TAMAHO 28.sep.2003

今回は久々のTAMAHOでの作戦行動である。

度重なる敗戦を打開すべく、精鋭が集められた!
チームオーバーラップからは黒珊瑚殿、M角氏、
我がSTATのねぎぃ殿、特別軍事顧問の阿羅本殿
、O塚上等兵、である。

しかし、O川殿とS久殿が敵になってしまい、
まさに戦々恐々である!
来援に現れたチーム御ワイルドフラワー。

ヴェトナム装備で戦場をかける猛者達である。
本作戦に於いても真っ先に前線まで走って友軍の
進撃に多大なる功績を築かれた。

全員シルバースターを受賞するだろう。
本体より遅れて登場のO野氏により、
我々はチームを組むことになった。

何故か息が合い、お互いをフォローしつつ
敵を撃退していく。

我々が右翼を押し上げた結果、
主戦線も順調に敵の本陣に迫っていく。

ちなみに右のJ隊装備は某K先生である。
このまま我々の勝利は揺ぎ無いと思われた。
しかし、死神の鎌は確実に我々の喉本に迫りつつあった。

突如として左翼が崩れ始める!
敵スナイパー(Hサカ氏)が単騎で隠れていたのか、
友軍は見落としてしまったのだ。

隣の戦友が崩れ落ちる、
仲間の死に気づく前に一人、また一人と凶弾に倒されていく。

五人目の戦友が撃たれたとき、やっと左翼のスコードリーダー
が気づいた。
スナイパーに小銃弾がフルオートで吸い込まれて行く。

なんとか敵陣地を制圧したものの、
かなりの戦死者を出してしまった。
戦闘も終盤に差し掛かった頃、
御ワイルドフラワーの小銃、軽機にトラブル発生!
しかし、何事も無かったようにコルト一丁で
戦いに臨む男達。

この後、戦闘開始と共にバンザイアッタク
突撃し敵陣地に肉薄。
味方の全身に多大に貢献するも全滅。

彼らの犠牲を無駄には出来ない。
尊い犠牲の上に絡め取った勝利、いやそもそも勝利とは
何かを考えさせられる戦いだった。

本日の確認戦果は8.まずまずの戦果であった。
これは二週間前、私が戦闘中負傷した日である。

うっかり憲兵曹長に因縁を付けられ、
「気合」を拝領する若い旧日本軍人。

この後、憲兵中尉にまでからまれてしまう。
今日の彼の運勢は大凶であろう。

気合を入れる曹長が嬉しそうなのは分かるとして、
殴られた本人も心なしか嬉しそうなのは気のせいだろうか?
負傷した自分を手当てしてくれた、
某組織の衛生兵殿である。

お陰で大事に至らず、九死に一生を得ることが出来た。
感謝感激、このご恩は忘れない。

REVERSE