 「異才の証明」☆★★★
鷲津麻雀の特異性を勉強中ってところかな。
第二の河とか、いろいろと隠れた法則がありそうですな。

■Angel Heart
「パパを捜して」☆★★★
こりゃまた将来が楽しみな美幼女で。
パパの手がかり→「口癖は『もっこり』」 妹かいっ(笑)
パパママの絵→「撃てぇ!」 ……酷ぇ。
でも、そんなシャンインも人並みに幸せな(?)家族を持てたのだから、自分の過去と決別して……
って、狙撃かいっ!
パパの方に止める気がないのは、シャンインを信じているから、なのだろうか。

■ガンパレード・オーケストラ
15 「理由なき反抗」☆★★★
いや、理由はあるんだよ。その反抗に意味が無いだけで。
この緑の章(?)は、住民たちとの交流が話の主軸だったんだなぁ。
チェーンソーの出番がなくて不満げな火焔ちゃんはナイス。

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#14 「新たなる挑戦」★★★★
新年度なので新チーム登場。ちょいと控え目なマックスちゃん他2名。
フォンティーヌにライバル出現か?
なんて思っていたら、ライバル候補は既に何人も居るんだな。
「お前を一番良く知っているのは、この俺だ。だから、お前は俺が倒す」
リバーもタケシLOVEだなぁ(笑)
「他の誰でもない、タケシ、君と闘うのが楽しみだ」
こっちもタケシLOVEですね、カニンガム。
「タケシの耳、きっとピアスが似合うわ」
ほんと、タケシはモテモテだ(苦笑)
でも、タケシのことを最も気にしているのはリズのようで。次回は逆転なるかな?

■BLACK CAT
#14 「ちび猫」★★★★
今週のイヴたん:ツインテール
ちびトレインの着せ替えはコナン@名探偵が居たぞ(笑) 本気で狙った配役だろ、これ。
ナノテクと言えばナノマシン。ナノマシンと言えばイヴたん。イヴたんと言えばトランス。
「トランス・ウィーング!」 バカダイブ(苦笑)
「待ってクロ様、キョウコも行きます〜」 バカ2号(笑)
さて、廃工場のチルドレン。元リーダーって……リオンだったのかYo!
そう来たか。そんなにイヴたんとリオンをくっつけたいのか > スタッフ
でも、大丈夫。イヴたんはスヴェンLOVEだから(それも悔しいぞ〜)
お湯をかぶると大人に戻る。それもパロディですか?(違)

■ローゼンメイデン トロイメントシリーズ総評:85点
「少女」 Alice (終)★★★★
ローザミスティカが真紅に見せる、水銀燈の記憶。
水銀燈がローザミスティカを求めた、その理由。
「あなたさえ、あなたさえこんなことしなければ」
真紅はとうとう本気で薔薇水晶を破壊しようとする。
「真紅、僕は、僕は、もうお前たちを戦わせたくないんだ。もう帰ろう、家に帰ろう」
と、そこに駆けつけたジュンの言葉に、最後の一線で踏み止まった真紅。
その胸を貫く水晶の剣。
「君の勝ちだ、薔薇水晶。僕の人形が勝ったんだ」
「あのローゼンより、僕は強く美しい人形を作ったんだ」
「僕はローゼン以上の存在さ。誰も超えることが出来なかった我が師を超えた」
真紅たちの前に現れたローゼンは、ローゼンではなかった。師匠を越えることを欲した、ローゼンの弟子。
そして、彼の望みは達せられた。彼が作り出した薔薇水晶がアリスゲームに勝利することによって。
ところが、全てのローザミスティカをその身に受け入れた薔薇水晶の身体はひび割れ、崩れていく。
「薔薇水晶、ローザミスティカを出すんだ。このままでは壊れてしまう」
「駄目だ! 僕の大事な人形が!」
崩れ去る薔薇水晶を抱きしめ、涙を流す偽ローゼン。
自分が作り出した人形を愛していることに嘘はないのだろう。そう思いたい。
「偽りには真実の光は眩し過ぎたようです」
現れたのは、ラプラスの魔。
ラプラスの魔は面白くなりそうな方に手を貸していただけ。その本質は、あくまでも傍観者か。
「おい! ローゼン! あのウサギと一緒に見ているんだろう!? これがお前の望みなのか!?」
「皆お前を愛してるんだぞ! 何十年も何百年も前からお前だけを追いかけてお前だけを夢見てきたんだ」
「何か言ってやれよ、何か答えてやれよ、どうしてお前が愛してやらないんだ。どうして……!」
ローザミスティカを失い、もはや動かない真紅を抱え、空に叫ぶジュン。
その声が届いたのか、現れたローゼンが壊れた真紅たちを修復する。
それは夢の中の出来事だったのか、本当のことだったのか、それは分からないけれど。
「お父様はおっしゃったわ。もう一度アリスを目指しなさいと。
 でも、アリスゲームだけがアリスになる方法じゃない」
「他に道はある。僕にも聞こえたよ」
修繕された人形達が帰っていく。薔薇水晶にローザミスティカを奪われた金糸雀、水銀燈、翠星石。
けれど、薔薇水晶の手にかかって倒されたのではない蒼星石と雛苺は、戻らない。
「それは、私がこれから背負わなくてはならないこと」
失われた二人の重さ。それはアリスゲームを始めてしまった罪の重さか。
「行きましょう。くんくん探偵が始まってしまうわ」
って、おいっ! そこで「くんくん探偵」を出すのかYo!

総評:第3期はまだですか?
決して悪くはなかった。けれど、大団円とは言いがたい最終回。
何も生み出すことの出来ないミーディアム=ジュンが何かをしたわけではなく、偽ローゼン&偽薔薇水晶が自滅しただけという結末も今ひとつ物足りない。
そして何より、蒼星石と雛苺が復活しないのは……。
この結末、これは第3期への布石としか考えられませんよ。恐らく本物と思われる白い薔薇水晶も最後にチラリと出てきましたし。
なので、第2期は低めに評価して第3期があることを期待しておきます。

1月29日(日)
「見えない球をどうやって打つ!?」
「見えなければ、聴く!」
たまたま時間が合うと観てしまうなぁ、『超ぽじてぃぶ!ファイターズ』。


では、感想日記。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「甲虫の墓場」★★★
「見よ! これが甲虫拳法究極奥義・団長衝撃波!」 なんだその技(苦笑)
育ったセランちゃんは旅に同行しないのか……。

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-69 「クロノスVSナポレオン! トイソルジャーの行進」☆★★
クロノス臨時校長のライフが減ったらレッド寮を壊してしまうのは不平等だな、と思ったら、ナポレオンせんせがダメージを受けたら修理するのか(笑)

■NARUTO
「記憶 失われた頁」☆★★★
チームに統一性が無いな、と思ったら、ほんとに寄せ集めだったのね。
それを「今回の任務において最も適格と思われる組み合わせ」と嘯く五代目ナイス。
さて、呪印持ちのアンコ先生。
そういえば、こんな近くに大蛇丸の元・関係者が居ましたね。
でも、今回の敵は中忍試験のやられ役を再利用したみたいだからなぁ。
たぶん大蛇丸の手がかりになるような話にはならないのだろうな。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「弱音を吐くな」★★★
「私、負けないよ」☆★★★
1話目:
急に吐き気を催したメノリに、つわり?と突っ込むのは無しですか?
いえ、船酔いなんですけどね。ただでさえ青白いアダムの顔も真っ青に。
そんな状態でも、嵐で忙しくなったら船酔いなんか忘れてしまったか。結局、みんな暇だったのね。
2話目:
本当の無人島。久々のサヴァイヴァル。
飲み水が無い、火を起こせない、魚も獲れない、独りぼっちのルナ。
普通、遭難したらこうなるんだよな。
おねしょで宇宙地図のルナ(小)はラブリー。

■かりん
11ℓ 「夏だ!プールだ! 恥ずかしい!」★★★★
ウォータースライダー→「ふん。目が回るからつまんない」
波のあるプール→「ふん。波なんて酔っちゃうから嫌」
高飛び込み→「ふん。高いところ嫌ーい」
このツンツンっぷりが逆に可愛い (*^o^*)
ウィナーは果林ちゃんの「はじめて」の相手だったのね。初登場時の妄想イメージ図も丸っきりウソというわけではなかったのか。
血を目にしても耐え切って果林ちゃんを医務室に連れて行ったウィナーは見直したぞ。良くやった。
次回は、雨水ママの貞操がピンチ?

■半分の月がのぼる空
「多田コレクションの相続」☆★★★★
ツンツンキャラが早くもデレに、なったと思ったら遺産が見つかってツンツンに逆戻り(笑)
でも、寒空の屋上に締め出すのはやり過ぎだぞ、里香ちゃん。
そんなときに現れた医者、夏目。おっさんかと思ったら若いのか。
里香ちゃんの主治医だそうで、里香に友達が出来たことを好意的に思っている素振りを見せつつ、
「これからも里香と仲良くやってくれ、友達として
言葉に棘がある。まさかこいつ、里香ちゃんを狙っているのか……というわけでも無いようで。
一瞬の回想シーンから察するに、かつて夏目も病気の女の子を好きになった、ってところかな? そういうことならば、夏目の過去も、その意図も、なんとなく予想できるな。
予想していなかったのは、裕一と里香ちゃんが仲直りできたと思った直後の大喧嘩。
口論の内容を視聴者に聞かせないのは演出として上手いな。罵り合いのように嫌な言葉を聞かされると作品の雰囲気そのものが荒れてきますからね。この作品では荒れちゃいけない。
言い合いの末、里香ちゃんが勢い余って投げてしまった本は屋上を飛び出して窓のひさしに落下。
クリスマスも正月も関係なく本を読むだけの日々。その時間を共に過ごしてきた本。それは里香ちゃんにとって父の形見以上の意味があるはず。
無事に拾い上げて、再び笑い合える仲になることができるかな。泣いても笑っても残り4話だ。

■舞-乙HiME
「「約束だよ!」」☆★★★
選考会ってこれだけ? まぁ、コーラルローブじゃ面白い闘いにはならないのか。
新OPは、流石はサンライズ。ローブ姿のオトメがガンダムに置き換わっていても通用するな、これ。
後半からはアクションシーンも期待して良さそう。

■SoltyRei
Eposode:14 「心覆う闇のために…」★★★★
復元もできないほどの損傷というのは逆に希望が持てるのかも……OPが昔に戻ってる ○| ̄|_

■今日からマ王!
「真実の支配者」★★★★
そういうことだったのか。
眞王が仕組んだのではなく、防ごうとして防ぎきれなかったということだったのね。
でも、そんな重要なことはもっと早く教えてくださいよ大賢者様。
さぁて、「あの装置」に入れられたヴォルフラムの運命や如何に!?(←そっちかよ、自分)

1月30日(月)
昨日は早めに就寝したけれど、その分だけ早めに目が覚めて、睡眠時間は相変わらずの4時間30分。


ちょっとだけアニメ感想いきます。

■BLOOD+
Episode-16 「シベリアン・エクスプレス」★★★★
転びそうになったリクを支えるハジ。ちょっとだけ心の交流ができている?
部屋割りに納得できないカイ、墓穴(笑) ハジと二人きりでは間が持つまい。
真夜中でも演奏しているハジと耳を塞ぐカイ。心の交流は無理か(苦笑)
「ハジ、ごめんね」「いや」 ハジが喋った! ハジが喋った!
立てた親指を下に向けるリーザさんは意外とお茶目さん……と思ったら(泣)
列車の中で人知れず起こった殺人事件。ミステリーっぽくなるかと思ったけれど、そんなわけないか。
「30年も前の記憶なんてあったら、私、それだけ生きてるってことなんですよ」 三十路は嫌?(違)
「力を抜いて」「こうかな?」「そう、それでいい」 リクとハジは順調に心を通わせているなぁ。
カイには聞こえずリクには聞こえた翼手の声。リクの秘密が分かるのはまだ先になりそうだな。

■陰からマモル!
「なんてたってアイドル」☆★★★★
「それとも、少しおしゃべりだけど気軽に文句を言い合えるような娘?」
意地っ張りな愛里ちゃんがラブリー。愛里ちゃんもコンテストに出てほしかったな。
真双津椿の場合:
「この世に斬れぬ物なし」 ウソつき(苦笑)
「ならば書を披露いたす」 巨大な筆を見ると生き字引の筆を思い出すな。
服部山芽の場合:
「いきなり縮んじゃってました」 無理だ(苦笑)
「ミュージック・スタート!」 分身で一人ラインダンス(笑)
紺若ゆうなの場合:
スクール水着で来た(大笑)
更にオリジナルソング「バーナナ バナナ バーナナ バナナ バーナナ バナナで バ・ナ・ナ♪」(笑)
しかも、これで二次審査合格かYo!
「時代はゆうなみたいな癒しキャラを求めるかもよ」 まぁ、癒し、かな。
「お願い、マモル兄ちゃんには黙ってて」 バレてないと思ってる(苦笑)
「何ですか?」 筆談、用意していたんかいっ。
「これがどういう意味か君にも分かるだろう?」 エロゲ的お約束?
「最初はわたしがアイドルになったら上手くいくのかなって思ったんだけどね。
 アイドルだって理由で上手く行ったって、それは本物じゃないって」 ちゃんと考えていたんだなー。
「意味分かんねーぞー!」 いや、それはあんたが鈍いだけだ。
「普通じゃねーぞー!」 これは同感(笑)
「気に入ってねーぞー!」 屋根の上で口ずさんでいたのに? (^^ゞ
次回予告:ネコミミ再び(笑)

1月31日(火)
何はともあれ感想いきます。

■蟲師
「籠のなか」★★★★★★
竹の子。
蟲に取り憑かれた人はこれまでにも居ましたが、今回は蟲と人の合いの子。
竹の子として生まれてきた娘さんに罪はない。
男が竹林から出られなくなったことも彼女の不注意で、他意はなかった。
けれど、望郷の念を捨てきれない男の為に竹の子が取った行動は……。
「あなたがキスケを捕らえてくれてたのね。ありがとう。……ごめんなさい」
それは言わば、親殺し。竹の子が親を伐る。
だが、できない。斧を持つ手元が狂う。
「あんたにはできんはずだ。あんたはそいつの子株、そいつの身体の一部なんだ」
……ところが。
伐った!? 娘のために蟲が自ら伐られることを望んだというのか!?
しかし、親の竹から養分を得られなくなれば竹の子たちも生きてはいけない。
ギンコが半年後に訪れると、そこに居たのは妻も子も亡くして独りになった男だけ。
やるせない……と、いつもだったら、これで話は終わり。
ところが今回は続きがありました。
「二人の、墓の方からだ」
竹の子が以前の姿かどうかは分からない。けれど、そこには希望がある。
苦味はあるけれどノド越しは爽やかな、見事な話でした。感無量です。

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「明かされる イシュタール家の真実」☆★★★
若かりし頃のイシズさんがイイ感じ。いえ、今でも充分に若いですけど。
バイクに憧れていたマリクは自由になって思いっきりバイクを乗り回していたわけか。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしん 海にもぐる」★★★★
「お金を稼いでも、遣われて遣われて、今月も家賃払えるかな。婿養子はつらいな」 離婚したら?(禁句)
回転寿司。……って、寿司職人が回っているのかYo!
食材買い占め。典型的な金持ちの嫌がらせだな。
「ルミちゃん、しばらく留守にするけど心配しないでね」 足跡の手紙じゃ分からん(笑)
「マーたん、同じの買っといてね。50万円だから」 軽く言うなぁ(苦笑)
「えんやーっとっと、えんやーこりゃ」 BGMの掛け声と、舳先で腕組みしている徹之進がナイス。
「ルミちゃんは大トロが一番好きなんだ! マグロじゃなきゃダメたい!」 ルミちゃん、嫌な娘だ(苦笑)
マグロってデカいんだよな。1匹が○百万だもんなぁ。
「おかえり、徹之進」と、出迎えたルミちゃんはGood。
「回っていた寿司職人が目を回して倒れるという前代未聞のハプニングが」 そりゃそうだ(笑)

■ロックマンエグゼBEAST
「風天老師」★★★
水戸黄門か。印籠の代わりにテングマン。

■韋駄天翔
「新たな刺客! 試練の兄妹バトル」☆★★★
「自分の走りに全神経を集中させろ」と言いつつ、後ろを走る妹が気になっているお兄ちゃんナイス。


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