対戦テクニック(中級)
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自分の事が分かったら、今度は相手を… |
操作してきて自分の現在地を把握できるぐらいになったら、今度は相手のプレイ画面をよく見て、相手の行動を観察してみましょう。上級者にとっては当たり前の事…だと思われますが、うっかり自分の事ばかり見てしまって奇襲される事も少なくはありません。余裕がある時でもいいので、敵のプレイ画面を見て現在地や体力・所持している武器を確認していきましょう。 レーダーを併用させれば、より確実に相手の居場所がわかります。逃げるにせよ、攻めるにせよ、とりあえずは相手の情報を相手の画面から入手する事が大切です。相手も同じ事をするのですから、自分もきちんと確認して倒されないようにしてください。無論自分から見る視点も大事なのであまり相手ばかり気をそらさずに!相手ばかり見ていて自分の目の前に…うっ…やられた… |
スコープで狙われちゃったら? |
上記の話を聞けば対策は何となく気付くはずですが、確かにそうです。敵が見ている画面を利用して、上手く左右上下に移動すれば問題ありません。但し、ここで忘れてはいけない事があります。それは『相手の視界』から消える事です。何故か狙われてもかなかなスコープ内から抜け出さず、避けるのが面白いせいか、留まりながら避けるだけのパターンが多いはすです(もしかして自分だけ…)。そこで相手の画面ばかり見ると、自分が逃げる事を忘れがちになりますので、とにかく逃げる事を考えてその場を切り抜いた方がいいでしょう。 それとは別に、自分も同様に狙える武器があるのであれば、サイドステップやジャンプを用いて反撃するのも1つの方法です。狙っている相手側の行動パターンも限られて抑制されてますので、狙い撃ちすればできない事もありませんので、やってみてください。 |
点数取られるぐらいなら、地獄へ道連れだ〜 |
通常ルールの場合、爆発物による自殺は1点減点となりますね。その時相手も倒していたら差し引き0点となって意味がなくなります。しかし、相手がに普通に殺されて1点持っていかれるよりはまだマシな方。なので自分が危ない時に敵に襲われた場合には、爆発系を持っているのならば道連れしましょう。 基本的には爆発系を斜め下に床へめがけて発射!!仲良くヽ(^^)(^^)ノ死にましょうヽ(゜Q。)ノ けど、あきらめない事も肝心!大抵当たれば死ぬような武器はあるんですから、あきらめず堂々と立ち向かうのもありでしょう。時と状況によってはそれが出来ない場合を見込んで、参考にする程度にしてください。 |
携帯電話を使え! |
人間を瞬時に引っ張り上げるトルクは何処から来てるか…移動中にケースが壊れそうな気もするし… 何より引っ張られた後、その勢いで壁に衝突しないのか?ってシングルプレーをやった人達は思ったのではないでしょうか?携帯と見せかけて、実はQが開発した『グラップル』という射出式フックを搭載した代物。 これも設定で使用制限を決められますが、とりあえず対戦で使えるように設定して、各ステージでグラップルを使ってみ遊んでみてください。場所によってはなかなか成功しない所もありますが、使ってみると結構便利で、面倒な移動が瞬時に可能になります。逃げる時とかには最適な道具です。 少しばかりこれは慣れが必要ですが、少しずつ使っていっていけば多分慣れますので、安心して使っていってください。って、初めの頃はなかなか成功せず留まっていた所を射殺される始末…場所によっては意味不明に落下でダメージを被って死亡…と良い事はありません。けど本当に慣れてしまえば、時間も短縮する事が可能で、大分楽になるから是非挑戦してみてくださいね。 |
設置砲台…あれは鬼… |
『ターレットの設定』で『ON』にして、ステージで設置砲台を使えるようにしましょう。設置砲台はプレイするたびに種類が変化します。ステージやその設置砲台の種類にもよりますが、使い方によっては相手を簡単に倒すことが可能です。特に、着弾時に閃光を放ち爆発するタイプ(2種類有)が一撃死に値するほどの威力があるのでそればある場合には積極的に使っていきましょう。本当に威力が恐ろしい… しかもスナイパー系や爆発物系以外なら正面からの攻撃は設置砲台の防御壁で大抵は防げるので、後方を取られる前にさっさと倒してしまいましょう。隙間から狙われる事はそうそうありません。 ただし、手前に発射したりすると自分も被害を食らうので注意しましょう。調子こくと自分がヽ(゜Q。)ノ いずれ設置砲台について解析します。多分(^^;) |
ミニビークル…あれはもっと鬼… |
『ミニビークル』で『ON』にして、ステージでミニビークルを使えるようにしましょう。種類はタンクとヘリコプターの2種類が存在しますが、両方とも普通に便利です。本当操作さえ慣れてしまえば自分の手となり足となり、(タンクはちょっと制限がありますが)どこでも好きな場所へ行けます。そして見事相手を暗殺してくれます。 『タンク』は耐久性が非常にあるので簡単には壊れませんので、相手は壊すよりは逃げるしか方法はないかと思います。攻撃するにも爆弾の砲撃数も10発と惜しまず使えます。その代わり移動速度は遅いうえ、階段は上りきれない場合があるのが残念です。操作もちょっと難しいかな… 『ヘリコプター』は移動速度が速く、空中浮遊しているのでどこにでも潜りこめますし、強力な熱源探知型のミサイル(多分ヒートシーカーと同じ性能)が4発撃てるので遠距離からでも結構狙えます。しかし、こっちもこっちでタンクとは逆に壁や爆風などで1発で壊れてしまうので、慎重に扱わなければなりません。また自分の発射したミサイルの爆風によってヘリ自身が壊れてしまう事もあるので注意しましょう。 まあこんな感じで両者の特徴を最大限に生かして攻撃してみましょう。使うと結構ハマリます(^^) あと、使用中は完璧無防備なのでローニンなどでバリケードを作っておくか、相手の画面をよく注意して不意打ちを食らわないようにしてください。やばい時は□ボタンで自爆させて自分が動けるようにしましょう。あっ!自爆で思い出しましたが、敵の近くで□ボタンで自爆させて倒す方法もなかなかです。 これもまたいずれ解析します。いずれ… |