2006年7・8月度

2006年７・８月度「夏休み」
前学期の授業は7月24日の講義で終わり、夏休みになりました。私が受講していた「リスクマネジメント論」はレポート提出があり、期限は8月14日でした。課題は自動回転ドアの事故に関するものと電子カルテに関するものでしたが、参考書を読んだり、ウェブで調べたりしてＡ４で４ページにまとめて提出しました。非常に有意義で啓発される授業でした。 8月から9月末まで学部は完全に夏休みでしょうが、大学院の修士１、２年生は殆ど毎日研究室に出てゼミや研究を続けていました。私も新聞検索の端末を使いに時々研究室に顔を出しました。私は１件目の学会投稿論文の作成に集中し、9月6日にやっと最初の版が完成しました。A4で13ページになりました。今後の予定は、近々指導教授に説明し、コメントがあれば修正して投稿することになります。投稿先は日本信頼性学会を想定しています。１件目の論文は入学後、約１年かかったことになります。2件目は1件目に関連した内容になると思いますのでもっと短期に作成したいと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大学構内の風景
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