SELECTION 銀山橋下流 川ではなくて、大湯川のかんがい用水路。 Dozn Ginzan bridge It is not river,but
irrigation canal from Oyu river. 大湯川との合流地点 Its junction with
Oyu river.
Kossaka river
RIVER PORT HOUR 2
銀山橋 ハイウェイの向こうは、毛馬内の商店街。 撮影; 2010年8月18日 Ginzan bridge Center of Kemanai
town across highway. Filming; August 18 2010
小坂川 : 秋田県小坂町を流れる川。米代川に注ぐ。水源は、十和田湖の西に位置する白地山。長さ22km。 Kossaka river : It streams in Kossaka
town, Akita prefecture, and flows into the Yoneshiro river. Source,in
Mt.Shiraji west of Lake Towada. 22km in length.
RIVER PORT HOUR
2 HHJ TOP PAGE
十和田錦木 ▽
☆。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
△ 米代川合流地点 Its junction
with the Yoneshiro river △ 小坂
銀山橋の下流 米代川合流地点の霞堤 ハイウェイの下を通って |
|||
Updated
2010.9.1 撮影レポート 古代の伝説を笑う排気ガス ☆8月18日朝9時、小坂川下流をめざして出発。赤沢の峠が長雨で危険な状態だが、自転車で通れると思って行った。葛原集落に通じる道路は通行禁止の標識が立っていた。赤沢の流れを適当に撮影すると、峠の手前でアスファルト舗装の中央部にひびが走り、崖側が半分下がっていた。鹿角との市境を越えた地点にも同じような被害があった。 12時に銀山橋に着いた。今日の予定は、荒川川の手紙沢から合流地点まで、それから汁毛川の下タ橋から合流地点まで。その前に小坂川を米代川との合流地点まで撮影することに決めて、左岸の堤防を通った。地図を見ながらでなければ、迷う地域だ。何度も角を曲がったり、雑草の茂った小道を通りぬけたり、やっと米代川との合流地点にたどりついた。しかし、雑木林がずっと岸辺をおおい、流れが見えなかった。フライパンの中にいるような暑さで、疲れた。 古代の人々は花輪の五の宮嶽から大鷲が飛んできて子どもたちに襲いかかったという錦木伝説を言い伝えた。凶悪な大鷲は鉱山の有毒な煙による鉱害の象徴だが、1500年後、そこに東北ハイウェイが通り、排気ガスが空気を汚すようになった。 汁毛川に行くために十和田湖への国道を回った。陣場交差点は少年時代も大都市風に排気ガスが立ちこめて、想いうかべるだけで吐き気がするような感覚があったものだ。しかし、行政はその地域に大気汚染測定装置を設置しようと一度も思わない。この事実は恐るべきことである。 ☆
銀山橋の下流。大湯川との合流地点前。 撮影:2010年8月18日 Down Ginzan bridge.Before juncture with Oyu river. Filming:August 18 2010 |
スポンサー募集
Atelier Half and Half