2006年12月度「遂に1件目の論文を投稿」 | ||
学園祭が11/17〜11/19に終了し、学内は再び勉強モードになりました。私が属している研究室もマスター1年生は研究テーマの設定、2年生は修士論文の作成に本格的に追い込みをかけています。
私も1件目の学会投稿論文を完成させるべく、指導教授の指導を受けながら最後の修正を行いました。その結果、12月15日にやっとOKとなり、早速「日本信頼性学会」に正式に投稿手続きを行いました。
入学以来、1年3ヶ月かかりました。しかし、投稿したからといってそのまま採用される訳ではなく、これから査読されてその結果採用されるかどうかが決まります。多分、3ヶ月程度かかるのではないかと思います。
しかし、それを待ってはいられませんので2件目の論文の検討に入りました。今度は半年程度で完成させたいと思っています。 授業の方も進み、企業情報システムの新しい技術について人工知能や金融工学などの応用について興味深い紹介が行われています。レポートも3回目を提出しました。 12月11日に研究室の忘年会兼助手のIさんの博士取得のお祝いの会が調布駅の近くの「新撰組」という居酒屋さんで行われ、参加しました。 会社の職場の忘年会とは違って、教授、先輩、後輩などに気を遣うこともなく、自由な雰囲気で談論風発が行われ、楽しい会でした。 2次会にはカラオケに行くというので私も参加しました。実は私はカラオケ大好き人間なのです。歌った歌は、「酒と涙と男と女」「ff(フォルテシモ)」「My Heart Will You Go On」の3曲でした。 演歌はやめ、できるだけ若い人も知っているであろう曲を選びました。 秋の構内 カラオケ | ||
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