昨日の俺は画像を挿入したりしてまでしてなにを言いたかったのかと今となってはだいぶ疑問です。
そろそろ鳥人間コンテストまでの日にちが1ヶ月を切り、出場という事に現実味がさしてきました。
   読売テレビからもいろいろ資料が送られてきたりして、プラットフォームのあまりの狭さや割り当てられた
   機体組み立て場所のあまりの遠さに戸惑ったりしているこのごろです。
   
   次期機体の設計も始まり(といっても前述の次期主任設計官さんがどんなの作ってほしい?とアンケート
   とっただけですが)俺たち2年生がメインとなって作る次期機体っていうのもまた現実味がさしてきて
   どんなのにしようかとか今からいろいろ考えてしまいます。
で、俺は主に尾翼担当なのですが、2代前の機体(俺がサークルに入ったとき作っていた奴です)の尾翼は
   なんと名前が付いていたのですよ。
   垂直尾翼が「ちか」、水平尾翼が「ちより」でした。
   
   それぞれの尾翼にはリンク先にある画像がばっちり貼ってありました。
   ちなみにそのときの尾翼担当は現在サークルのリーダーです。
   
   どんなサークルだようちのサークル。
俺がメインで製作する尾翼でもこういうことしようか、もしするとしたらなにがいいかと悩み中です。
   何か二つでセットのいいネタ有ったら掲示板かメールでどうぞ。
   
   かなりの確立で他のサークル員の反対にあって実現しない気がしますが。
久しぶりにバスに乗ったら5千円札が使えなくて両替も不可能で結局運転手に両替してもらいました。
栄の東急ハンズに行って人力飛行機製作用の資材を買い、ついで(というかこちらがメインか?)なんか
   コミックでも買おうかと思いとらのあなに行きました。
   
   最近出たらしい「げんしけん」2巻と前々から気になっていた「GUNSLINGER GIRL」でも買おうかと売り場に
   行ったのですが、隣接する軍事関連本コーナーで梅本博著「雪中の奇跡」「流血の夏」
   (WWUのソ連とフィンランドの戦争について書いた本)を見つけてしまい
   
   マンネルへイムラインキタ━━━━━━━━━━━━━━━!!
   注※「マンネルへイムライン」フィンランドがソ連との国境地帯のカレリア地峡に築いた要塞線。
    ソ連のフィンランド侵攻断念に大いに貢献した。
   
   と興奮してコミックの事なんて頭から放り出して2冊とも買って帰ろうかと思ったのですが、財布の中身が
   あまりにも寂しかったので断念。
   しかしソ連対フィンランドなんてマニアックすぎですね。
   結局当初から予定していた「げんしけん」と「GUNSLINGER GIRL」を買って帰りました。
それで「GUNSLINGER GIRL」ですが。
表紙です。
1巻の扉絵です。
携帯のカメラで撮っているので画質悪いですけど本物はすごくきれいです。
   て言うか銃ですよ銃。少女と銃。Phantom of Infernoみたいですよ。
   内容もまあ同じようなものかもしれません。
   
   通常の人間を凌駕する能力を持つ機械の義体をを与えられ”条件付け”と呼ばれる洗脳を施された少女達が
   政府の対テロ特殊部隊で活躍(?)する話です。
   俺ははっきり言ってストーリーに期待なんかしないで絵で買ったのですがなかなかハードで鬱なストーリーで
   良かったです。
   彼女達には一人づつ”担当官”と呼ばれる普段の教育から実戦時まで常に行動を共にする普通の大人の隊員
   (当然男)が付いているのですが、あくまでも普通の女の子として扱おうとして主人公は悩むは、担当官を
   心底愛してしまい担当官と無理心中を図ってしまう義体の女の子はいるは、本当に単なる道具としてみない
   隊員はいるはで一般に想像されるようなあま〜い状況になんかなりません。
   
   そもそも彼女達が各担当官にいだく”愛情のようなもの”は結局洗脳による忠誠心強化がもたらしたものですし。
   
   舞台がイタリアってとこも素敵です。イタリア人からしたらたまったものではないかもしれませんが。
俺は順序をつけるなら、
   
   リコ>ヘンリエッタ>>>>>>>>>トリエラ>>>>クラレス>アンジェリーナ ですが何か?
   
   そこ、例え彼女たちが全員10〜12歳くらいだろうと。
   俺はロリコンではないです、断じて(説得力なし)。
未だに"Hello,World" が終わらないんですけど(泣)。
学園祭実行委員会の来年度も残るメンバーを決める会議の最後の一人のところに参加してきました。
   女の子同士で意見が対立してヒートアップしてるのはちょっと見ものでした。
   だからといって泣きながら意見言うのはどうかと思いましたが。
   
   2時間くらいの質疑応答のあと信任投票をして信任されこれで来年に残るメンバーは全て決定。
   俺もそろそろ縁を切れそうです。
   
   会議では「有るべき学園祭の姿」とか「(学園祭関係の)何とかの意義」とかについてみんな語るんですが、
   俺ははっきり言ってそういうことをくだくだと語るのは大嫌いなのでこの会議はかなり性に合わないものが
   有りました。
   
   まだ人力飛行機サークルで接着剤にまみれたりアルミ板を切断したりしてたほうが俺はいいですね。
   
   
   絶対そういう奴の方が少数派だと思いますけど。
話は変わりますが我がサークルの次期主任設計官(と目されている人)が、とあるWeb日記公開サイトにて
   日記を書いているのですが、なんとその日記のタイトルでgoogleで検索するとトップに来るんですよ。
   本人いわく好きな小説のタイトルから取ったらしいのですがもはやネット上では元ネタを食ってしまっています。
   
   まあ鳥人間コンテストを目指す人力飛行機の製作日記なんてそうそう見れるものではないですからね。
   俺も昔から鳥コン自体はテレビで見ていましたが出場している機体がこんな風に作られているのが分かったのは
   大学で人力飛行機製作サークルに入ってからでした。
   それなりに飛行機に興味がある人にはきっと面白いものなのでしょう。
   
   
   
   
   
   
   ね、いと播きさん?http://diary.note.ne.jp/27057/
ちょっと真人間に戻った気分。
学園祭実行委員会の俺の部署の打ち上げが今日ありました。
   
   打ち上げの冒頭で、一年生達の代表から寄せ書きの書かれた色紙を受け取ったときは不覚にも
   涙ぐんでしまいました。
   正直もうこの委員会には愛想を尽かしているのですが、それでもこういうものをもらうと嬉しいものです。
   
   寄せ書きもこんなダメ人間にはもったいないような内容で「俺はそんなに立派な人間じゃないんだけどな・・・」
   て感じでした。
俺が今年の4〜5月頃に寝食を削って参加していた学園祭実行委員会で、2年生のメンバー70人のうち
   誰が来年度の運営スタッフ(3年生の定員は約20名)に残るかの会議をしていました。
   6月上旬に学園祭が終わったあと2週間くらい会議を続けてきたのですが明日が新体制の発表という事で
   今晩中に決めねばならず、校舎の一室にみんなで集まり質疑応答や投票を繰り返しているうちについに
   朝を迎えてしまいました。
   
   学校で徹夜するのは人力飛行機サークルの作業だけで十分です・・・。
   
   それはそうと会議の中での意見表明や質疑なんかを聞いていて表面上はうまくやっているように思えた部署
   でも実は内部では滅茶苦茶反目しあってた事が分かったりとかして人数の多い組織って大変だなぁ、と他人事
   のように会議中感慨に耽っていました。
   
   俺はいい加減人力飛行機に専念したいので残る気はさらさらないですし、それ以前に実務能力にかなり問題が
   あるので推薦すらされません。
   なので全くの部外者の視点として論争を楽しんでいました。
   
   なんていうかこういう場での「政治的パフォーマンス」の重要さがいろいろ例を見てよく分かりましたよ。
ロケットの夏サントラ完売だそうです。昨日出した書留が間に合っていればいいんですが。
なぜか学校の生協の雑誌コーナーに入荷している「航空ファン」を買いました。
   今月の特集は「アメリカ空軍」ですし、カラーページではイラク戦争の航空戦の特集をしていますし
   今月号はアメリカ一色といった感じです。
   いつもそうだという気もしないではないですが。
   
   「民間企業が開発した機体で、乗員3名をのせて高度100kmを飛行する事を同一の機体で2週間以内に実行」
   が条件のX賞というのがあるのを今月号の記事で始めて知りました。
   ルーマニアやアルゼンチンから参加チームが出ているのに日本からの参加チームがないというのは残念ですね。
   技術的には十分出来るのではないかと思います。
   
   やはり民間の有志が自分の作った宇宙機で宇宙へ!!というのにすごく魅力を感じます。
   自分も似たような事してますし。
熊猫部屋からリンクを張っていただきました。感謝感謝。
「えびボクサー」
   
   ・・・なんですかこれ。
   予告編の映像の頭の悪さが最高です。
   特に「感動しました!!」なんていっている2人のなんか無理をしているような様子が笑えます。
   
   
   今日は売り切れだった「ロケットの夏」のサントラを通販で買おうと郵便局に行きました。
   現金書留を送るあて先の住所などを公式サイトをそのままプリントアウトした奴を持っていってそこから
   写したのですが、郵便局のカウンターで書いている間局員の視線が痛かったです。
   (ちなみにプリントアウトしたのはこれです)
   下のほうだけ切り取って持っていけばよかったかも・・・。
とらのあなに「ロケットの夏」のサントラを買いに行ったら売り切れてました。意外に人気あるようです。
テストフライトの後片付けをし、フライトの様子を撮影したビデオをみんなで見て問題点を話し合ったりしました。
   ビデオで見ると明らかに横風で横滑りしていたり、機体破損の原因となった着陸後のバウンドはブレーキをかけようと
   引っ張った人の引っ張り方に問題があったせい(だけではないですけど)なのが判明したりとなかなか有意義でした。
   
   自分も併走しているとそこまで落ち着いて見られないですからね。
   あとからじっくり見れる記録映像は素晴らしいです。
   と入っても今回のようにラストが機体破損で終わるとなるとちょっと嫌です。
   
   しかし学園祭が終わったとたん今度は人力飛行機漬けの毎日です。
   学園祭実行委員でひたすらびらの原稿を書き続けていたころがちょっと懐かしいです。
   戻りたいとは全く思いませんが。
人力飛行機サークルでテストフライトに行ってきました。

注:これはイメージ写真(前回のテストフライトの写真)です。
夜中の11時に学校を出発し、朝3時に山奥の農道空港に到着、機体組み立て開始。
   
   いろいろとトラブルに悩まされ2時間ほど組み立てにかかってしまいフライト開始は6時ころでした。
   
   地上滑走テストから始めて、1時間ぐらい経過したところでいよいよ飛ばしてみることに。
   しかしなかなか飛びません。
   
   数回の滑走後、ふわっと浮き上がった瞬間は感動ものでした。
   浮かんだら浮かんだで今度は着陸が難しいのですが。
琵琶湖の上空で飛ばすのに最適化された設計のため、まともな降着装置なんてありません。
   (本番は水面に降りるのですから)
   ちょっと強い衝撃が与えられれば車輪は簡単にはじけ飛びますし、ブレーキなんてもちろん無いので着陸後はみんなでつかまって停めます。(写真で併走しているのはそのためです)
   
   今回のテストフライトでは数回目の飛行で着陸後にバウンドしてしまいその後前輪から滑走路に突っ込んで
   前輪粉砕、そのとき機体の姿勢が崩れて左翼が併走していた人に当たって破損と散々な終わり方でした。
   
   しかしパイロットに怪我が無かったのは不幸中の幸いでした。
   
   操舵系の不安定さや主翼接合部の剛性不足など問題は未だ残っています。
   鳥人間コンテスト本番までには解決できるといいんですが。
   
   なんてひとごとみたいに言ってる場合じゃなく俺も自分の担当分野である尾翼の問題を解決しないといけませんね。
この文章を書き終わったらテストフライトへ出発です。
学校の生協で「書籍全品15パーセント引きフェア」なんてのをやっていて書籍コーナーは大混雑でした。
   俺は特になにを買うつもりもなく行ったのですが、場の熱気に当てられ気が付いたら
   佐藤大輔「黙示の島」、秋庭俊「帝都東京・隠された地下網の秘密」を衝動買いしていました。
   
   独ソ戦全史や夏のロケットも読み終わっていないのになにをやっているのやら。
   読むペースより買うペースの方が早いです。
   本棚の空きスペースがこの分だとあと2ヶ月くらいでなくなってしまいそうで怖いです。
サークルの友人が突然「タン塩が食べたい」とか言い出したのでみんなで近所の焼肉屋に行って焼き肉食ってきました。
エースコンバット04+シスタープリンセスという凄い設定のSSをこちらのサイトで見つけて読みふけっていました。
   
   俺はシスプリは良く分からないのですがエースコンバットの方は結構やったので普通に面白かったです。
   いろんな意味で。
   他にもネット上を探せば葉鍵キャラで仮想戦記書いている人とか一杯いますからね。
   人によっては仮想戦記として単体で見ても十分な完成度に達していて出てきているキャラについて殆ど知らなくても
   面白く読めるものもあります。
   
   たぶんキャラ知ってたらもっと面白いんでしょうけど。
   俺もそのくらいの文章力がほしいです・・・。
   
   それはそうと学校の図書館で「スイス政府が国内全家庭に配布した戦争に対する心構えを説いたマニュアル」
   の日本語訳を見つけて借りてきました。
   何でこんな物があるんでしょうかね、うちの学校の図書館は。
毎日寝る前の10分くらいで書いているので読み返すとかなりアレな事かいてますね、この日記。
梅雨の雨の中、誰もいない道を気分良く自転車で走っていたところ歩道の段差に引っかかり
   大転倒してしまいました。
   
   俺は倒れてた自転車から投げ出されて2mくらい歩道の上を滑ってしまいました。
   おかげで自転車のカゴはつぶれてぐしゃぐしゃになるわ服はびしょぬれになるは傘の骨が2本も折れるはで
   大変でした。
   しかも誰もいない裏道だったので寂しかったです。
   
   その後人力飛行機サークルに出たのですが、みんなの作業を全く手伝わず一人黙々とサークルの作業場から
   手に入れた0.5oアルミ板とエポキシ樹脂接着剤で傘の修理をしてました。
   今週末はテストフライトなのにこんな事してていいのかなんて思ったりする今日この頃です。
   
   
   しかも作業中にこんな歌歌ってる奴いるし。
   
   
   (アミノ式調で)
   ♪年少系〜年少系〜ロリが好き〜
   ♪年少系〜年少系〜ロリが好き〜
   ♪そんなに否定しーなくても〜
   ♪年少系〜ポッポッポッ ロリが好き〜
   
   
   ええと、全ての人力飛行機製作者の名誉のために言っておきますと、人力飛行機作ってる人が
   みんなこういう人だというわけでは決してありません。誤解なきよう(笑
「平壌クーデター作戦」内のミリタリーマニアに関する指摘がすごく身にしみて痛いです。
アニメやマンガやゲームのキャラクターに「めちゃめちゃ朝に弱いキャラ」っていますよね。
   目覚まし十個とか。
   現実にもいるんですよね、そういう人。誰かって俺です。
   
   昨日は目覚まし時計&携帯のアラーム3回&PHSのアラーム2回鳴って
   起きませんでした。
   目覚まし時計にいたっては知らない間にスイッチ切ってるなんてもんじゃなく、スイッチ入ったままでした。
   つまり鳴り続ける中平気で寝てたって事ですね。
   しかも携帯を見てみると着信10件にEメール2件。
   毎回高らかに着信音がなったはずなのですが全く記憶にありません。
   
   やっぱり最高血圧84mmHgだけの事はあります。
   寝ている間に誰かが窓を割って部屋に入ってきても起きれるか自信が無いです。
久しぶりのフリーな休日を満喫してました。(といってもすることといったら本屋めぐりですが)
その独自の価値観で俺の度肝を抜いた近所の新古書店ですが、今日行ったら面白いことになってました。
   PCゲームの棚の「上級者」のところに18禁ゲームしかないのは相変わらずでしたが、そんな中Kanonが
   一般ゲームに混じって一本だけ「中級者」のところに有ったのが
   面白かったです。
   まずはこれから入門しろってことなんでしょうか?
   
   それはそうと本屋めぐりでこの前買えなかった「A君(17)の戦争」5巻と「平壌クーデター作戦」を購入。
   「A君〜」なんて品切ればかりで本屋を3軒はしごしてやっと買えました。
   意外に人気があるようですね。
今日は寝てばっかりで、あいまに少しづつ「航空管制の科学」を読み進めていました。
人力飛行機サークルで先日のテストフライトのビデオ上映&反省会がありました。
   俺は学園祭でテストフライトに行けなかったのでビデオを楽しく見れました。
   高度1メートルくらいで安定して飛んでいく我らが機体の姿にちょっと感激したりしました。
   操舵系のサーボモーターが機能していないなどなど問題はまだまだ山積みなのですが。
   
   上映会が終わったあとは作業をしたりだべったりしていたのですが、後輩の1年生が
   折れた傘の骨をその辺に有ったアルミ板で直しているのを見て彼もすっかりうちのサークルに染まったなあ、
   と考えてしまいました。
   資材と工具が非常に豊富なので(アルミ板からバルサ、CFRPまであり、工具も鋸、ヤスリ、ドリル、ボール盤と
   よりどりみどりです)「作れるものは自分で作る、直せるものは自分で直す」的な考え方が
   自然に身についてしまうんですよね。
   凄い人になるとナイフをステンレスの板から自作した人とか私物で卓上旋盤持ってる奴とかがいます。
   
   まさにDIY(Do It Yorself)です。
「夏のロケット」冒頭をちょこっと読んだのですがなんだかすごく面白そうです。
   しかし今は我慢して本棚に並ぶ図書館から借りてきた本達の読破を最優先します。
それはそうと"Hello,World" ちょっと進んだので感想でも。(以前の感想はこちら)
   6th 笹ヶ瀬 薫 TrueEnd
   TrueEndは最後の最後のエピローグ以外は全員共通のようです。
   まあ普通のハッピーエンド。いまいちでしたね。
   
   7th 笹ヶ瀬 薫 NomalEnd
   脇役の皆さんが熱い!!むしろヒロインを食っちゃってます。
   戦闘シーンも至近距離から放たれた銃弾を全弾ナイフではじき返すなんて頭の悪い
   描写があったりしてむちゃくちゃ燃えます。
   話自体は相変わらず救いの無いハッピーエンドとでも言うべきお話。
   はっきり行って全くしゃれにならない状況なのですが悲惨さよりも爽やかという言葉がにあうところはさすがです。。
しかしゲームとかマンガとか本じゃないもののレビュー用のコーナーを作った方がいいですかね。
   戯言帳では字数も限られますし。
中間テストを返すときの教授の一言
   「私も落とすためにこんな事してるんじゃないですが、この成績では君は首の皮一枚だよ」
   
   なんですと?!
まあそんなことは置いておいて。
   今日はバイトが早く終わったので「A君(17)の戦争」5巻と佐藤大輔御大の久しぶりの新刊「平壌クーデター」を
   手に入れるべく深夜営業の本屋に帰りに寄ってみました。
   
   が、いくら探してもどちらも見つからず。
   仕方なく「夏のロケット」を買って帰りました。
   
   他にも「終戦のローレライ」とかほしくなってしまった本が沢山あったので今度の週末にでも栄にまで足を伸ばして
   でかい本屋でお金を気にせず買いまくろうなんて思ったり。
   
   でもその前に読みかけのまま放り出されている本棚内の本達とけじめをつけないと(笑)いけませんね。
学園祭が終わって疲れて燃え尽きて更新する元気がわきません。
   ちょっと休みます。
明日で学園祭も終わりです。この半年間本当に早かった。
俺の学校には俺の属するもの(委員会A)以外にもなぜかもう一つ学園祭実行委員会があり、
   (委員会Bとでも呼びましょう)2つで委員会で学園祭を運営しています。
   
   そういう状況を見て「国防軍と武装SSみたい」などと思ってしまいました。
   去年1年生として学園祭の運営に携わったときはこんなこと考えもしなかったのでこの1年でどれだけダメ人間
   になったか分かろうというものです。
   
   とはいっても委員会Bの方は自前の紙などの物資補給組織を持たず、(委員会Aに請求し配給を受ける)
   テントなどといった大きめの備品も一括管理するのは委員会Aで、委員会Bは一般参加団体と一緒に貸し出しを
   受けます。
   企画で教室を借りたりする場合も学校との交渉を行なうのは委員会Aで、委員会Bは一般の参加団体と
   一緒に教室の使用割り当てをされてます。校内に案内所を設置するのも委員会Aだけです。
   
   
   能力的に委員会Aが師団だとしたら委員会Bは中隊か小隊レベルの能力しかないですね。
   しかし人数はどちらも約300人いるわけで向こうの委員会では人数が余っているのではないかと思います。
   
   
   
   しかしこういう例えしか思いつかない俺はどうなんだか。
やっと更新できます。
6/4に学園祭が始まり、その日の日記で半年準備してきた思い出なんかを語っちゃおうと思っていたのですが、
   仕事が長引いて午前3時半まで学校に残る事になり、家に帰ってきたころには更新する元気もありませんでした。
   
   昨日は学園祭の休講期間を利用してテストフライトに行っている人力飛行機サークルの友人から
   「飛行成功!!」のメールもあり、その喜びを戯言帳に書こうと思っていたのですが、
   俺がポケットマネーで立て替えた学園祭の広報費約25000円の領収書をなくすという衝撃的な出来事に
   何もする気がなくなり更新なんてもってのほかでした。
   
   で、学園祭3日目の今日ですが。
   これで全5日中3日が終わったことになります。早いものですね。
   今日は実行委員会のユニフォームである法被を着て名前を書いたパスや紐を通したいろんな資料を
   首からぶら下げ、(この姿は俺の学校の学園祭実行委員会のオフィシャルです)仕事で校内を歩き回っていました。
   
   で、感じたんですが、制服とかユニフォームって凄い!!ってことです。
   私服で歩いている限りは単なる客ですが、法被を着た瞬間単なる俺から
   「○○大学園祭実行委員の俺」になってしまうわけです。
   
   客から質問を受けたりクレームを受けたり。しかも俺は広報畑の人間なのに学内の交通規制やら
   模擬店の撤収手順やらそんな事知らないよ、という事を聞かれるし。
   あっちからしたら法被を着た人は皆同じに見えるのでしょうね。
   個性なんてどこかに行ってしまうわけです
   
   集団で作業をする時なども皆が同じ法被を着ていると同じ団体に属し同じ目標に向かっているという
   一体感が素晴らしいです。
   まあこの一体感を感じるというのが行き過ぎる全体主義や宗教的熱狂につながっていきそうですが。
   
   
   それはそうと明日5:45に学校集合って何ですか(泣) いくら土日の学園祭運営が忙しいとはいえ・・・。
   ろくに寝れないんですけど。
寝坊しました。
さすがに前日という事もあり学園祭実行委員会で使っている部屋は混乱の極みでした。
   俺もその混乱の一端を担ってました。
   こういう大混乱の状況下でいかに物事を的確に行なえるかというのがその人の能力を表していると
   思います。
   俺は全然ダメですが。
   
   夜の12時に「学園祭まであと○○日」というカウントダウンがみんなが見守る中めくられ
   「あと0日」となったときにはこの半年間(「あと180日」くらいのころから仕事をしてました)の思い出が
   よみがえり不覚にも涙ぐんでしまいました。
   
   
   
   
   
   
   が。
   
   何でその後午前3時まで残って仕事しなきゃいけないんでしょうか?
   
   俺の仕事の手際が悪いせいなんですけどね。
明後日から学園祭です。
学園祭中に配るびらの原稿を物凄い勢いで書きまくっているのですが、時間に追われ最近
   作画(違っ!!)のレベルがどんどん落ちてきました。
   
   びら担当の2年生は俺以外に2人いて、一人は「漫研ですか?」と聞きたくなるような絵のうまさで
   (彼はそこらのマンガなんかとは一線を画す、本当に「イラストレーター」って感じの絵を描きます)
   もう一人はMac使いのCG屋で、もう俺なんか及びも付かないぐらい2人とも絵がうまいのですが、
   別の仕事で忙しくなってしまい仕方なく俺が1年生と一緒にびらを書いています。
   
   ですから絵のレベルも落ちるわけで。
   仕方なく余白をスクリーントーンで埋めてみたり。
   
   
   ていうか本読みたい。
   ゲームしたい。
   何で日付が変わるまで学校に残って仕事しなきゃいけないの。
   
   
   もう嫌です。早く終わって学園祭。
衣替えなんて大学生には関係ないです。
こんなサイト見つけました。
   「物語のお約束」もここまでたくさん集めればはっきりいって圧巻です。
   「職業+α」の項
うわ━━━━━━━━━━━━━━━!!
「行動・恋愛」の項
キタ━━━━━━━━━━━━━━━!!
「性格」の項
家事下手の女。
「行動・その他」の項
なんかもう、読んでて痛々しくなってきました。自分が。
   何で俺はああたくさんある中からこういうのばっかピックアップするかなぁ。。
   エロゲプレイヤーとしていろいろ心当たりがあるのが他にもたくさんあって「お約束」っての影響力の絶大さに
   驚くばかりです。
   適度に使えば「お約束」ってのは絶大な効果を発揮しますからねぇ。
   そのバランスが難しいのですが。