SELECTION 

      Oyu river

 

 

             

 

大楽前沢

非常に古いダムがあった。

Orakumae river

There was very old dam.

 

 

 

 

大湯発電所取水口

水は大湯の町に流れてゆく。

Sluice gate of Oyu power station

Water runs into Oyu town.

 

 

 

用水路の流れ

水量は川よりも多い。

Stream in canal

The quantity of water is more than river.

 

         

RIVER PORT HOUR   2   

 

 

 

 

 

 

 


      

                   

 

 

 

 

 

 


         

大楽前橋

発電所の橋の上で。

撮影; 2006114日 

Orakumae bridge

On bridge of power station.

Filming; November 4  2006

 

 

 

 

 

 

 

 


  

 

 

大湯川 : 秋田県鹿角市を流れる川。米代川に注ぐ。水源は、十和田湖の南。長さ36km

 

Oyu river : It streams in Kazuno city, Akita prefecture, and flows into the Yoneshiro river. Source,west of Lake Towada.36km in length.

 

 

 

 

 

 

 

大楽前

 

ストーンサークル

 

大湯

 

 

 

 


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米代川合流地点 Its junction with the Yoneshiro river

 

 

 

 

 

 


  

 

 

 

 

 

 

 

    

 

大楽前沢の堰下流

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高崩橋下流

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Updated 2006.11.28

 

撮影レポート

 

古代の空気を気にしながら

 

114日、原敬首相暗殺の日だったということを忘れて、朝847分発の花輪線普通列車に東大館駅から乗った。その駅がRD撮影のキー・ステイシュンである理由は、ただ自転車を引いてプラットフォームに入れるからだ。ブリッジがあると、腕力がないので、非常に疲れる。以前よりも田舎の小さい駅が好きになった。しかし、無人駅は安全の面から考えると、困りものだ。

 JR花輪線は、今年アクシデントが続いた。不安を感じながら列車に乗ったが、走っているときは心配が消える。行動は想像力を鈍らせる、と言うべきだろう。とはいえ、断崖の改修工事が行なわれている現場を通過するときは、窓の真下の米代川を見ながら、いくらか緊張した。

 十和田南駅から今日は河岸段丘に登った。大湯ストーンサークルを簡単に撮影するためだ。この遺跡は、秋田県が最近旧鷹巣町伊勢堂岱にあるストーンサークルと一対の縄文遺跡として世界文化遺産への登録をめざしている。それだけの価値はあると思う。

クロマンタ山とふもとの沼を撮影したあと、峠を越えて、大湯の温泉街に降りた。裏通りを好奇心で眺めて、大湯新橋からいよいよ十和田湖への観光バスルートを走り出した。何度その道を自動車で通ったことか、分からない。サイクリングでは気温の低下と排気ガスが気になる。帰りは大湯新橋たもとの温泉〈いずみ荘〉に入ろう、とスケジュールに入れて、行ける地点まで走った。中滝上流に辿りつくためには、朝早く大館を出発しなければ無理だろう。

大湯川には発電所が多い。明治時代から同和鉱業の小坂製錬所に電気を送るために建設されたものだ。川の水が用水路に取られると、下流では水量が少なくなるが、川は汚れていない。自然環境が意外によく保たれているのは、国立公園の近くにあるせいだろうか?

 

ヴィデオは、大楽前橋上流の映像から始めた。新大楽前発電所と高崩地区の沼平発電所が映る。高崩橋から扇ノ平地区までは林間の散歩道で、これはそこから撮影した高井場山の北東の山と雑木林と集落をヴィデオの最後に入れた。

 

 この日は、チョコレートだけで走った。大湯のスーパー・マーケットが閉鎖されていたので、不運だった。新橋の公衆浴場は、米代川の流れと橋の上を見ながら温まることができた。それから、満月が浮かぶ古代遺跡の薄暗いルートを走った。遺跡と伝説は、無意識的な、あるいは想像的な指示記号の地図を描く。迷わないように大湯川に沿った直線道路に降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大湯新橋の勾欄パネル

バーナーで塗装を焼いたように見えるが?

 

野中堂遺跡に浮かぶ満月

オートマチックで撮影した。

 

 

 

安久谷川との合流地点

来満橋は江戸時代陸奥湾と尾去沢鉱山の銅運搬ルートの入口だった。

撮影; 2004827日 

Confluence with Akuya river

Kuruman bridge was gate of route carrying copper between Mutsu gulf and Ossarizawa mine during the Edo Era.

Filming; July 1  2004

 

 

 

 

 

 

 

 

 


撮影レポート

 

 

大湯川                    Updated 2004.1016 

827日県地域振興局の職員と民間の分析化学センターの担当者らと長木川の水質分析調査で茂内屋敷まで同行した。終わってから折りたたみ自転車で赤沢の峠を越えた。花輪に行くには、このルートが一番早く楽で、しかも田舎らしい風情が味わえる。大湯川はストーンサークルの麓の発電所を通りすがりに撮影、それから大湯温泉の街の中心であるバス・ステーションを撮った。JRバス所有の建物と土地。解体直前になって、存続を求める声がようやく高まった。売店で働く女性も、残念がっていた。清流で名高い安久谷(あくや)川との合流地点に架かる来満橋は〈らいまん〉と呼び習わされているが、黒又(くろまんた)山周辺との歴史的な関係を考えると、〈くるまん〉だと思う。意味は分からない。

 

 

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Atelier Half and Half

DVD MOVIE Achevè! 完成☆

 

終点 [Terminal Point]

 

     Time 04;14

 

2000年夏に函館ロケで制作した。どこかの住民と違って、函館市民と外国人はとてもとても協力的だったね。最終市外電車の中から進行方向を映した函館駅前からの長いシーンがアルビノーニのアダージョとぴったり合う。ただそれだけのムーヴィだが・・・

 音楽の著作権に触れるので、個人的なプレゼントで希望者に贈ります。

[コピー・ディスクはCD-RPC以外ではたぶん再生できません。]