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ありがとうございます。
昔の情報から最新の情報までご存じの方とは思いませんでした。お見それしました。
私の場合，県交通カラーの上から目を凝らして緑色の「花巻電鉄カラー」を見出して，電鉄がなくなってからの新車
なのになぜこの色が…，と悩んだ口です。
最初に“オバQ”2173（再登録車）の地色が緑であることを知った時は，「川中島バス（長野県）の中古では！」と
思ったりしたこともありました。
それはさておき，514〜517は，1984年まで国際興業貸切カラーだったと思いますが，登場時はどうだったのでしょう？
県交通成立が76年なので，登場から2年間で乗合に格下げられたとは考えにくいので，「当初から路線用」と推察した
わけです。

追伸：中央バスカラーが味気ないと言うのは，私も同感です…。

[2002年7月12日 19時48分17秒]

　私は、今年「不惑」を迎えます。このサイトで出されている車両を、懐かしく拝見させて頂いています。
　さて、「旧花巻電鉄の貸切バスを引き継ぎました。その後、72年と74年に貸切バスの新車が導入されました。
それらは岩手観光バスの貸切車と同一仕様で導入されていました。一部は、当初から中距離路線に投入されたも
のもあったのかもしれません。」とありますが、旧花巻電鉄・花巻営業所に納入された「岩２２か２２１及び
２２２」と「岩２２か５１１から５１３」は当初から「観光用」として使用していました。旧岩手中央バスと
合併した後に購入したわけですが、どのような塗装で登場するかと思っていたところ、旧花巻電鉄のグリーン色
で登場したことは、非常にうれしく思いました。
　なぜなら、旧花巻電鉄色は旧岩手中央バス色（黄色に青帯）という、私にとっては味気ない（失礼！！）塗色に
順次変更されていたからです。
　今後も懐かしい写真を見させてください。期待しています！！！

[2002年7月12日 17時49分59秒]

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