ウィザードリィ日記・05年7月

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7月31日
*エクス攻略本ゲット*
7月も今日で終わりですね、早いものです。
今月は、まともにウィズのプレイはしていなかったのですが、このページも結構書きましたね。

さて、なかなか入手出来なかったエクスの攻略本、ありましたよ〜。
速攻ゲットしました。
内容は、システムの紹介から初心者の為のQ&A、各種イベントに、マップ、モンスター、アイテムなどのデータ紹介などなど。
攻略本として一通りの事は揃っているかなと思います。
実際にこれを見ながらゲームをプレイした訳ではないですが、使い勝手は良いんじゃないかな、と。
今後のプレイに活用したいと思います。

話変わって。
昨日ですが、ジェイク4の9・10話をアップしました。
今回はラッキーが大活躍、う〜ん決まってましたねえ(苦笑)。
次回からは一気に3話ずつアップしていく予定です。
一応8月6日の予定ですが、その日は仕事だからなあ・・・
ひょっとしてずれ込むかも、かなあ?

7月24日
*面白いです、PS版FF*
昨日映画を観た後ですが、劇場の近くのソフトハウスに立ち寄ってみたら、PS版FF1&2を発見!
もう何も考えずに速攻で二つともゲットしてしまいました(笑)。
今やっているゲームがまだ途中だし、手を付けるのは当分先かと思っていましたが・・・
気になったので取りあえず1の方をプレイしてみました。

うーん、良いんじゃないコレ。
FC版のFF1は遥か昔に一度だけプレイしていましたが、その時に感じたようなストレスが全く無い。
特に嬉しいのが、戦闘でのいわゆるスカが無くなった事ですね。
昔は、指定したターゲットを他のメンバーが既に倒した場合、そのキャラは虚しく武器を空振りしていたんですよ。
しかしこのPS版ではその点が改良されていて、自動的に他の敵に振り直してくれる。
これは嬉しいですね。
その他にも町の中をダッシュで移動出来たりとか、クイックセーブが出来たりとか。
快適にプレイ出来ますね。
更にはイージーモードなんてものまでありまして。
このモードでゲームをプレイすると、レベルアップまでの経験値が低くなっていたり、呪文の使用回数が大幅に増えたりとか。
とにかく難易度を下げ(バランスが良くなった)、かつプレイ環境は快適にと、細やかな配慮がなされています。

これなんですよ。
今までこの日記でも、いくつかのタイトルについて「ちょっと操作性がなあ・・・」とか、「もうちょっとなんだけどなあ・・・」とか書いたものもありました。
それらの作品に欠けていたもの、それは今回PS版のFF1で見られたような心配りなんじゃないでしょうか。
プレイヤーの立場に立った作品作り、この精神を思い出してもらえたらと思います。

さてゲームの方ですが、別にこの場を「FF日記」にするつもりも無いですし(苦笑)。
他のゲームとの兼ね合いもありますし、時間を見つけては少しずつ進めていこうかなと思います。
取りあえず攻略本は買ってきましたけどね(笑)。

7月23日
*エピソード3*
「スターウォーズエピソード3・シスの復讐」を観てきました〜。
昨日までは行くつもりは無かったんですけどね、朝起きたら「行かないと」と思い立ちまして。
気が付いたらネットでのチケットの手配が完了してました。
朝イチの回、しかも吹き替え版だったので館内はガラガラ。
余裕とゆとりを持って鑑賞出来ました。

以下ちょっとだけネタバレ。
始まっていきなりの戦闘機によるバトルシーンは、いわゆる第一作を想い出させてくれますね。
その後も息も付かせぬチャンバラシーンの連続。
特に最後のチャンバラはドキドキもので、観ていて息が苦しくなる程でした。
そして最後のつじつま合わせに思わずなるほどねぇと感心しました。
細かいところとか、よく分からない事もありましたが、それは今後DVDを観るなどして理解していきたいです。
大変面白い作品でした。

本日ジェイク4の7、8話をアップしました。
今回初の試みとして、マップを掲載してみました。
いや、ピラミッドの地下ってかなり複雑で、文章だけだとイマイチ分からないかなあと思いまして。
実際のゲームのものとは若干異なりますのでご了承下さい。

7月19日
*PS版CDS始末記*
今回のCDSお試しプレイに対して、掲示板にて感想をいただきました。
こういった反響は単純に嬉しいですね。
それによりますと、今回私が感じた色々な問題点はPS版のみの話で、PC版では全く問題が無いとの事でした。
うーん、そうだったのか。
ゲーム自体は移植物だけど、トラブルはオリジナルだったと(爆)。

別にね、アスキーじゃないとダメだとか、モンスターデザインは末弥氏じゃないとダメだとか、呪文の名前が違うのはダメだとか・・・
そんな事は言いません。
現にエクスやエンパイアシリーズもプレイしましたし、リルサガやった時なんてモンスターデザインはクラシックだったし、戦監やった時も特に呪文の名前を変えたりとかはしませんでした。
ただ、PS版CDSに関しては、もう少し丁寧に作ってもらえたらなとは思いました。
逆に言うと、アスキーの作品が多くの支持を集めているのは、その作りの丁寧さというのもあるのかなと思います。
PS版CDSは、確かPS初期の作品だったかと思います。
技術的な問題もあったかと思いますが、アスキーが移植する前に出してしまえ、的な思惑もあったのかなあ・・・

さて、こうなりますと、PC版のCDSというのが俄然気になります。
今ではもう入手は難しいのかなあ。
ダメ元かも知れませんが、少し探してみようかなと思います。
と言うか、今からでもPS2にでも移植してもらえたらなあ・・・

7月17日
*ピラミッド探索スタート*
昨日ですが、ジェイク4の5、6話をアップしました。
小説のアップ作業はなかなか大変です。
手間もそうですが、それ以上にチェックがねえ・・・
あれだけ読み返してまだ変換ミスがあるんだから参ります。
ホント、チェックを手伝ってくれる人が欲しいです。

さて、物語はいよいよピラミッドへと舞台を移します。
BCFのピラミッドと言ったら、動く宝箱のネタは外せませんよね。
本作でもしっかりと採用しています。
今回出て来た食虫植物ですが、ゲーム中ではグープグループというのかな。
しかし本作はジェイク視点の一人称で書かれています。
だからジェイクが知らないモンスターの名前は使えないんですよねえ、この辺はちょっとこだわってますよ。
最初は正体が分からなくて「巨大なヒル」と書こうとしてたんですよ。
でも得物屋さんのモンスターデータを調べたら「植物」となっていたので、それなら食虫植物かな、と。
良い感じにまとまったかなと思います←自画自賛かよ(笑)。

7月15日
*CDSお試しプレイ・完結編*
例によって取り説のマップを参考に森を進みます。
ここでは左手法厳守(笑)。
だって取り説のマップは大雑把にしか描かれてなくて、詳細なマップが無いんだもん。
これなら迷っても逆を向いて右手法で進めば知っている場所まで戻れるはず。
そんな感じで進んで行ったのですが、そろそろ敵が2グループで出て来るようになりましたかねえ。
って、あれ・・・?
何かおかしい、って、妙な事に気付きました。
2グループで登場した時には敵の数がキチンと表示されるのに、それが1グループになると表示されなくなる。
今まで気付かなかった方が変と言えば変ですが、これでは敵が何匹いるのか分からないじゃないですか。
うーん、なんだかなあ。
敵の数が増えた事で、経験値も増えたのは良しとしましょう。

さて、森を進んだ先には海がありまして、更に少し進むと宝箱。
例によってバードでは危険なのでしっかりとノックノックの呪文で開けますと、マップキットなるアイテムをゲットしました。
これを使ってみると、画面の上部に小さなマップが表示されるようになりました。
無いよりはマシなんでしょうけど、あまりにも頼りないですねえ。

気を取り直してニューシティまで戻りましょう。
今度は正しい選択肢を選んで無事にニューシティへ入る事が出来ました。
やっぱり取り説のマップを参考にしながら町の中を探索、と行きたいのですが、所々に強い敵が出て来る。
何とか教会へ行って、取りあえず体力回復の手段を確保。
でもねえ・・・
魔法使いのレベルが上がってファイアーボールを習得、これで戦闘が楽になるかなと期待したのですが。
実際に使ってみたらダメージ一桁で、さっぱり使えない。
これを見てガクっと来ましたね。
ちょおっとかったるくなってきた。
取り説のマップはここまでの分しか無いし、そもそもお試しプレイなので無理して進める必要も無い。
なのでプレイはここまでにしようかなと思います。

うーん、惜しいね。
今回はPS2でプレイしたのでアクセス待ちに関しては百歩譲るとして。
それでももう少し丁寧に作ってもらえたら、化けた可能性もあったかと思います。
残念。
にしてもこのお試しプレイ、良いかもしれない。
まだ手を付けていないシナリオの序盤だけプレイして、どんな感じかレポートする。
これはちょっとなと思ったら止めればいいし、面白かったらそのまま続けてプレイするのも有りでしょう。
手を付けたからには最後までとか決めちゃうと敷居が高いけど、序盤だけなら気楽に取り組めるかも。
思わぬ掘り出し物があるかもですし、また機会があったらやってみようと思います。

7月13日
*続・CDSお試しプレイ*
という訳で最初の迷宮の地下2階です。
例によって取り説のマップを見ながら最深部を目指します。
うーん、一部マップが間違っているような気がしますが、深くは追求しない事にしましょう。
ここは玄室の数が多くて、かなり良い感じで経験値を稼げますね。
魔法使いがレベル3になって、習得可能な呪文を一通り見てみたら、ノックノックがありました。
もう、迷わずこれをチョイスですよ。
これで宝箱問題は一気に解決したかと思います。
最深部には中ボスがいて、そいつを倒すと部屋の奥に宝箱ですね。
先程習得したばかりのノックノックが早速役に立ちました。
中身は・・・
残念ながら識別されてないんですよねえ。
スキルの「アイテム」の数値が高ければ簡単に識別出来るんだろうけど、レベルの低い今の段階でそんな所に数値を振り分ける余裕なんてあるはずも無い。
結局、今までに手に入れたアイテムは全て識別出来ないまま、ただ持ち歩いているだけの荷物になっていたのでした。

最初の迷宮を攻略したら次はいよいよニューシティかなあ。
前回ボコられたネズミ(?)の集団も、少しレベルが上がった今のパーティならバッチリ勝てました。
そしてニューシティ入り口。
妙なロボットが通せんぼしてまして。
用件を聞かれたので取りあえず「宿屋に泊まりたい」を選択したらまたもやボコられた(爆)。
結論から言いますと、既にニューシティへ入る為の条件はクリアしていたのですが、そこは、ねえ。
ひょっとしたらまだ何か忘れている事があるんじゃないかと、先に森の探索に出かける事にしました。

7月12日
*引き続き、お試しプレイレポート*
取りあえず無傷で開けられない宝箱は保留、ついでに開けられない鉄格子も保留のまま。
まずはどこかでレベル上げに取り組みたい。
ひょっとしたらまずは森で戦う仕様だったのかも、と思って一度地下から出たのですが・・・
取り説のマップを参考に森を歩いてニューシティの方へ向かう途中、ネズミかなあ、そんな軍団に襲われました。
これがちょっと勝てそうもない。
んー、地下よりも危険な森って・・・?
やっぱり地下迷宮でパーティを鍛えるしかないようです。
それでも気長に歩き回っていると、時々出くわすモンスター達と戦って、なんとか全員レベル2に達しました。

HPも上がった事だし、ダメ元で宝箱に再チャレンジ。
二つある宝箱のうちまずは火薬ダルの罠だったかな、これは前衛がダメージを受けたけど持ち堪える事が出来ました。
次はやっぱり毒ガス。
これも毒+ダメージがきつかったんだけど、何とか死者を出さずに済みました。
見つけた薬を試したら毒消しで、それでも人数分には足りなかったんだけど、回復の泉まで戻ったら治療出来てホッとしました。
宝箱の中にはカギがありまして、これで鉄格子を開ける事が出来ました。
その先には下への階段、ようやく地下2階へ降りられました。

7月11日
*お試しプレイでCDS*
PS2にてお試しプレイ中の#7ですが、試しに本来の機種であるPSでも立ち上げてみました。
なるほど〜。
噂には聞いていましたが、アクセス待ちのなーんとまあ長い事か。
これで最後までプレイするには相当な根気が必要でしょうねえ。
ここはやっぱりPS2で行きましょう。
さすがに快適とまでは言いませんが、まあ遊べるレベルかなと思います。

スタート地点から程近い場所にある最初のダンジョンへ。
階段を下りて適当に進むとやがて小部屋があってバトル、それを超えると回復の泉を発見。
しばらくはここを拠点にしますかね。
取り説に描いてあったマップを参考に行ける所を探索していって、しばらくして重大な事に気付きました。
マップは?
どのボタンを押してもマップは開かないし、それに関係したコマンドも無い。
と言うか、取り説にもマップに関する記述は無い。
まさか自力でマッピングしろとか言わないよねえ。
スキルの中には「マッピング」という項目もあったし、何よりディレクションはパーティが向いている方位を示すだけの呪文。
それでマッピングなんて無理でしょう。
何だか腑に落ちない感じですが、この件はしばらく保留にしましょう。

更にもう一つ問題発生。
小部屋に入るとモンスターが出て来るのですが、一度倒しちゃうともう出て来ない、のかな?
一回地上へ出て、再度その場所へ戻ってもモンスターが出て来ないみたい。
うーん、これじゃあポンポン戦ってホイホイレベルを上げるって訳にも行かないのかなあ。
先が思いやられます。

鉄格子は開かないものの、取り説のマップを参考に隠し通路を発見して進んでいくと、やがて宝箱を発見。
これの担当は、まあバードしかいないよなあ。
指先技のスキルが2とか3程度でちゃんと開けられるとも思えないんだけど・・・
と思っていたらやっぱりね。
何度かやり直したんだけど、どうしても罠を外せない。
罠の種類は毒ガスだったか、毒+ダメージを食らうので、HPの低い魔法使いなんかはそれだけで昇天ですよ。
レベル1(!)じゃやっぱり無理ですね。
とは言ってもなかなか敵が出て来ないから経験値も稼ぎ難いしなあ。
うーん、困った。

7月10日
*実家にあったCDS*
先日の話ですが、実家に行って荷物の整理をしていたら、その中にPS版#7を見つけました。
手元には無かったのでどこに行ったのかと思っていたら、実家にあったとは。
これ、以前プレイした時はキャラメイクで投げちゃったんですよねえ。
文字が小さくて読み難いってのもあるのですが、当時はまだBCFもプレイしていなかったので、スキルとかの意味が全然分からなかったんですよ。
しかし、BCFを経験した今なら何とかなるかも知れない・・・
そんな興味もあって、試しにプレイしてみる事にしました。

本作はPS版なのですが、ここはPS2でプレイしましょう。
少しはロード時間の短縮になるかもです。
ちなみにメモカはPSのものじゃないと受け付けてくれませんでした。
まずはキャラメイクですが、メンバーはやっぱりジェイク関係から適当に。
戦士、バルキリー、僧侶、バード、魔法使い×2
基本と言えば基本でしょうか。
下手に転職とかは考えずに取りあえずはこの編成で行きましょう。
スキルには、BCFには無かったものも多いのですが、何とかキャラメイクはクリアしました。
この段階で前回を越えた事になりますね(笑)。

さて、パーティも組んだ事だし早速ゲームスタート。
のっけからムービーで宇宙船は出て来るは、変な仮面を被ったヤツは出て来るは・・・
ひょっとしてスターウォーズのマネでもやりたかったのかな、なんて。
取り説に付いていたマップを参考に、まずは最初のダンジョンを目指しますか。
その道程でファーストバトルとなったのですが、バードのリュートがほど良く効いて、戦士とバルキリーの攻撃もヒットする。
BCFよりは楽かも、とか思いましたが、世の中そうは甘くなかったですねえ・・・

といったところで、続きはまた後ほど。

7月9日
*ジェイク4取材プレイより・その4*
少し間が空きましたが、取材プレイの完結編をお話しておきましょう。

いらない手間を掛けましたが、ようやく目的地であるピラミッドに到着です。
戦闘はね、アマズールの女戦士達には窒息の呪文を2レベルで唱えていけば問題ないでしょ。
ここでの目的は攻略ではなく、あくまで「取材」です。
テキストをメモしたり固定敵を確認したりと、かなり充実した取材になりました。
以前プレイした時の記憶だけでは忘れていたりする事も多かったですしね、やっぱり取材プレイを入れて正解でした。
その細かい内容に付きましてはここでは省略。
取材の成果は今後連載される小説をお楽しみですね。
ピラミッド到着時、地下迷宮挑戦前、女王と会う前と3本のセーブデータを抑えて、これにて取材プレイは終了です。
このままBCFのプレイを続けるという手も無くはなかったのですが・・・
今後またこのシナリオで取材プレイがしたいなあ、なんて場合もあるかもですし、この状態でデータをキープしておきます。

さて、本日ジェイク4の3、4話をアップしました。
1週間、長かったでしょうか?
今回は砂漠が舞台、なんて言っておいて、先週アップ分では全然砂漠じゃなかったですね(笑)。

7月7日
*Birthday*
ジェイク3のネタバレがありますので。

気が付いたら、今日はジェイクの誕生日だったんですね。
とは言いましても私が勝手に決めたってだけなんですけど。
ジェイクの誕生日に関しましては、元になったリレー小説にもアレコレあったんですよ。
しかし、その内容がかなり複雑なのでここでは省略。
私の作中でもそれを持ち出すと何だか煩雑になりそうなので採用はしませんでした。

それじゃあどうしてジェイクの誕生日が7月7日になったのか。
ジェイクの頭文字を取って「J」の付く月が良いなあ、出来れば月と日が揃ったゾロ目にしよう、と思いまして。
その条件を満たす候補として挙がったのが6月6日と7月7日でした。
ちなみにこの時、1月もJが付く月だったというのは完全に失念していました。
さて、6月と7月のどっちを採用するか。
イメージ的に奇数の方が良い感じでしょ。
という訳で、ジェイクの誕生日は7月7日と設定したのです。
七夕とかは全然関係無かったんですね、ハハハ。

7月6日
*ジェイク4取材プレイより・その3*
BCF、城でのイベントなんかを一通り終えて坑道へ。
戦闘は、もうニュークリアを初めとする攻撃呪文連発ですね。
そのあおりと言いますか、魔法使い→僧侶→戦士&バルキリーとなった前衛の連中は、攻撃がほとんど当たらずただの盾と化しております。
BCFはただでさえ攻撃が当たらないのに、魔法職を転々としたために打撃系のスキルが低いのが痛いですね。
まっ、プレイには何の影響もありませんでしたが(苦笑)。
マップを参考にしながら坑道の探索を進め、魔法使いのジジイとヘビの話を(斜め読みで)聞いたらさっさと次へ行きましょう。

お次はジャイアントマウンテンですが、魔法使い重視のパーティだとここのボスが難敵でして。
お山の頂上にいる岩の守護者ですか、今回はあえて戦う必要も無いのですが、それでもやっぱり倒してから進みたい。
コイツは地の呪文以外はほとんど効かないのですが、魔法使いの呪文にはこの系統に強力な攻撃呪文が無いんですよね。
仕方ないのでアーマーメルトで敵を軟らかくしてから武器で殴るぐらいしか攻略法が無いかなあと思っていました。
が、苦し紛れにコンジュレイションを6レベルで唱えてみたら、なーんとグレーターデーモン様のご登場となりました。
あとはグレーター様が3回殴ったらお終い。
結局、前衛の連中はほとんど活躍しませんでしたとさ。
ジャイアントマウンテンを越えたらようやく目的地のピラミッドに到着です。
ここまでに3〜4日くらい掛かってるんですよ。
エライ手間でした。

7月4日
*ジェイク4取材プレイより・その2*
レベル1からの脱出には手こずりましたが、その後はスムーズでした。
BCF序盤の経験値稼ぎは、入り口付近の玄室と、通路へ出て南側にある階段を往復するのが早いです。

レベル4ぐらいでしょうか、マジックミサイルの他にもファイアボールやアイスボールなどのグループ呪文を習得させたところで、一人ずつ転職ですね。
一度に転職させちゃうと戦力がガタ減りするので注意です。
前衛にいる連中は主に僧侶の呪文を習得させてから打撃要員に。
覚える呪文は魔の領域ものが中心。
ヒールウィンズの他にもエンチャッテッドブレードやディスペルアンデッドなどですね。
後衛の連中は一回アルケミストにでもしてから再度魔法使いへ。
あっという間に魔術のスキルが100に達するので、ニュークリアブラストもすぐに習得出来ちゃいます。

探索の方は城の1階から地下、塔、2階、鐘楼の順だったかな。
鐘楼で例のコウモリ稼ぎを入れてます。
その後地下2階でヘビ稼ぎですね。
この段階で魔法使いがニュークリア習得したんですよ。
レベルは7、転職していないキャラの経験値が6万くらいじゃなかったですかね。
転職によるキャラの育成、ハッキリ言って楽過ぎです。
この後祭壇から飛び降りて北の危険地帯に進みましたが、ニュークリア連発が効くのでどんな敵が出て来ても楽勝でしたね〜♪

7月3日
*ジェイク4取材プレイより・その1*
ジェイク4の舞台として採用したピラミッドは、BCFのものをベースとしています。
今回の執筆に当たり、実際にBCFをプレイしましたので、その時の模様をお話していきましょう。
しかしながら、何しろ一ヶ月ほど前の話なので、多少の記憶違いはご容赦を。

BCFのデータはある事はあったのですが、クリア済みのものしか無く・・・
目当てのピラミッドも当然荒らした後ですしね、結局は新規でプレイする事になりました。
今回は取材プレイですし、内容よりも手っ取り早さが要求されます。
という訳で、転職を繰り返して手っ取り早くキャラを育てて、一気に敵を蹴散らして攻略していく方法を取りました。
転職を繰り返すプレイ法につきましては、噂には聞いていたのですが実際に試してみるのは初めてでした。

まずはメンバーです。
おなじみのジェイクチームからジェイク、ベア、エイティの3人(ボビーは外しました)と、今回のゲストキャラのラッキー。
あとは適当なところから持ってきました。
ラッキーだけはカギ外し要員という事で盗賊ですが、あとは全員魔法使い。
ドワーフ(ベア)の魔法使いを作ったのは、私のウィズ史上初めてかもしれないです。
この魔法使い×5戦法は、以前全員フェアリーパーティで挑戦した時に経験済み。
簡単に序盤を突破出来るだろうと思っていたのですが・・・

甘かったですねえ。
戦闘に突入した途端、ネズミ軍団が一斉に襲い掛かってきまして、リセット連発。
んー、フェアリー軍団の時はもっと楽勝だったのに・・・と首を傾げたんですけどね、すぐに理由が分かりました。
フェアリーは素早い上に、基本ACが低いんですよ。
だからネズミよりも早く行動出来るし、敵の攻撃も簡単にかわせる。
しかし今回はほとんど人間なのでフェアリー程素早くないし、ACは高いまま。
おまけにバードがいないものだから、リュートで眠らせる事も出来ない。
これじゃあ苦労する訳だ。
魔法使い×5戦法は、フェアリー軍団ならではの荒業だったようです。
それでも何とかマジックミサイルを駆使して戦っていき、ゲーム上の時間は15分程ですが、実際はその倍以上の時間が掛かってようやくレベル1からの脱出に成功しました。

といったところで、続きはまた後ほど。

7月2日
*砂漠のピラミッド*
お待たせしました〜。
ジェイク4、いよいよ連載スタートです。

今回の舞台は砂、砂、砂、一面の砂の海。
灼熱の太陽が照り付ける砂漠です。
そこにある古代遺跡ピラミッドで展開される宝探し。
あれー、ウィズにピラミッドなんてあったかな、という人いませんか。
ちゃーんとありますよね。
でもあれって砂漠じゃなかったよなって人、それは読んでのお楽しみです。

今回のゲストキャラは、自称トレジャーハンターの盗賊、ラッキーです。
見ての通りコテコテなヤツです。
ラッキーが喋っている言葉は決して関西弁とかではなく、彼が生まれた土地(特に設定はしてませんが)の言葉です・・・
って、スイマセン、スイマセン、スイマセン(汗)。
関西地方の方には何かとお見苦しい点、耳障りな点などあるかと思いますが、温かく見守ってやって下さい。

連載は全7回ぐらいを予定しています。
それではしばしのお付き合い、お願いいたします。