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題名は忘れましたが、花巻電鉄の写真集に1枚だけ「花巻電鉄バス」の写真が載っています。
白黒なのでよくわかりませんが見た感じでは仙台市営バスに似ていたように思います。

[2002年9月15日 20時15分1秒]

「難癖」だなんてとんでもない！ありがたい情報です。
花巻バス時代のナンバーの件は，参考になります。
実は私も”その頃”にナンバーの表を作っていたのですが，今回どこを探しても見つかりません。
数年前まではあったのですが、引越しとかのドタバタの中で，捨ててしまったのかもしれません。
まさかこんなHPを立ち上げるとは，自分でも思っていなかったので，過去の遺産扱いしてしまったのでしょう。
皆さんも，そう言う貴重なデータは大切にしてください。

それから，しつこく「岩22か884」のBU10の件なのですが，窓枠の「赤」は飽くまでも私の記憶です。
これにとらわれ過ぎると，真相を見誤るかな，とも思っています。
例えば県南バスのデザインだと，窓枠は白なんですよね。
窓枠が赤いのは，北海道中央バスとか南部バスとか宮城バスとかのようなデザインなんです。
う〜ん、また迷路に入り込んでしまいました。

[2002年8月21日 19時27分2秒]

　管理人様へ
　本当にご苦労様です。
　丁寧なお返事を頂き、恐縮しています。
　私は１９６２(昭和３７）年生まれですので、花巻電鉄が岩手中央に合併したときは小学校
岩手県交通が「公的一元化」の旗の下、合併誕生したときは、中学生になり立てでした。
　管理人様はじめ皆さんが一生懸命作っているＨＰに、幼少時代のつたない知識で「難癖」をつ
けているようで本当に申し訳ないと思っています。
　ただ、小さいときに持っていたものは、やはり大事にしたいので、これからもよろしくお願い
いたします

[2002年8月21日 12時27分48秒]

やっぱり花巻電鉄ですか。北村の写真は見たことがあったのですが，川重のほうは見たことなかったので。
それと，花巻電鉄にはワンマン仕様の車両もあったんですか？
花巻電鉄の車両と言うのも，謎が多いです。

あと、「岩22か884」ですが，ご指摘の通り違いがあるので，「気になる」という表現にしてみました。
県南バスにこの手のツーマン車があれば，問題は一気に解決なんですよね。
（登録ナンバーの問題は残りますが）

県交通家族会様の情報は，既に本文中脚注に使用させていただいていますが，今回も反映させていただきます。
また詳しい情報，書き込みお願いします。

[2002年8月20日 21時19分45秒]

いつも楽しく拝見させて頂いています。
　さて、若松氏の写真館のなかで、
＞＞元岩手中央バスのツーマン車。側面に方向幕がありますが、使われていません。この年式
でツーマン車ということは、花巻電鉄からの引継ぎ車という可能性もあります。＜＜
　→　その通り、花巻電鉄の生き残りです。６９年(昭和４４年)花巻電鉄鉛温泉線の電車廃止
に伴い、代替として、５台の大型ツーマンカーを購入しました。「岩２く５０−６１〜６２」
の２台は「北村」ボディ、そして「岩２く５０−６３〜６５」の３台、あわせて５台のＢＵ１
０が導入されました。

＞＞また、本館の岩手県交通（譲受車）の項目にある「岩22か884」とよく似ているのも気に
なります＜＜
　→　花巻電鉄カラーは「薄い黄緑色」のベースの上に、濃い緑色の「仙台市営」のようなス
トライプ塗装です。ですから、「下地に赤」はありえません。また、写真でもわかるように、
ウインカーの形状が違います。県南バスのツーマンカーの改造ならありえるかと思います。

　貴重な写真を撮影し、保存していることは非常に頭が下がります。本当に懐かしい写真は、
昔の子供時代に帰ることができます。
　これからも貴ＨＰの発展をお祈りします。

追伸
　都南車庫の廃車体いすゞBA30（69年式）は元花巻電鉄の「岩２く５０−５６または５０−
５７」です。花巻電鉄カラーは岩手中央バスと合併後、花巻駅西口の花巻電鉄の電車の車庫
の中で塗り替え工事をしていました。
 　ワンマンカー仕様なのに、花巻営業所時代は１度もワンマンカーとして使用されなかった
「岩２く５０−５２」（矢巾の廃車体いすゞBR20（66年式）と同じボディ）「岩２く５０−
５３」（都南の廃車体いすゞBR20（66年式）と同じボディ）もありました。
　中央バスは、花巻地区のワンマン化を進めるために、盛岡から大量の丸型ＢＵ１０を導入
し、その代わりトレードで前扉車、中扉ツーマンカーが花巻から転出していきました．
　懐かしい車両が花巻から消えていく、とてもさびしい光景でした。

[2002年8月20日 19時33分59秒]

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