19XX年、謎の彗星が突如木星付近に現れ、地球へ近づきつつあるのをミクロマン達は発見し、ミクロ彗星と名づけた。このミクロ彗星から少しづつくずれ、離れて宇宙塵となったものが土星の衛星タイタンのそばを通り、流星となって現れたのだ。その中には燃えつきず、隕石となって地上に落ちて来たものが数個あった。 タイタン達は、この隕石の中に自分対の仲間がいるのではないかと隕石調査に乗り出した。レントゲンビームをあてて調べてみると、中心部に何かの化石化したらしい物体がみとめられ、しかも驚く事にわずかではあるがαH7の反応もみとめられたのだ。さっそくタイタン達は、この隕石を超高速磁力波ドリルを使ってけずり出した。やっとの事で中から化石を出してみると、おそらく元は水晶体だったのだろう、今はみり影もなくニッケル分子と鉄分子が複雑にまざり合い、しかも生命維持機能はすでに止まっていた。 しかし磁力波エネルギー炉らしきメカが、超高速磁力波ドリルの影響でかすかだが動きだしたのだ。タイタン達は得意とするサイボーグ科学の粋を集めてついにその化石をタイタンとしてよみがえらせたのだった。それが、このタイタンスペースナイトである! |
タイタン星に降った隕石の中に閉じ込められた水晶体から、サイボーグとして蘇った。
T-531 アドニス | |
‘04.2.1 更新
T-532 アンタレス | |
デットがまた手に入りましたので、組み立ててみましたが、ミクロマンよりかなり大きく、今までのタイタンよりも大きいです。 |
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スペースナイトが最新メカを組み込んで、蘇らせたサイボーグ鳥とサイボーグ犬だ。
T-541 スペースコンドル | |
T-551 スペースドーベル | |
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