DRUMS

スネア・シンバル等はあらためてアップ予定

 

楽器はいろいろ演りますが、人前で演るのは基本的にはドラムです。ドラムも、ちゃん

と揃えると保管場所は苦労するし、持ち運びも苦労するし・・。でもドラムの魅力には、

どうしても勝てない。

取り敢えず自宅に保管中の、改造・レストア待ちのバスドラムたち。改造・レストア待ち以外

のものについては基本的に実家に保管してあります。

 

タムも入れると、こんな感じ・・春に撮った写真なので、今はこれに2〜3セット追加になって

います。

 

↓以下は、実家保管分も含めて、セット等の写真。 

 ↑↓TAMA Swingstar&Imperialstarセット全容、現在の状況。

元々は、生まれて最初に購入した、TAMA Swingstar(材質:アピトン材)

セット。10"、12"、13"、14"、16"、24"×2台の深胴。色は黒だった

もの。

Swingstarのアピトン材・ゾラコート仕上げのシェルは、エントリークラ

スながら、他社の同クラスのドラムとは一線を画し、太い音でしかもマイ

ク乗りが良く、プロユースでも耐え得る仕様だと思う。ということで、フ

ロアタムとバスドラムは敢えて買い替えず、ツーバスセッティングにおい

ては、1991年の第一次引退までまでずっと愛用していた。

途中で浅胴に憧れ、10"、12"、13"、14"のタムのみImperialstar(材質:

アフリカンマホガニー)の浅胴に変更、同時にカバリングを白に改造。但

しその10"のタムはどこかで紛失・・。

後に6"、8"、10"、12"、13"のImperialstar浅胴メロタムも追加。但し、

これら全部を同時には使ったことはさすがにない。

1984年購入、1986年までは購入したままの黒いSwingatarセットとして

メイン使用、1987〜1988年までImperialstarタム化・白に改造のうえ引

き続きメイン使用。その後は、ツーバスを必要とするバンドでのライブ等

でサブ使用。

↑購入直後のSwingstarセット。

↑フロントヘッドをコーテッドに変更した第二期。

↑フロントヘッドをホールカットのブラックに変更した第三期。

↑タムをImperialstar浅胴に変更し、カバリングを白に改造した第四期。

↑ワンバス・3タム仕様の場合。

 

↑↓TAMA Superstarセット全容、現在の状況。

当時衝動買いした、TAMA Superstar(材質:バーチ)ハイテンション

ラグ仕様。ピアノホワイトラッカー。Artstarのルックスは好きだった

が、メイプルシェルが嫌いで、バーチシェルのSuperstarにArtstarの

ラグを付けてもらったもの。

8"、10"、12"、13"、14"、16"、18"、24"の深胴。6"は、当時はラ

インナップがなく入手出来ず。後にCrestarの6"深胴メロタム(後述)

を入手し、ラグ交換などの改造の機会を伺っていた。ところがTAMA

にArtstarのラグを部品注文してみたところラグの在庫が既にメーカー

にはない(1991年当時)ということで、(一説によると、TAMAより

ドラムのOEMを受けていた河合楽器には在庫があるという)そのまま

になっていた。しかしながら時は流れて2005年、ヤフオクにて同じラ

グを装備した、当時のArtstar10"深胴タムを部品取り用に入手。これ

で手はずは整った・・が、今度は時間がない・・。

1987年購入だが、最初はもったいなくて使えず。1989年にやっと使

い始め、1991年までメイン使用。但し、途中からフロアタムとバスド

ラム以外はRoto Tom(後述)にしていた(背が小さくて、深胴タムだ

と客席から僕のことが全く見えないから)。

 

↑購入直後のSuperstarセット。

↑購入直後のSuperstarセット。左から撮影。

 

↑↓TAMA Fibrestarセット全容、現在の状況。

ちょっと違った音が欲しくて購入した、TAMA Fibrestar(材質:ファイバー

グラス)。10"、12"、13"、14"、15"、16"、24"の浅胴。Fibrestarは元

より深胴のラインナップは存在しない。

音がデカ過ぎて、メインでの使用はない。但し、遊びでPUNK系なんか

を演るにはもってこいのセット。但しチューニングは難しい。ミュートは

必須。

1988年購入。1991年まで、主に学園祭等で使用。

 

↑購入直後の Fibrestarセット 。実家居間にて。当初は懐かしいミラーヘッド。

この他に、赤いクリアヘッドなんてのもありました。

 

↑前述TAMA Imperialstarのメロタムに追加すべく購入した、TAMA

Superstar浅胴メロタム14"、15"(下のウッドラッカー仕上の2個)

の現在の状況。

↑過渡期の練習用セッティング。8"〜15"のメロタムとPearlのBD&FT。

 

↑前述の、最初のセットTAMA Swingstarのオリジナル状態生き残り達の現在の状況。

これも10"が見つからない・・。紛失かなぁ。

 

↑TAMA Techstar II、現在の状況と、予備のRolandエレドラパッド。

SIMMONSまがいの音。悪くない。

音源の写真はあらためてアップします。

↑購入直後のTechstarIIセット。

 



↑前述TAMA Superstarセットに追加すべく改造待ちの、TAMA Crestar

6"深胴タムと、安かったので何となく買ってしまったYAMAHA YD-

9000の6"+8"メロタム。YD-9000の6"+8"メロタムはもう1セット

ある。6"というのは数が少ないので、TAMAに限らず安く出ていると買

っちゃう。

↑最近仕入れた、ザ・ドリフターズの加藤茶が使っていたものと

同じ(だと思う)YAMAHA YD-900のビンテージバスドラム・スネア

ほか、遊び用のミニセット。これ全部で1500円でした・・。

 

 

↑YAMAHAの何シリーズだろう?知っている方がいらしたら、ご指南下さ

い。カバリング仕様です。なお写真では、バスドラムもタムも上下逆さ

まになっています。

 

↑古いGretschとPearlのセット。ハードケース付属で2000円でした!

但しGretschの部分は14"のフロアタムと20"のバスドラムのみなの

で、その後12"のGretschのタムを追加購入(このタム1個のほうが

全然高かった!当たり前ですね)のうえカバリングを張り替えて、

晴れて3点セットになった次第。写真のPearlの12"、13"のメロタ

ムは、部品取りに。

 

↑YAMAHA DD-7、DD-11、DD-50。何に使うのって言われても・・。

 

↑これは、daddy blues' bandのリーダー宅。あまり使わなかったけど、

練習用に置きっ放しで使っていたYAMAHA混成セット。現在は引き

揚げ済み。12"がYD-3000、13"と16"がYD-5000、24"がYD-

8000。

だって、こういう状態で売ってたんだもん。全部で3000円也。

 

↑1989年にアメリカで買ってきたREMOのRoto Tom。6"、8"、10"、12"、

14"。右側にあるバラバラの胴は、痛んできた本体のレストア用パーツ。

 

↑どこかで誰かに頂いた、割と古いPearlのセット。12"、14"、20"。エント

リーモデルかも知れませんが、枯れて良い音です。但し音は小さい。

後ろの16"フロアタムは別のセットのものです。置いてみただけ。

↑新宿の社宅時代。うしろにフツーにPolymoog Synthesizerが置いてあります。

 

↑これは去年位に格安で最近購入した、ちょっと古いPearlのたぶん

Challengerセット。8"、10"、12"、13"、14"、20"。全部で

5000円だったかな。

これも後ろの16"フロアタムは別のセットのものです。置いてみた

だけ。左の写真と同一のもの。

 

↑愛用しているモデルが廃番になると、入手しずらくなるのを懸念して

安いのを見つけるたびに買ってしまっている・・うちに、こうなって

しまった。

基本的にTAMA。真円ギアのチェーンタイプ(今でもメインはTAMAの、

当時の型番DP-120)か、ベルトタイプ(当時のDP-70)。最近のペダルが

良くなっているのもわかるんだけど、軽くてシンプルな昔のモデルがい

いんだよね・・。

 

↑こちらは、セットを買ったりした時に付いてきたもの。使わない。

↑これは、安かったので試しに買ってみたPearlのちょっと古めのペダ

ル。でも、試してない・・。1ヶ500円也。真円ギアのチェーンタ

イプと、TAMAにはない真円ギア(正確にはギアではなくガイドだ

ね)のベルトタイプ。

 

↑これはごく最近にヤフオクで購入した、TAMAのDP-70の子孫と、昔

の最高級モデルDP-150。でもこのDP-150は、パワー伝達のクセが、

通常のペダルと全く逆(踏み込みに比例して、駆動スピードが遅くな

る・・??)の設計なので、使えない。普通に使うと足をくじきます。

 

↑これらは、TAMAの比較的新しい(一部現行機種)真円ギアのチェー

ンタイプとベルトタイプ。

 

↑あまり使わないけれど、LudwigのSpeedkingと、DW-5000のベルトタイ

プと真円ギアのシングルチェーンタイプ。研究用(何を研究するんぢゃ!)。

 

↑左上のIRON COBRAはその上の写真と同一のもの。右上は最近追

加で買ったアンダープレート付き真円ギアのチェーンタイプ。

下の2つは、それぞれTAMAのかなり古いモデル。DP-50とDP-

100。相当古い(僕がドラムを始めた時〜1983か84年〜には既に

廃番でした)のでメカノイズが大きいですが、さすがTAMA!それ

なりに使い易いです。右がDP-50で、こういうの何タイプって言う

んだろう・・Speedkingとかと同じく金属プレート直結タイプ。左

がDP-100で、ベルトタイプではありますが、DP-70等よりアソビ

が少ない(ベルトが短くてカムがない)。しかも上引きバネ。今で

は見ない設計です。

 

↑ツインペダル3つ。1つだけ偏心ギアで、あとは真円ギアのチェーンタイプ。

↑ULT-SOUNDのDS-4。パッドは2個しか持っていませんが、適当な

パッド(YAMAHA DTXとか)で十分鳴ります。パッド込で1000円也。

 

 

 

↑盛岡時代に自作した、6"土管タム。継手管を改造し、塗装したもの。

↑盛岡時代に自作した、6"土管タムと、改造前の土管(直管)。

他は、手本にした本物の6"メロタム達。

 

↑購入直後のアクリルセット。16"FT 、24"BDとスネア。

日焼けとヒビが怖いので、ケースに入れて保管して有ります。

 

↑購入直後のアクリルセット。横から撮影。タム類は基本的に

ロートタムを使用する。

↑去年(平成17年)末に新たに加入したバンドがプログレッシブ

ハードロックバンドなので、セットを新調しようとして、こんなに

集めてしまった・・。

基本的に、オール銀!でいこうと画策中。セットも銀、シンバルも

全て銀。

 

↑(その1)これはミスティクロームという色のTAMA SWINGSTAR。

やっぱり、敢えてアピトン材シェルのものにしてしまいました。

このうち16"のフロアタムと24"のバスドラムに、6"、8"、10"、12"、

14"のロートタムを組み合わせる構想。でもバスドラムは浅胴の方が

いいなぁ・・。

 

↑(その2)ということで、これはヘアラインクロームという色の

TAMA ROYALSTAR初期型。これならバスドラムは24"の浅胴。でも

今度はフロアタムが18"・・。

 

 

↑(その3)ということで、これはヘアラインクロームっぽいけれど

ちょっと青っぽいクローム色のTAMA ROYALSTAR中期型。

バスドラムは22"の深胴なんだけれどフロアタムは16"。結局、どう

すりっやいいんだ〜っ。

 

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