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2006年3月度 春休みは無関係

3月は卒業の季節です。私が属する研究室でも修士2年生5人が無事修了して卒業して行きました。企業へ就職する人、企業へ復帰する人、起業する人などいろいろです。 卒業式があった3月24日には、調布市内の牛タン屋さんで追いコンが行われ、私も出席しました。 私の息子とほぼ同世代であり、これからの人生に夢と期待を持っているようでした。若いということはこれからの人生に大きな可能性があるということであり、是非充実した人生を歩んで欲しいと思いました。
残った修士1年生は、春休みとはいえ、就職活動と修士論文の中間発表の準備で大変なようです。
私は自分の研究に使う新聞報道のデータベースを一生懸命構築しているのですが、指導教官の計らいで、毎日新聞のオンライン記事検索を契約していただき、研究室のパソコンから毎日新聞と、従来から見ることができる朝日新聞のオンライン検索を自由に使うことが出来るようになりました。 日本経済新聞と読売新聞は調布市立図書館でオンライン記事検索を使用することができますから、これで主要全国紙四紙をみることができるようになりました。これからどんどん研究が進むことが期待できます。 私も母の介護当番でない日は、出来るだけ研究室に顔を出すようにしています。大学院生には春休みは無関係のようです。
                            大学構内の桜
                           大学構内の桜
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(2006年4月8日)
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