とりあえず、相変わらずの寝不足が続いている今日この頃。
そんなわけでもないのだが、少しでもいろんなことに スピードを求めようと思い立った今日この頃。
たまにきます。
キーボードをかな打ちにしてみようか、と。
若い方はご存じないかもしれませんが、昔……といっても、まぁ結構昔ですが、ビジネス文書はオアシスで、という時代があったんです。
富士通の。ワープロですね。
これ、なにがすごかったって、文字配列です。
もうね、日本語に特化しているキーボード、親指シフト、という方式を採用していたんですよ。
ま、文字配列は独特で、そのキーボードじゃないと当然のごとく使えないんですが。
一時期触っていてただけの私ですが、多分、あれ、日本語打つ人にはサイコーの出来なんだったと今でも思います。
かな打ちにすれば確かに一打で一字打ち込めます。
しかし、文字配列がいいかというとそうでもなく。
すごく広い範囲をカバーしなくてはいけない。使いにくい指に、よく使う文字が配置されていたりもするわけ。……指、つりそうだ(笑)。
とはいえ慣れだとは思っているので、しばらくかな打ちで以降と思ってる。
しかしまぁ、一応スピードアップのためのはずなのだが……。
今のところ、今までの三倍はかかっているだろう。多分。 |